iU　新プロジェクト「PPP」キックオフ

iU（東京都墨田区、学長 中村伊知哉、http://www.i-u.ac.jp）は、一般社団法人CiP協議会（東京都港区、理事長　中村伊知哉　https://cipcipcip.org/）との共同プロジェクト「Pop Power Project（略：PPP）」（https://poppowerproject.com/）を開始します。

 

PPPは、マンガ・アニメ・ゲーム・音楽・映画・映像・ファッション・食などのポップカルチャーに関するコミュニティの形成を通じ、人材育成・イベント開催・調査研究などを行います。

本プロジェクトは、カン・ハンナiU新教授と中村伊知哉学長が共同で事務局を担います。2025年4月に本格開始です。

そして、去る2月18日、東京・丸の内において、趣旨に賛同する約100名の参加者が一堂に集い、キックオフパーティーを開催しました。

澤邊芳明ワントゥーテン代表取締役社長、小野打恵ヒューマンメディア代表取締役社長、クリエイティブディレクター・アートディレクター秋山具義氏、新清士AI Frog Interactive代表取締役、遠藤諭角川アスキー総合研究所主席研究員、金井文幸日本音楽制作者連盟専務理事、近藤真司日本動画協会事務局長、市井三衛映像産業振興機構（VIPO）専務理事・事務局長、道祖土直美内閣府知的財産戦略推進事務局企画官、籾井圭子文化庁著作権課長、飯村由香理総務省情報通信作品振興課長、エンタメ社会学者中山淳雄氏、小泉真理子京都精華大学教授、黄仙恵城西国際大学大学院教授、南澤孝太慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授、石戸奈々子B Lab所長、中村仁跡見学園女子大学教授、八谷和彦東京藝術大学教授、スペースシャワーネットワーク、マーザ・アニメーションプラネット、セガ、ゴンゾ、トムス・エンタテインメント、コナミデジタルエンタテインメント、ガンホー・オンライン・エンターテインメント、エイベックス・エンタテインメント、NTTデータ、クランチロール、集英社、円谷フィールズホールディングス、タカラトミー、ディー・エヌ・エー、デロイト　トーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社、双葉社、経済産業省、日本経済団体連合会、JeSU（日本eスポーツ連合）、理科化学研究所、NICT（情報通信研究機構）等企業や学術部門、政府等のみなさんが参加しました。

Pop Power Project（PPP）とは

Pop Power Project、略してPPPは、マンガ・アニメ・ゲーム、J-Pop、映画、ドラマ、VTuberなどポップカルチャーの力を発揮するためのコミュニティです。

クールジャパンから20年、日本のポップが世界で爆発しています。政府も産業界も改めて注目しています。文化経済のパワーを一段と高めるチャンスです。

しかし人材育成やAI、海賊版など課題もゴロゴロ転がっています。

ジャンルや業界の垣根を超えて、乗り越えたい。クリエイターやプロデューサー、産業界や研究者、政府や自治体、ユーザやオタク、みんな集える場を用意して、取り組みたい。難しい問題を解決する。新しいビジネスを企画する。素敵なイベントを目論む。大胆な提案を国にぶつける。PPPはそのようなアクションの増殖炉です。

PPPの活動について

PPPは、以下の活動を中心に活動します。

1．人材育成：国際プロデューサー育成、学生インターン・就職斡旋、インタビュー、ケーススタディ、講座

2．イベント：国内・海外イベント出展、ちょっと先のおもしろい未来等

3．調査研究：コンテンツ年表、AI✕コンテンツ研究会等

4．政策提言：政府及び経済団体へのインプット

PPPの参加メンバー

• ポップカルチャーに関わるクリエイター、プロデューサー、研究者、業界団体・政府等代表者　（2025.1月現在、60名）

• 企業会員（活動に賛同し協賛する企業・団体）

PPP協賛企業募集について

PPPは、会員企業を募集しています。会員はシンポなどイベントへの登壇、会社PR、交流会への参加ができるのはもちろん、会員がPPPの運営会議を作り、運営方針、活動内容、事業化などを企画・決定します。会費は年・30万円です。

https://poppowerproject.com/join/

 

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https://poppowerproject.com/application-form/

 

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