医療従事者を目指す学生達が披露する「マッスルプロジェクト」ふじみ野市の社会福祉サービス向上を目的に大学祭での公演売上金を寄付
寄付金は、学生の希望であるふじみ野市の社会福祉サービス向上に役立てていただく予定です。
「マッスルプロジェクト」公演売上金寄付について
「マッスルプロジェクト」は、2006年に保健医療技術学部を開設した当初から、保健医療技術学部生たちが自主的に始め、今年で18代目と続く伝統サークルです。パフォーマンスは、ダブルダッチ、HAKA、パーカッション、ボディパフォーマンス、ジャグリングの5演目からなり、年1回、その年の大学祭(あやめ祭)で披露しています。長年受け継がれている迫力ある伝統的なパフォーマンスは、多くの観客を魅了してきました。
今年度も総勢53名で披露し、来場いただいた観客の方々と大いに盛り上がりました。
今年度の寄付金は、大学祭(あやめ祭)での公演にてお客様より頂戴したチケットの売上金20,700円となります。「マッスルプロジェクト」では、2019年、2022年度と公演売上金を、ふじみ野市に全額寄付しております。今後も、ふじみ野市の社会福祉サービス向上につながる活動を継続して取り組んでまいります。
代表学生からのコメント
保健医療技術学部理学療法学科3年栗山 昇也
マッスルプロジェクトは、全員、保健医療技術学部の学生であり、日頃から医療に関わることを学んでいるため、今回の寄付金については、福祉行政に使っていただきたいと思っています。私たちは、専門的な知識を学習しているからこそ感じる医療や福祉の難しさ、大変さを理解しています。また、文京学院大学は、常日頃から地域の方に支えていただいています。学生である私たちも、地域を支える立場になりたいと思っています。微力ではありますが、ぜひ活用していただけたらと思います。
今年度披露したマッスルプロジェクト(写真)
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