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株式会社MS-Japan
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MS-Japanが『夏ボーナスの実態調査』2024年版を発表!支給額「納得していない」が「納得している」を上回る結果に

管理部門・士業のボーナスの使い道は全年代で「貯金」が半数超え

株式会社MS-Japan

株式会社MS-Japan(本社:東京都千代田区 代表取締役会長兼社長CEO:有本隆浩/以下MS-Japan 証券コード:6539)は、全国の管理部門・士業人材に調査を実施いたしましたのでお知らせいたします。

 

この度、MS-Japanが運営する管理部門・士業の総合転職サービス「MS Career(エムエスキャリア)」は、『【2024年夏】管理部門・士業のボーナス実態調査』を発表いたしました。

本調査は、管理部門・士業のためのビジネスメディア「Manegy(マネジー)」にて管理部門・士業人材を中心とした377名に実態を調査しました。

「2024年夏ボーナス」調査サマリー

◆支給状況は

7割以上「支給される」

「支給される」割合は昨年夏より6.8ポイント増

◆支給額は

4人に1人「20万円以上~40万円未満」

99人以下の中小企業では4割以上支給なし

・昨年夏と横ばい6割以上

1,000人以上の大企業では「昨年より減少」3割以上

◆納得度は

・支給額「納得している派」3割以下

「納得していない派」「納得している派」を上回る

◆使い道は

・全ての年代で「貯金」半数以上

調査結果の詳細

「【2024年夏】管理部門・士業のボーナス実態調査!支給されている人の割合や支給額は?」

https://www.manegy.com/news/detail/9428/


 調査結果

①【2024年夏のボーナスは7割以上が支給!支給額は「20万円以上~40万円未満」が最多】

始めに、2024年夏のボーナスの支給有無を調査したところ、「支給された/支給される予定」と回答した人は、全体の73.0%を占めていました。

昨年「Manegy」で調査した『2023年の夏のボーナスに関するアンケート』の結果と比較してみましょう。

「2023年の夏のボーナスは支給されますか?」という質問に対して「支給される予定」と回答した人は全体の66.2%でした。2024年は昨年よりも支給される割合が6.8ポイント増加しています。

ボーナスの支給額においては、「20万円以上~40万円未満」が最多で19.1%という結果でした。

ボーナスの支給状況を従業員数別で見てみましょう。「支給されない/支給されない予定」と回答した人の割合に関して、99人以下は44.4%に対して従業員数が増加するにつれて割合が減っており、1,000人以上は11.0%と33.4%の差がありました。

 ②【2024年夏ボーナス支給額は6割以上が「昨年と変わらない」と回答】

次に、今回のアンケートにご回答いただいた方のボーナスの支給額の変化を調査しました。

結果は「変わらない/変わらない予定」が最多の62.0%で、「減少した/減少予定」が21.4%、「増加した/増加予定」が16.6%でした。

従業員数別で比較すると、1,000人以上の企業が「増加した/増加予定」の割合が最も少ないかつ「減少した/減少予定」の割合が最も多い結果となりました。

ボーナスの支給状況においては、従業員数1,000人以上の企業の支給割合が比較的多かったものの、内訳を見ると支給額自体は減少傾向にあるようです。

③【2024年夏のボーナスの支給額に納得している人は3割以下】

今回のボーナスの支給額に納得しているか否かを尋ねたところ、「非常に納得している」が7.7%「多少納得している」が19.0%で、納得している派は26.7%でした。

対して、「あまり納得していない」は17.2%、「全く納得していない」が20.5%で納得していない派は納得している派を上回る37.7%という結果になりました。

 

以下に納得している/していない理由をそれぞれご紹介します。

■納得派

・業績がやや悪かったが、個人評価で何とか現状維持にできた(50代以上/法務/支給額80万円以上~100万円未満)

・思っていた額よりも多かったため(40代/経理/支給額60万円以上~80万円未満)

・業績が著しくないので、ボーナスがなくても仕方がない(50代以上/経営企画/支給されなかった)

■納得していない派

・評価が反映されていない(30代/総務/支給額60万円以上~80万円未満)

・年々減少傾向にありモチベーションも上がらない(40代/経理/支給20万円以上~40万円未満)

・会社の業績が悪くもらえなかったため(50代以上/内部監査/支給されなかった)

④【ボーナスの使い道は半数以上が「貯金」と回答】

最後に、今回のボーナスの使い道を調査しました。最多は「貯金」で、20・30代は62.1%、40代は51.6%、50代以上は56.7%と全ての年代で半数を超えています。

 

それぞれの年代において、他の年代と比較した際の特徴を見てみましょう。

20・30代は「投資・運用」や「旅行」、40代は「子の養育費」、50代以上は「生活費」が他の年代よりも比較的割合が多い傾向がありました。

 

 本調査の全結果はこちらの記事でご確認ください。

https://www.manegy.com/news/detail/9428/

調査概要

調査方法:WEBアンケート

調査対象:全国の管理部門

調査テーマ:『「夏のボーナス」に関する実態調査』

有効回答数:337名

調査実施日:2024年7月8日~7月14日

調査主体:株式会社MS-Japan(https://www.jmsc.co.jp/

 ※本調査のグラフ内の構成比は、小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない場合がございます。

※調査結果の掲載・利用時につき、本調査で公開しているサムネイル・結果グラフ画像の使用を許可いたします。

■■本リリースの転載・利用に関するお願い■■

本調査結果を掲載・利用される場合は、出典「MS-Japan調べ(https://www.manegy.com/news/detail/9428/)」と明記をお願いいたします。

MS-Japan(エムエスジャパン)

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設立
1990年04月
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