【セント・フォース×ジャパンハート チャリティイベント】望月理恵氏へ感謝状贈呈
今回の寄付は、昨年12月8日(金)より行われた企画「セント・フォースから小児がんの子どもたちへ贈るクリスマスチャリティイベント」によって集まったものです。新井恵理那、皆藤愛子、川田裕美、神田愛花、潮田玲子、鷲見玲奈、望月理恵(50音順/敬称略)をはじめとする27名のセント・フォース所属アナウンサーが“サンタフォース”に扮してメッセージ動画や私物を出品する等した結果、10日間の開催でのべ520名から総額202万6,825円が寄せられました。この寄付金は、ジャパンハートが取り組む小児がんの子どもとその家族を支援する「スマイルスマイルプロジェクト」の活動に届けられます。
このたびのご協力に謝意を表して、弊団体の𠮷岡春菜がセント・フォース本社(東京都渋谷区恵比寿)を訪問。本イベントを発案した、同社所属アナウンサーの望月理恵氏に感謝状を贈呈しました。なお、望月氏は2020年よりジャパンハートのアドバイザリーボード(※)も務めています。
望月理恵氏 コメント
今回も開催できたことをとても嬉しく思います。参加してくださった皆様本当にありがとうございました。このプロジェクトをきっかけに小児がんについて知ってくださったり命や時間の尊さに改めて気づいたと言ってくださる方も増えたように思います。1人では形にできなかった優しい想いを一緒なら叶えられる。協力し合い分かち合うことにも意味があるように思います。これからも続けてまいりますので引き続きよろしくお願いいたします。
※各界より全9名の著名人をアドバイザーとして結成。
(参考:https://www.japanheart.org/topics/press-release/advisory-board-2021.html)
<イベント開催時プレスリリース>
https://www.japanheart.org/topics/press-release/20231130.html
【スマイルスマイルプロジェクト】https://smilesmileproject.org/
このたび寄付先となる「スマイルスマイルプロジェクト」とは、小児がんと向き合うお子さんとその家族を対象に、医療者から離れることで不安を抱える旅行や外出を楽しむことができるよう、ジャパンハートの医師や看護師が付き添うことでサポートする活動です。今回のイベントは、そんなお子さんと家族たちの「クリスマスやお正月は家族で一緒に過ごしたい」「楽しい思い出を作りたい」という想いに寄り添い、「生涯深く心に残る輝く記憶のプレゼント」を届けるために開催が決定しました。
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