壁紙ブランド「WhO(フー)」、”mood of wood”をテーマに木の質感や印象を醸し出すデザイン6柄51点をラインナップ
インテリア内装材·壁紙ブランド「WhO(フー)」(野原グループ株式会社 本社:東京都新宿区 代表取締役社長:野原弘輔)は、”mood of wood”をテーマにした6柄51点を11月14日(木)にリリース。自然が織りなす木の風合いを現代的に解釈した表情豊かなデザインが揃います。
https://whohw.jp/news/wood_newarrivals/
テーマである“mood of wood” から、木の印象を醸し出すデザインを2つの異なる方向性で展開。
1つは、ヒノキやタモ、パインなどさまざまな樹種の木片を組み合わせてパターン化。木そのものの色を活かしてグラデーションを作りました。またオークやウォルナットといった代表的な木材の色に加え、グレイッシュなどのトレンドカラーを参考にした色彩も追加。幅広いカラーバリエーションとなっています。
もう一方は、プラタナスや杉といった樹皮をモチーフにグラフィカルで個性的なデザインに。陰影や凹凸感をグラデーションで表現することで、木が立ち並ぶ様子や自然のテクスチャーも感じられる柄です。また、独特のカラーリングで全く異なる表情にも。
PATTERNS - NEW LINEUP
SERIES:PATTERNS
PRICE :¥4,100/m(税別・送料別)
ECHO / P119A~G
CHIPS / P120A~L
STICKS / P121A~H
FOCUS / P122A~I
PLATAN / P123A~G
RIND / P124A~H
「WhO(フー)」について
「WhO(フー)」は、より美しく、より愛され、より良い空間を目指し、新しい表現を模索する人のために2015年に立ち上げた壁紙ブランドです。2016年にはグッドデザイン賞を受賞。空間デザイナー目線で制作されたパターンや、多様なフィールドで活躍するクリエイターによるデザイン、プロダクトやサービスなど国内外問わずさまざまなブランド・企業とのコラボレーションから生まれたデザインなど、現在では2,800点を超える個性的で表情豊かなラインナップが揃います。
今後一層拡大するであろう日本のリフォーム・リノベーション市場や、装飾ビジュアル化が進む宿泊施設、店舗・不動産物件などにおいて、より特徴的で美しく空間を彩るデザイン性の高い壁紙に対するニーズに応えます。
国内での完全受注生産によりデザインのカスタマイズにも柔軟に対応。作り手のこだわりに寄り添いながら、在庫を持たず素材のロスを抑え、環境配慮にも繋げています。さらにデジタルカタログの採用により、紙カタログの使用と仮定した場合と比べてCO2排出量の削減にも貢献*¹。室内空間におけるVOC などの化学物質の排出に関して一定の基準をクリアした「GREENGUARD Gold認証*²」を取得したインクを使用するなど、サステナブルなビジネスモデルを展開しています。
*¹ 米国のUL Solutions社によって評価された、健康への影響や環境性能を示す認証
https://japan.ul.com/resources/greenguardcertificationprogram/
*² 参照:https://whohw.jp/about/
「野原グループ株式会社」について
野原グループ株式会社を中心とする野原グループ各社は、「CHANGE THE GAME. クリエイティブに、面白く、建設業界をアップデートしていこう」のミッションのもと、変わる建設業界のフロントランナーとしてステークホルダーの皆さまとともに、サプライチェーンの変革と統合を推し進めます。 社会を支える建設産業の一員である私どもが、業界から排出される廃材量やCO2の削減、生産性向上による働き方改革を実現し、サステナブルに成長していく未来の実現を目指します。
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