運用型テレビCMサービス「ノバセル」がSnowflakeの「Data Drivers Awards 2022」を受賞!
運用型テレビCMサービスを運営する、ラクスルグループのノバセル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:田部正樹、以下ノバセル)は、Snowflake社(日本法人所在地:東京都渋谷区、社長執行役員:東條英俊)の大規模イベント「DATA CLOUD WORLD TOUR」において、データクラウド分野でトップクラスのアワードである、Data Drivers Award の「Powered By Awards」部門を受賞致しました。
- 表彰の背景
「Powered By Awards」部門は、Snowflakeを利用して最も革新的なデータドリブンアプリケーションを開発している企業を表彰するものです。受賞理由として、「ノバセルがSnowflakeを活用し、業界初となる「テレビCMの効果を可視化するツール」を提供し、旧来のテクノロジーで苦労してきたことを次世代に受け継がせず、新しいテクノロジーで未来を切り開いていこうという力強いメッセージを周囲に発信している点」をご評価いただいております。
今後も、ノバセルでは柔軟性の高いデータ基盤を構築し、「データドリブンな意思決定を加速」させることを通じて、我々のビジョンである「マーケティングの民主化」を実現し、世の中の素晴らしいサービスが正しく成長できる世界を創るサポートをしてまいります。
- Snowflake社について
Snowflakeは、2012年にシリコンバレーで創業したSnowflake社が提供するクラウドサービスです。2015年に一般提供を開始し、2019年11月に日本法人が設立されています。ノバセルでは、サービス立ち上げ直後のアーキテクチャでは到底支えきれなかったデータ基盤を、事業成長に負けないスピードで改善することを目的にSnowflakeを採用しています。
- 運用型テレビCMサービス「ノバセル」について
「ノバセル」は、独自の広告手法とクラウド型テレビCM運用ツールの活用により「運用型テレビCM」を提供しています。企画・制作・放映・分析まで一気通貫して行い、効果分析ツール「ノバセルアナリティクス」を活用することで、従来、難しいとされていたテレビCMの広告効果測定可能にし、広告投資の最適化を通して企業の成長を実現しています。さらに、企業のマーケティング活動に必要とされるSaaSプロダクトを自社開発し、複数の製品を提供しています。今後も、テレビCMの企画・制作・放映・分析およびマーケティングツールの提供により、企業の事業成長を最大限に伸ばすサポートを行ってまいります。
- 会社概要
社名:ノバセル株式会社
所在地:東京都品川区上大崎二丁目 24 番9号
代表取締役社長: 田部 正樹
事業内容:テレビ CM 広告のプラットフォーム 「ノバセル」の運営
設立年月日:2022年2月1日
株主および持ち株比率:ラクスル株式会社100%
サイト: https://novasell.com/
- ラクスルグループについて
【ラクスルが取り組む"産業DX"】
私たちは、シェアリングプラットフォームによる取引の効率化、ソフトウェア(SaaS)による業務の効率化、それらに基づく付加価値サービスの3つを統合したプラットフォームの構築により、バーティカルに各産業の課題を解決し生産性・収益性の高い業界に変革していきます。ラクスル株式会社は産業変革者として、デジタル化が進んでいない伝統的な産業に対して、統合バーティカルプラットフォームを通じてDXを推進し、世界をより良いものにしていきます。
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