千葉県産業振興センターの「令和7年度中小企業デジタル技術活用支援事業」を受託
~中小企業のデジタル化を支援するセミナーと研修を通じて地域経済の活性化を推進〜
『「新しいあたりまえ」で、新しい世界を創るFORVAL』を理念に掲げ、ESG経営を可視化伴走型で支援する「企業ドクター(次世代経営コンサルタント)集団」の株式会社フォーバル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中島 將典、以下「フォーバル」)は 、千葉県産業振興センターより、令和7年度中小企業デジタル技術活用支援事業「デジタル技術利活用セミナー」及び「デジタル技術導入に向けた伴走型研修」の実施業務を受託しました。

事業受託の目的
フォーバルは、グループ会社である株式会社Meisin(本社:千葉県千葉市、代表取締役:鈴木 竜一郎)と連携し、千葉県内の中小企業のデジタル化を支援します。地域経済の活性化と産業の成長、そして地方創生の実現を目指し、デジタル技術の導入による高度化・生産性向上・高付加価値化を推進します。
その一環として、導入メリットや事例を紹介するセミナーや、課題解決に向けた実践的な伴走型研修を実施し、デジタル人材の育成と技術の普及を通じて、県内企業の自走化と地域経済の発展に貢献します。
►「令和7年度中小企業デジタル技術活用支援事業」について(外部リンク)
事業受託の内容
本事業内容は以下のとおりです。
■デジタル技術利活用セミナー
①デジタル技術の導入及び利活用に向けた啓蒙・啓発セミナー
②経営課題・業務課題の解決に向けたデジタル技術利活用実践セミナー
デジタル技術の導入を検討中または導入初期の事業者向けに、導入メリットや事例紹介を通じた啓発セミナーを開催します。さらに、経営課題の解決に向けたワークショップや技術体験を含む実践的セミナーも実施します。
■デジタル技術導入に向けた伴走型研修
①ワークショップを中心とした伴走型研修(集合型研修)
②個別企業の状況や要望に応じる伴走型研修(オーダーメイド型研修)
県内中小企業が自社でデジタル化を計画・推進できるよう、集合型ワークショップと企業ごとの課題に応じたオーダーメイド型研修を実施し、人材育成を通じて企業の自走化を支援します。

セミナー・研修の特色
■ セミナーの特色(3種類)
① デジタル×経営可視化セミナー
-DX経営促進のためのステップを中心とした講義 -持続可能な発展を遂げるための経営者の思考、世の中の動きと可視化経営、マーケットから求められるDXと経営改善事例などを解説
② 業務効率・売上生産性対応型セミナー
-業務の効率化や売上・生産性向上を目指す
-実際に使えるAIを体験しながら学べる
-現場の課題に即した実践的な内容
③ 経営課題・ガバナンス対応型セミナー
-経営課題やガバナンス対応に焦点を当てた内容
-「見える化」で経営の質を高めるための知識を提供

■ 研修の特色(2種類)
伴走型集合研修コース
-ワークショップ形式で課題発見から計画策定までを体験
-KPI設定を含むデジタル化実施計画の策定がゴール
-全7回(約3時間/回)
伴走型オーダーメイド研修コース
-個別訪問とオンラインを組み合わせた個社対応型研修
-自社の課題に応じた支援で、継続的なデジタル化推進体制を構築
-全16回(約1時間/回)、約8ヶ月間の長期支援
株式会社フォーバルについて
ESG経営を可視化伴走型で支援する「企業ドクター(次世代経営コンサルタント)集団」であるフォーバル(資本金: 41億 50百万円、 【証券コード: 8275】)は、中小・小規模企業を対象に「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の 5分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしています。
政府が掲げる4つの原動力「グリーン」「デジタル」「活力ある地方創り」「少子化対策」に則り、自治体・民間企業・教育機関・金融機関と連携しながら日本全国でDX・GX人材を育て、その人材が地元経済を活性化させるという好循環によって永続的な地方創生の実現を目指す「F-Japan」構想を推進するとともに、近年ますます注目される人的資本をはじめとしたESG経営の可視化伴走支援に取り組んでいます。
■会社概要
社名:株式会社フォーバル
代表:代表取締役社長 中島 將典
設立:1980年(昭和55年)9月18日
所在地:東京都渋谷区神宮前五丁目52番2号青山オーバルビル14階
※詳細はホームページをご覧ください。
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