アンカー神戸と大阪・梅田「FUTRWORKS」が連携 スタートアップの成長、海外デジタルノマドワーカーの利便性向上をサポート 施設の相互利用やイベント利用などで連携が可能になります!

神戸新聞社

株式会社神戸新聞社が運営するANCHOR KOBE(アンカー神戸、以下アンカー)は11月、阪急阪神不動産株式会社が運営※する大阪・梅田にある会員制コワーキングオフィス「FUTRWORKS(フューチャーワークス)」と連携します。スタートアップや海外デジタルノマドワーカーのサポートを目的に、施設の相互利用や会員間の交流、イベント連携などを推進していきます。イノベーションを創出するグローバルな拠点へ。神戸と大阪から、その息吹を発信してまいります。
※「FUTRWORKS」は、阪急電鉄株式会社が運営する施設ですが、その運営業務は阪急阪神不動産が代行しています。

◆連携内容

<スタートアップの相互施設利用連携>

アンカーのスタートアップ会員とFUTRWORKSに入居するスタートアップ企業は、双方の施設を月1回、予約の上で利用可能となります(1日あたり2人まで、空席がある場合に限る)。

予約方法:それぞれの所属する施設へ問い合わせてください

<海外デジタルノマドワーカーの相互施設利用連携>

FUTRWORKSから海外デジタルノマドワーカーの紹介をアンカーが受けた場合、アンカーを1日最大2,750円(税込)で利用することが可能です。

一方、アンカーでも、FUTRWORKSの利用を希望する海外デジタルノマドワーカーがいればFUTRWORKSに紹介します。

<イベント連携>

いずれかの施設で開催されるイベントに、他方の施設メンバーも参加が可能となるなど、神戸-大阪のスタートアップエコシステムの連携をより強める施策を図っていきます。

【FUTRWORKS】

グローバルに開かれたスタートアップ、デジタルノマドワーカーの拠点

FUTRWORKSは、グローバルを見据えた国内外のスタートアップや世界中のデジタルノマドワーカーが集まるコワーキングスペースです。

異なる国籍、文化、価値観を持つ人々が集まり、国際性と多様性を尊重しながら、未来を創造するプラットフォームを提供します。

公式サイト:こちら

〒530-0017 大阪府大阪市北区角田町8-47 阪急グランドビル26階

      (阪急「大阪梅田駅」3階改札口より徒歩3分)

問い合わせ:こちら

【アンカー神戸】

2021年4月26日オープン

開設、施設整備:神戸市

運営:株式会社神戸新聞社、有限責任監査法人トーマツ共同事業体

会員:法人(特別会員、正会員、スタートアップ会員)、個人(正会員、学生会員、朝活会員、夜間・土曜祝日会員)の7種類。

月額会費:5,500円〜165,000円(別途入会金あり。入会金は退会時にも返金しません)

法人正会員は27,500円(経済団体割引あり)、個人正会員は16,500円(金額はいずれも税込)

イベントスペース、会議室(いずれも有料)は会員以外でもご利用可能です。

アクセス、眺望抜群のスペースを是非ご活用ください。

■アンカー公式サイト こちら

〒650-0001 神戸市中央区加納町4丁目2−1 神戸三宮阪急ビル 15階

TEL (078) 325 - 1414 EMAIL: contact@anchorkobe.com

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会社概要

株式会社 神戸新聞社

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URL
https://www.kobe-np.co.jp/corporate/info/
業種
サービス業
本社所在地
兵庫県神戸市中央区東川崎町1-5-7
電話番号
078-362-7100
代表者名
梶岡 修一
上場
未上場
資本金
6億円
設立
1898年02月