コカ・コーラ ボトラーズジャパン、「さいたまマラソン2026」でさいたま市と連携し、「ボトルtoボトル」に向けた取り組みを継続実施

PETボトルの水平リサイクルを通じて、持続可能な大会運営に貢献

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、2026年2月8日(日)開催の「さいたまマラソン2026」(主催:さいたま市、一般社団法人さいたまスポーツコミッション、一般財団法人埼玉陸上競技協会)にシルバースポンサーとして協賛し、 給水所で回収される使用済みPETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」(※)に取り組みます。本取り組みは2024年大会より継続しており、さいたま市と連携し、同大会における廃棄物を削減し、持続可能な大会運営への貢献を目指します。

(※)使用済みPETボトルを回収・リサイクル処理したうえでPETボトルとして再生し、飲料の容器として用いること。

「さいたまマラソン2026」と連携する「ボトルtoボトル」プロセス

3回目となる本大会も、各給水所でランナーに提供されるPETボトル飲料空容器を、給水をサポートするボランティアスタッフの協力のもと、キャップ、ラベル、ボトル本体に3分別し、回収します。回収されたPETボトルは、粉砕・洗浄などの工程を経て再原料化され、当社各工場にてコカ・コーラ社製品の容器として再生されます。また、「ボトルtoボトル」に関するメッセージを給水所テーブルなどコース上に掲示し、ランナーや観客に、使用済みPETボトルのリサイクルへの理解促進を図ります。

分別の様子(2024年大会)
給水所における「ボトルtoボトル」メッセージ掲示(2024年大会)

当社は、「容器&リサイクル(循環型社会)」をマテリアリティの一つとして、「設計」と「パートナーとの連携による回収」の2つの柱を軸に、水平リサイクルの推進などを通じて、国内における資源循環の促進に取り組んでいます。「さいたまマラソン2026」」においても「ボトルtoボトル」の実施を通じ、資源の循環利用に寄与してまいります。

■「さいたまマラソン2026」概要 (https://saitama-marathon.jp/

開催日時:2026年2月8日(日)

主会場:さいたま新都心駅周辺

種目【定員】:

マラソンの部 【14,000人】 

8kmの部 【1,500人】

車いすの部 【50人】

エンジョイランの部(3km) 【1,500人】

エンジョイランの部(1.3km) 【500人】

親子ランの部  【800組】

主催:

さいたま市

一般社団法人さいたまスポーツコミッション

一般財団法人埼玉陸上競技協会

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス サステナビリティの取り組み

https://www.ccbji.co.jp/csv/

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会社概要

URL
https://www.ccbji.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都港区赤坂九丁目7番1号 ミッドタウン・タワー
電話番号
-
代表者名
カリン・ドラガン
上場
東証プライム
資本金
152億3200万円
設立
1960年12月