ANREALAGE(アンリアレイジ)カプセルコレクションが、 8月24日(水)より高島屋限定発売

デザイナー 森永邦彦氏が、アンリアレイジ定番のボールモチーフを5アイテムで制作

株式会社髙島屋

再生ポリエステルを使った、ユニセックスで楽しめるカプセルコレクションが登場!

ANREALAGE(アンリアレイジ)デザイナー森永邦彦/CAPSULE COLLECTION
【2022年8月24日(水)より 髙島屋限定発売】
・高島屋各店(日本橋店、新宿店、横浜店、大阪店、京都店、玉川店)※ジェイアール名古屋タカシマヤでも販売
・タカシマヤファッションスクエア(WEB)
  • ”球体の服”
「ANREALAGE(アンリアレイジ)」のデザイナー森永邦彦氏と、20周年を迎えた高島屋のセレクトショップ「CSケーススタディ」が初めてコラボレート。再生ポリエステル(BRING MaterialTM ※)を使った、ユニセックスで楽しめるカプセルコレクションをお届けいたします。

それぞれ、アンリアレイジ定番のボールモチーフを、Tシャツ、ニット、半袖シャツ、長袖シャツ、ウィンドブレイカーの5アイテムで制作。ボールの立体に着せ付けられる各アイテムは身体に沿うことで、規則的だった形が自然なドレープとなり、ボリュームのあるシルエットに変換されます。身体とはかけ離れたモチーフからつくることで、ジェンダレスな提案ができるのも特徴です。
 
  • CAPSULE COLLECTION/コンセプト

「地球を、着まわせ」というBRINGTMが掲げる標語に服で寄り添うことを考えました。今回つくった服は、地球のような球体に合う服です。球体の円のごとく、サーキュラーエコノミーを社会に実装するための少しの力添えができる服の形を考えました。私たちは、常識としてきた「体に合う服」を疑い、「体に合わない服」を徹底して考え抜き、球体の服にたどり着きました。男性用/女性用の区分がない球体を原型とすることで、性別やサイズを問わず、多様な体を包み込むフォルムの洋服となっています。BRINGTMが服から服を再生し、服と服をつなぐ繊維であるならば、球体の服は人と人をつなぐ服です。あらゆる境界を越境し、服が、人と人、そして、この時代と次の時代をつなぐ役割を果たすことを願います。(ANREALAGE 森永邦彦)
 
  • ANREALAGE CAPSULE COLLECTION 
全5型、すべて高島屋限定販売 ※販売ショップ:CSケーススタディ(メンズ)  ※価格はすべて税込み表示

BALL T-SHIRTS (Tシャツ) 19,800円  ホワイト/ブラック

アンリアレイジ定番のボールモチーフでTシャツをデザイン。身体に沿うことで、自然なドレープとボリュームのあるシルエットに変換される存在感のある一枚。
※左から ホワイト:フロント、バック、サイド、ブラック:フロント

BALL OPEN COLLAR SHIRTS (半袖シャツ 28,600円 ブラック 
前立てボタンの開け閉めで、球体を象徴するシルエットやアシンメトリーな表情の変化を楽しめるシャツ。
立体感があるため、風通しが良く涼やかなアイテム。※左から フロント、バック、サイド

BALL BORDER KNIT (ニット)  28,600円  ホワイト×ネイビー
規則的なボーダー柄と自然なドレープが立体感を強調。ボディラインとかけ離れたボールモチーフで、
ユニセックスに楽しめるシルエットに。※左から フロント、バック、サイド

BALL SHIRTS 長袖シャツ 33,000円  ホワイト  
自然なドレープとボリューム感が特徴のロングスリーブシャツ。前立てのボタンの開け閉めで、シルエットの調整が可能。軽めの羽織りとしても便利。※左から フロント、バック、サイド

BALL WIND BREAKER (ウィンドブレイカー) 49,500円 ブラック 
両開きに対応したフロントファスナーで、シルエットの調整が可能。軽量のポリエステル素材を採用した、
ボールモチーフのアウター。※左から サイド、バック、フロント
 
  • ANREALAGE 森永邦彦 プロフィール
1980年、東京都国立市生まれ。早稲田大学社会科学部卒業。
アンリアレイジは、ファッションは日常を変える装置と捉え活動するブランド。「神は細部に宿る」という信念のもと作られた色鮮やかで細かいパッチワークや、人間の身体にとらわれない独創的なかたちの洋服、ファッションとテクノロジーを融合させた洋服が特徴。
2003年にブランド設立。2005年東京タワーを会場に東京コレクションデビュー、同年ニューヨークの新人デザイナーコンテスト「GEN ART 2005」でアバンギャルド大賞を受賞。東京コレクションで10年活動を続け、2014年よりパリコレクションへ進出。2019年フランスの「LVMH PRIZE」のファイナリストに選出、同年第37回毎日ファッション大賞受賞。2020年 伊・FENDIとの協業をミラノコレクションにて発表。2021年ドバイ万博日本館の公式ユニフォームを担当、同年、細田守監督作品『竜とそばかすの姫』で主人公ベルの衣装を担当。
  (www.anrealage.com)
  • 【CAPSULE COLLECTIONの発売を記念して、新プロジェクトを開始します】
【BALL  PROJECT meets TAKASHIMAYA】  - 誰にも合わない服。誰もが着られる服。-
本プロジェクトでは、「男性用/女性用の区分がない球体を原型とした服は、性別やサイズを問わず、多様な体包み込める」という仮説の検証を行います。常識としてきた「体に合う服」を疑い、「体に合わない服」を徹底して考え抜き、たどり着いた球体の服。人の体と出会うことで、球体の服は、ゆったりと弧を描く前立てにたぐられるようにできた陰影や、 球体のふくらみにより生じる後ろ身頃や脇身頃のドレープを生み出します。誰にも合わない服は、誰もが着られる服。検証結果をご覧ください。
BALL  PROJECT meets TAKASHIMAYA  
https://www.anrealage.com/lp/ball
 
  • 【高島屋が循環型社会を目指すプロジェクト/Depart de Loop(デパート デ ループ) 
高島屋では、サステナブルな循環型社会の実現を目指すプロジェクト 「Depart de Loop 」(デパート デ ループ)のもと、リサイクルシステムを持つ企業とパートナーシップを組み、循環型のものづくりを行っています。
これらは全て、ファッションを楽しむと同時に、環境負荷を減らすため、リサイクルが可能な循環型商品として、再生ポリエステル(BRING MaterialTM※)を使用し、様々なブランドとコラボレートしてプロダクトをつくり、販売しています。
「ANREALAGE(アンリアレイジ)」のカプセルコレクションも、この度、初めてコレボレートが実現しました。
また、これらのプロダクトは、お客様に長くご愛用いただきご不要になった際は、高島屋のご購入店舗へお持ちいただくと店頭で回収します。回収後は、繊維原料などに再資源化して、また新しい服やモノに生まれ変わらせます。高島屋では、商品を売りっぱなしにするのではなく商品の販売とともに回収もセット」で行うことで、循環型社会の実現を目指しています。

※詳しくはこちら 「Depart de Loop 」について 
https://www.takashimaya.co.jp/store/special/depart_de_loop/index.html/?utm_source=pr_central_210315

(※)BRING MaterialTM(ブリングマテリアル)について
BRING MaterialTM(ブリングマテリアル)は、BRINGTM (運営:株式会社 JEPLAN)のサプライチェーンでつくられた原料・糸・生地・最終製品を素材として使用する場合に表示される商標です。アパレル製品をつくるときに発生する糸くずやお客様からご提供いただいた古着などを原料にして再生した、何度も再生し続けるサステナブルなポリエステルです。

【お問合せ】
高島屋各店(日本橋店、新宿店、横浜店、大阪店、京都店、玉川店)
販売ショップ:CSケーススタディ(メンズ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 

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会社概要

株式会社髙島屋

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URL
https://www.takashimaya.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都中央区日本橋2-12-10 髙島屋グループ本社ビル
電話番号
-
代表者名
村田善郎
上場
東証1部
資本金
660億2500万円
設立
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