【BOXILアンケート調査】経理のAI活用、78人中59人が作業効率の向上を実感

記入ミス・漏れのチェック、仕訳(勘定項目の自動提案・推論など)で活用進む

スマートキャンプ株式会社

SaaS比較サイト「BOXIL(ボクシル)」を運営するスマートキャンプ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:林 詩音、以下「スマートキャンプ」)は、経理業務でAIツールを利用している担当者78人を対象に「経理のAI活用実態調査」を実施し、結果を公表しました。

本調査では、経理業務におけるAIの具体的な活用場面や、導入による効率・正確性の変化を明らかにすることを目的としています。

調査サマリ

  • AIを活用している業務で最も多いのは「書類や文章の記入ミス・漏れのチェック」(28人)。次いで「仕訳」(26人)「書類のデータ化」(25人)「書類の自動生成・作成補助」(25人)が続く

  • 回答者の78人中59人が、AI活用によって「作業効率が向上した」と回答

  • 効率向上を実感する一方で、正確性の向上まで実感している層は78人中49人に留まり、「人のチェック」が依然として重要視されてる実態が明らかに

  • 最も利用されているのは「生成AI」(45人)

経理のAI活用、最も多いのは「書類や文章の記入ミス・漏れのチェック」

経理業務のうち、AIを活用している業務はなにかを尋ねたところ(n=78、複数選択可)、多かった順に「書類や文章の記入ミス・漏れのチェック」(28人)、次いで「仕訳」(26人)、「書類のデータ化」(25人)「書類の自動生成・作成補助」(25人)となりました。

  1. 書類や文章の記入ミス・漏れのチェック(28人)

  2. 仕訳(勘定項目の自動提案・推論など)(26人)

  3. 書類(領収書・請求書など)のデータ化(25人)

  4. 書類の自動生成・作成補助(決算書・開示資料など)(25人)

  5. 財務分析(21人)

「書類や文章の記入ミス・漏れのチェック」や「書類の自動生成・作成補助」は、経理業務に限らず生成AIの一般的な用途と言えます。一方で、「仕訳」や「書類データ化」は、近年搭載が増えている会計ソフトの自動仕訳機能や経費精算システムのAI-OCR機能の影響があると考えられます。

78人中59人が作業効率の向上を実感

AIツールの導入による効率と正確性の変化について尋ねたところ(n=78)、「作業効率・正確性ともに向上した」(36人)と「作業効率は向上したが、正確性は変わらない/低下した」(23人)を合わせると、回答者の78人中59人が、AI活用によって「作業効率が向上した」と実感していることがわかりました。

一方で、正確性の向上を実感した人(「作業効率・正確性ともに向上した」+「作業効率は変わらない/低下したが、正確性は向上した」)は合計49人と「作業効率が向上した」と実感している人数よりも10人少ない結果となりました。

この結果から、本調査の回答者の多くがAIによる処理スピードの速さや、単純作業の自動化による効率化によって恩恵を受けていることがうかがえる一方、正確性に関しては、依然として課題や慎重な姿勢が残っていることが考えられます。

AI活用成功の秘訣は「学習データの入力ルールの徹底」

AI活用を成功させるために最も重要だと感じる要素を聞いたところ(n=78)、最も多かった回答は「学習データの入力ルールの徹底」(16人)でした。

  1. 学習データ入力ルールの徹底(16人)

  2. AIツールの処理性能(精度・速度など)(11人)

  3. セキュリティ・ガイドラインの策定を遵守(9人)

  4. 既存業務フローの棚卸し・整理(9人)

  5. 導入目的と解決すべき課題(KPI)の明確化(7人)

  6. 現場社員への教育・トレーニング(7人)

たとえば、AIに高精度の仕訳やキャッシュフロー予測をさせるためには、その判断材料となる過去のデータが整理されていなければなりません。表記ゆれをなくす、勘定科目のルールを統一するといったデータの整備が、AI活用を成功させるポイントと言えます。

最も使用されているAIツールは「生成AI」

実際に業務で使用しているAIツールの種類を聞いたところ(n=78、複数選択可)、最も多かった回答は「生成AI」(45人)と、 半数以上の回答者が利用していることがわかりました。生成AIは「書類や文章の記入ミス・漏れのチェック」「書類の自動生成・作成補助」「財務分析」など、幅広い用途で利用できることから、多くの回答者が利用していると推測できます。

  1. 生成AI(ChatGPT, Gemini, Claudeなど)(45人)

  2. 会計システムのAI機能(33人)

  3. 表計算システムのAI機能(27人)

  4. 経費精算システムのAI機能(17人)

  5. 請求書・債権管理システムのAI機能(11人)

本調査の詳細結果は、以下のページでご覧いただけます。 

https://boxil.jp/mag/a10659/

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調査概要

調査タイトル:経理のAI活用実態調査

調査方法:インターネット調査

調査地域:全国

調査対象:経理業務でAIツールを利用している経理・財務担当者 78人

調査期間:2025年12月22日〜12月29日

調査主体:スマートキャンプ株式会社

【引用に関するお願い】

本調査を引用する際は、出典として「BOXIL」と記載し、ウェブの場合はURL( https://boxil.jp/mag/a10659/ )へのリンクを設置してください。

記載例:BOXIL「経理のAI活用実態調査」, 2026年2月XX日確認, https://boxil.jp/mag/a10659/

【BOXILについて】

「BOXIL(ボクシル)」は、法人向けクラウドサービスを無料で比較し、まとめて資料請求できるSaaS比較サイトです。機能、料金、連携サービス、導入事例などの製品情報を網羅しており、サービス比較表が作成可能です。導入推進者による良質な口コミも豊富に揃え、SaaS選定における非効率を無くします。

「BOXIL」URL: https://boxil.jp/

サービスご掲載はこちら:https://boxil.smartcamp.co.jp/?utm_source=prtimes&utm_medium=refferal

【スマートキャンプ株式会社について】

ミッションに「テクノロジーを広げ社会の生産性を飛躍させる」を掲げ、SaaS比較サイト「BOXIL(ボクシル)」を軸に企業の営業・マーケティング支援を行っています。2023年12月には株式会社ビズヒントがグループジョイン。多様な顧客接点を生かしSaaS普及を支援しています。

社名:スマートキャンプ株式会社

設立:2014年6月

代表者:代表取締役社長CEO 林 詩音

事業内容:SaaS比較サイト「BOXIL」や、オンライン展示会「BOXIL EXPO」、カンファレンス「SMARTCAMP EVENTS」、インサイドセールスを中心としたセールスアウトソーシング「BALES」、SaaSに特化したデジタルエージェンシー「ADXL」の運営

URL:https://smartcamp.co.jp/

以上

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会社概要

スマートキャンプ株式会社

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URL
https://smartcamp.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区芝5-29-11 G-BASE田町 13階
電話番号
-
代表者名
林 詩音
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2014年06月