ボーナスシーズン到来! ITエンジニアのお金に関する意識調査を実施

サラリーマンは保守的に貯蓄をする一方、フリーランスは貯金に対して強気な姿勢?ITエンジニアの5人に3人が老後に備え投資をしている事が判明!

株式会社PEーBANK

 ITフリーランスの新しい働き方を提案する株式会社PE-BANK(東京都港区/代表取締役・髙田 幹也/以下、PE-BANK) は、全国のITエンジニアを対象に「ITエンジニアのお金に関する意識調査」を実施しました。

 サラリーマンエンジニアとフリーランスエンジニアで収入形態やライフスタイルの違いがあることに着目し、ITエンジニア全体の今年のボーナス傾向を調査しつつも、サラリーマンエンジニアとフリーランスについて、支出や貯金の傾向の違いを明らかにしました。

【TOPICS】

  • ITエンジニアの貯金事情!サラリーマンエンジニアはコツコツ貯金型な傾向にある一方、フリーランスエンジニアは貯金に対して強気な姿勢?

    フリーランスエンジニアの5人に2人はほとんど貯金していないことが判明!スキル面の自信や金融リテラシーで貯金の傾向に違いが?

  • ITエンジニアが年間で一番支出が多くなるのは12月。

    一方、サラリーマンエンジニアと比較してフリーランスエンジニアは“税金”の支払いにより3~5月の支出も多い傾向に。

  • ITエンジニアの5人に3人が老後に備え投資をしている事が判明!

    人気の投資先TOP3 第一位『新NISA』、第二位『株式』、第三位『投資信託』 

【概要】

調査対象 :全国のITエンジニア

サンプル数:300サンプル(サラリーマンエンジニア150サンプル、フリーランスエンジニア150サンプル)

調査方法 :インターネットリサーチ

調査期間 :2024年6月11日(火)~2024年6月13日(木)

※本リリースの調査結果を引用する際は「PE-BANK調べ」と記載ください。


  • ITエンジニアの貯金事情!サラリーマンエンジニアはコツコツ貯金型な傾向にある一方、フリーランスエンジニアは貯金に対して強気な姿勢?

    フリーランスエンジニアの5人に2人はほとんど貯金していないことが判明!スキル面の自信や金融リテラシーで貯金の傾向に違いが?

 貯金の仕方について質問したところ、【毎月一定額を貯金に回している】と回答したサラリーマンエンジニアは53.3%、フリーランスエンジニアは約半数の26.7%となりました。またほとんど貯金していないと回答したフリーランスエンジニアの割合は39.3%となっており、サラリーマンエンジニアの回答20.7%の約2倍となりました。

 一方、お金に関して不安を感じることがあるかと質問をしたところ、サラリーマンエンジニアの約8割が「不安を感じることがある(たまにある)」と回答したのに対して、フリーランスエンジニアは約7割ににとどまっています。

 PE-BANK 東北支社所属エンジニアN氏にインタビューしたところ、「フリーランスになり、自分でお金の管理をするようになってから、貯金をせずともお金の不安は特にない」との回答があり、お金に対する知識や意識の違い、プロフェッショナルとして自身のスキルに対する自信が貯金事情にも影響していることが伺えます。

  • ITエンジニアが年間で一番支出が多くなるのは12月

    一方、サラリーマンエンジニアと比較してフリーランスエンジニアは“税金”の支払いにより3~5月の支出も多い傾向に。

  年間で一番支出が多くなる時期を質問したところ、サラリーマンエンジニア・フリーランスエンジニアともに60%、40%と【12月】が一番多い結果になりました。一方、サラリーマンエンジニアと比較してフリーランスエンジニアは、税金の支払い時期となることが多い3~5月の支出も比較的多い傾向があることが分かりました。

  • ITエンジニアの5人に3人が老後に備え投資をしている事が判明!

    人気の投資先TOP3 第一位『新NISA』、第二位『株式』、第三位『投資信託』 

  5人に3人のエンジニア(59.3%) が投資をしている事が分かりました。またどのような投資を行っているのか質問をしたところ、『新NISA』が55.9%、『株式』が52.0%、『投資信託』が49.2%と特に多い結果になりました。また投資の目的として「老後への備え」と回答した人が最多(65.3%)の結果となりました。

  PE-BANKは、ITフリーランスのエージェント企業の中でNO.1の拠点数となる全国12拠点を構え、全国各地のITフリーランスやIT人材を必要とする企業の課題に応じ、的確な人材のご紹介やサポートを行ってまいりました。また、ITエンジニアのスキルアップのための教育サポートや、ライフプランの設計に役立つウェビナー開催など、ITエンジニアが自分らしく、よりよい働き方を実現できるよう様々な支援を行っています。

今後も当社は、ITフリーランスの多様な働き方と企業のIT課題の解決をサポートし、ITを活用した日本の発展に貢献してまいります。 


株式会社PE-BANK 会社概要

会社名    :株式会社PE-BANK

代表者        :代表取締役社長 髙田 幹也
本社所在地  :東京都港区高輪2丁目15番8号 グレイスビル泉岳寺前
設立年月日  :1989年5月1日(協同組合として)
資本金    :3億1,295万円
事業内容   :ITフリーランスのブランド化プラットフォーム事業


URL     :

コーポレートサイト  :https://pe-bank.co.jp 

Pe-BANKフリーランス:https://pe-bank.jp  (ITフリーランス向けサービスサイト)

Pe-BANKキャリア      :https://career.pe-bank.jp  (IT人材派遣・IT人材紹介専用サービスサイト)

Pe-BANKカレッジ  :https://pe-bank.co.jp/service/pe-bank-college/(エンジニアのキャリア自律を支援する福利厚生サービス)

サポートプラス          :https://splus.pe-bank.jp  (ITエンジニア向けウェビナー・福利厚生サービスサイト) 


  • 参考資料:フリーランスエンジニアの声

PE-BANK関西支店所属 フリーランスエンジニア


大手企業のシステム情報部にて勤務DX関連業務に従事

フリーランス歴25年以上(会社員3年経験)

現在フルリモートワーク

妻・子供(高校2年)の3人家族


【支出と貯蓄について】

1年の中では、6月が税金による支出が多い傾向にあります。節税対策として毎月積み立て投資をしています。夏季休暇については、フリーランスという働き方を活用して、毎年大型連休や繁忙期を避けて家族との旅行をしていて、今年も計画しています。

サラリーマンエンジニアとの大きな違いは、ボーナスや退職金など、仕事上まとまったお金を得るタイミングがないことが挙げられますが、フリーランスになり早いうちからお金についての知識を高めていったことで、現状特にお金についての不安はありません。


PE-BANK北海道支店所属 フリーランスエンジニア


公共団体向けシステム開発企業にPMとして従事

フリーランス歴20年(会社員3年経験)

未婚




【支出と貯蓄について】

1年の中では、6月が税金による支出が多い傾向にあります。特に計画的な貯金はしていないですが、税金対策として「iDeCo」をやっていて、収入生活費の確保を目的に投資も行っています。12月にはフリーランス同士の交流の機会も多く、支出が増える傾向があります。

将来について、フリーランスエンジニアという働き方上、プロジェクトごとに仕事を受けるスタイルであることから、プロジェクトが空いたタイミングで少し不安になることもありますが、現状継続的にお仕事をいただけている状況なので、大きな不安はないです。数ヶ月くらいの生活できるくらいの貯蓄は用意しています。

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会社概要

株式会社PEーBANK

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URL
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業種
サービス業
本社所在地
東京都港区高輪2-15-8 グレイスビル泉岳寺前
電話番号
03-3473-9877
代表者名
髙田 幹也
上場
未上場
資本金
3億1295万円
設立
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