コードキャンプ『新入社員研修』の提供体制を強化
受講者数は前年比250%増「新入社員向けプログラミング研修」の需要広がる
■不足するITエンジニアの育成を支援し、日本のエンジニア不足を解消
ITエンジニアは日本全体で慢性的に不足しており、多くの企業がプログラミング経験のない学生をエンジニア候補として採用し、入社後に研修やOJTを実施することでITエンジニアの育成を行っています。
コードキャンプが提供する「新入社員向けプログラミング研修」の受講者数も前年(2017年)比で250%増と多くの企業で導入が進んでおり、来年度以降も需要の増加が見込まれるためカリキュラムの追加、受講生管理システムの拡充、運営体制の強化を行うことでエンジニア不足の解消に貢献していきます。
【提供カリキュラム】
・プログラミング/Web開発:HTML5/CSS3、JavaScript、PHP、Ruby、Python、Java など
・デジタルビジネス基礎:データ分析、サービス開発、RPA/業務自動化、システム開発基礎
・先端Tech基礎:AI、IoT など
■テクノロジー×教育ノウハウで、学習効果を最大化するプログラミング研修
コードキャンプの新入社員向けプログラミング研修サービスは学習効果の高さが評価され、大手IT企業をはじめとしてこれまでに300社が導入しています。習熟度を可視化する学習管理システムや、現役エンジニア講師によるマンツーマン指導、すぐに疑問を解消できるオンライン・チャットサポート、研修の成果を示す評価レポートなどを備え、従来の座学/集合型研修よりも高い習熟度を実現できる研修として多くの企業に支持されています。
【導入企業様の声】
・新しい技術にも柔軟に対応できる経験豊富な方に講師を務めていただき
質が高い研修を実施することができました。(LINE株式会社)
・研修での脱落者を出さず新入社員全員を求めるレベルまで引き上げることができました。
(フューチャーアーキテクト株式会社)
・配属前の研修としてマンツーマンでしっかり指導してもらえることが導入の決め手でした。
(株式会社エイリム)
※新入社員研修 サービス紹介URL:https://codecamp.jp/business/shinsotsu
■取締役 COO(法人研修事業統括)堀内亮平コメント
「エンジニア不足に悩むIT企業は育成力を強化するべき」
多くのIT企業がエンジニア不足に直面しており、情報系の学問経験やプログラミングの経験がない学生を採用してエンジニアとして働けるように教育研修を実施することで、なんとか人材を確保しようと務めているのが現状です。経済産業省による予測でも2018年で24万人、2030年には58万人のIT人材が不足するとされており、IT企業はこれからますます人材の確保が難しくなっていきます。
人材の確保においては「育成力」が重要です。特に新入社員研修はエンジニアというキャリアのはじめの一歩として、大きな役割を担っていると考えています。エンジニアとして活躍することを志す新入社員が研修で躓いてしまうと、配属後の現場でも苦手意識が拭えないまま退社に至ってしまうなど、企業と働き手の双方にとって大きな損失が生じてしまいます。
IT企業がより発展し、日本のエンジニア人材不足を解消するためにも「育成力」を強化することが必須です。
コードキャンプがこれまでに培ってきたプログラミング教育やデジタル人材の育成ノウハウを企業に提供することで、従来の研修よりも効率よく確実にIT企業が求める人材を育成することができます。新入社員の早期戦力化や日本全体のエンジニアのレベルの底上げを支援し、エンジニア不足を乗り越えて日本のIT企業がより発展していける未来を実現したいと思います。
■コードキャンプについて
会社名 コードキャンプ株式会社
代表者 池田 洋宣
設立 2012年12月21日
資本金 1億5,804万円(資本準備金は除く)
所在地 東京都新宿区西新宿7-22-35西新宿三晃ビル4階
URL https://codecamp.jp
※コードキャンプ株式会社は、フューチャーグループの企業です。
※フューチャー株式会社(東証一部:4722)は持株会社です。
(http://www.future.co.jp/company_profile/future_group/)
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