食べチョク、キャベツの流通金額が昨年比4.1倍に急増。価格高騰の影響で産地直送の野菜を求める人が増加したことを受け、特集ページおよび毎日1名様に野菜BOXをプレゼントする企画を開始
認知度・利用率など9つのNo.1(※1)を持つ日本最大の産直通販サイト「食べチョク」を運営する株式会社ビビッドガーデン(本社:東京都港区、代表取締役社長:秋元里奈)は、産地直送の新鮮野菜をまとめた野菜特集ページを開設しました。また、産直野菜をもっと多くの方に楽しんでいただくために、毎日抽選で1名様に3,000円相当の産直野菜の詰め合わせBOXをプレゼントする企画を開始します。
野菜特集ページ:https://www.tabechoku.com/feature_articles/farm-fresh-vegetables
毎日1名様に野菜BOXプレゼント:https://www.tabechoku.com/feature_articles/vegetablesset-present-202501
背景
去年夏の猛暑に加え、先月12月に気温が低く雨が少なかったことなどの影響を受け、野菜の価格が高騰しています。農林水産省の食品価格動向調査(※2)によると、令和7年1月6日週の調査結果では、キャベツの価格が平年比326%、はくさいの価格が218%と、調査対象の8品目全てで価格が平年を上回る状況となっています。
そのような中、食べチョクでは1月に入り、キャベツの注文が殺到しており、流通金額が昨年同期比4.1倍に増加しました。その他の野菜でもレタスが2.5倍、はくさいが2倍、ねぎが1.7倍と昨年同期比で比較して急増しています。
野菜の生産者の声
・例年から価格を上げて食べチョクに出品しているが、収穫の見込みに追いつかないくらい注文が入っている。キャベツは10月に植えるが、最近は夏が長い影響で虫が多いため、虫にやられてしまったり防虫対策で手間がかかって苦労している(兵庫県の農家)
・キャベツが高騰しているニュースが流れた時には一気に注文が増えた。食べチョクでの注文も通常に比べてかなり増えている。地元のスーパーにも卸しているが、値段が高くて消費者の方も買い控えている印象があり、並んでいるキャベツも大きさが例年と比較して小さくなっている(山形県の農家)
野菜の特集ページを開設。毎日野菜のプレゼントを行います
◼️特集ページについて
地域によっては品薄になっている場合もあり、生産者直送でこだわりの野菜を届けたいという思いで、産地直送野菜の魅力、おすすめ商品などをまとめた特集記事を開設しています。
野菜特集ページ:https://www.tabechoku.com/feature_articles/farm-fresh-vegetables
◼️毎日1名様に野菜BOXをプレゼント
野菜の購入に困っている方が増えている今だからこそ、生産者さんの愛情が詰まった旬野菜をより多くの方に楽しんでいただくため、毎日抽選で1名様に3,000円相当の産直野菜BOXをプレゼントします。
<概要>
・対象者:食べチョクで商品単価1,000円(税込)以上の「野菜」を購入した方
・対象商品:対象の野菜商品
・期間:2025年1月17日(金)0:00 ~ 2025年1月31日(金)23:59
詳細は下記詳細ページをご確認ください。
https://www.tabechoku.com/feature_articles/vegetablesset-present-202501
今後の展望
2024年、日本の一次産業はさまざまな課題に直面しました。1月に発生した能登地震、猛暑によるさくらんぼなど果物の高温障害、さらには海水温上昇による漁獲高の減少など、自然環境の変化は生産者に深刻な影響を与えています。こうした厳しい環境下においても、生産者たちは生産に真摯に向き合い、新たな可能性を模索し続けています。
食べチョクは、今後も、生産現場の現状や生産者のこだわりを消費者にわかりやすく伝え、両者が共に未来を築いていけるような生産者と消費者をつなぐ場を提供することで、生産者の挑戦をサポートしてまいります。
■メディアの皆様へ
生産者や消費者への取材調整も可能ですので、お気軽に下記までお問い合わせください。
お問い合わせ先:pr@vivid-garden.co.jp
■市況の変化による食べチョクの注文数急増に関するこれまでのプレスリリース
・食べチョク、卵の注文が2か月で1.6倍に急増。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000209.000025043.html
・7月のお米の流通金額が昨対比1.5倍に増加。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000278.000025043.html
食べチョクの野菜商品の紹介(一部)
甘い!雪下キャベツ 5kg(2-4玉)
商品ページ:https://www.tabechoku.com/products/259032
生産者:HANA-MASA(福島県)
雪の中のキャベツは寒さから身を守るために、タンパク質をアミノ酸に変えます。その結果、より糖度が増し、えぐみも抜けていきます。甘み・旨みがギュッと凝縮された、甘くて美味しい「雪下キャベツ」 ができ上がります。東京都への送料810円を含んでも、492円/kgと小売価格の全国平均値よりお得に購入することができます。
【高糖度】松島兄弟の寒締め白菜♪(1箱13〜15㎏)
商品ページ:https://www.tabechoku.com/products/67747
生産者:Vegeta(群馬県)
芯に近い程糖度が高く、糖度が10度を超え、時には12度(みかん並)になる事もあります。基本的に繊維質が柔らかいので歯切れが良く調理方法次第でシャキシャキにもトロトロにもなります。おすすめは芯に近い所を生で。畑の土作りはもちろんですが、当社の白菜は数ある品種の中でも非常にデリケートで栽培が難しい品種です。タネを播いた瞬間から収穫をするまで非常に手間暇かけて育てており、一番旬のタイミングを見計らって収穫しています。
キャベツの鮮度を長持ちさせる保存方法
食べチョクを利用してくださっているヘビーユーザーさんは、届いた食材を冷凍するなどして、上手に普段の食卓に活用されています。1/2や1/4にカットされているものや、千切りにされているものだと、切った部分から痛みやすくなるために長期保存には向いておらず、”ひと玉買い”のほうが保存に向いています。
包丁の刃先等で芯をくり抜き濡らしたキッチンペーパーを詰め込み、ビニール袋に入れることで冷蔵庫で2〜3週間は保存することが可能です。
https://andmore.tabechoku.com/knowledge_cabbage/#i
食べチョクについて
⾷べチョクは、こだわり⽣産者から直接⾷材や花きを購⼊できる産直通販サイトです。日本の産直通販サイトの中で認知度や利用率などの9つのNo.1(※2)を獲得しています。
野菜・果物をはじめ、米・⾁・⿂・飲料といった⾷材全般と、花き類を取り扱っており、消費者が生産者に食べた感想を伝えるなど直接やりとりできることが特徴です。
また、好みに合う⽣産者を選んでくれる野菜定期便「⾷べチョクコンシェルジュ」や旬の果物が届く定期便「⾷べチョクフルーツセレクト」なども提供。さらに、企業の福利厚生や販促キャンペーンに活用できる法人向けサービス「食べチョク for Business」も展開しています。
2024年12月時点でユーザー数は100万人、登録⽣産者数は10,000軒を突破し、約5万点のこだわりの逸品が出品されています。
・URL:https://www.tabechoku.com/
・公式X(Twitter):https://twitter.com/tabechoku
・公式Instagram:https://www.instagram.com/tabechoku/
・食べチョクのコンセプトやストーリーがわかるサービス紹介動画
(※1)国内の産直通販サイトの中で「お客様認知度」「お客様利用率」「お客様利用意向」「Webアクセス数」「SNSフォロワー数」「生産者数」「生産者認知度」「生産者利用率」「生産者利用意向」の9つでNo.1を獲得。
プレスリリースURL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000295.000025043.html
ビビッドガーデンについて
代表者:代表取締役社長 秋元里奈
本社所在地:東京都港区浜松町1丁目7番3号 第一ビル4F
設立日:2016年11月29日
事業内容:全国の生産者から食材や花などを直接購入できる産直通販サイト「食べチョク」、ネットスーパー「食べチョクドットミィ」、生産者の顔が見える冷凍食品ブランド「Viivid TABLE」、全国の隠れた銘品をストーリーと共に贈るギフトコンシェルジュサービス「コレダギフト」の開発・運営
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