「がんのことしゃべっていいかな?」笠井信輔さんオンライントーク10月21日(土)〔共済連〕
がん患者と家族への地域の支え合いを考える
がん患者“だからこそ”の視点で活躍の場を
トークは、血液のがん「悪性リンパ腫」を経験した笠井さんの司会で進行します。ゲストとして登壇する谷島さんは、食道に発見された希少がん「GIST」と闘病しながら、経験者“だからこそ”の視点で社会の課題解決をめざす活動をしています。
谷島さんが立ち上げたプロジェクトチーム「ダカラコソクリエイト」は、働く世代のがん経験者約50人が自らの経験や知見を活かし、社会とのつながりを失いがちながん患者や生きづらさを抱える人たちの居場所や活躍の場を作っています。
セッションでは谷島さんの活動や体験を紹介しながら、笠井さんの経験も話してもらいます。
パルシステム共済連のがんに関する啓発アクション
日本人の2人に1人が、生涯のうちで何らかのがんに罹患すると言われるなか、早期発見の検診啓発や治療選択の知識、患者のくらし支援の周知がますます重要になっています。
パルシステムグループは、がん全般の正しい知識を広めるため、「がんに関する啓発アクション」に取り組みます。
「もしも」に備える保障の案内に加え、「がんと食事」をテーマとする学習会や利用者向け広報など、がんへの罹患を自分ごととして捉えるきっかけづくりをしていきます。
オンライントークイベント開催概要
【日時】2023年10月21日(土)14:00~15:30
YouTube LIVE配信(2024年10月まで録画配信)
【視聴URL】https://www.youtube.com/watch?v=9QoA4Hn7vU8
【参加費】無料(申込不要)
【主催】パルシステム共済生活協同組合連合会(福祉・たすけあい委員会)
【協力】がん情報サイト「オンコロ」
【登壇者】笠井信輔さん(フリーアナウンサー)
谷島雄一郎さん(ダカラコソクリエイト 発起人・世話人 カラクリLab. オーナー)
【企画詳細】https://www.palsystem-kyosai.coop/information/20231021_cancer.html
パルシステムのサステナブルアクション「超えてく」
パルシステムは一人ひとりの考えや行動から、よりよい未来のために“半歩先”へ進むことを「超えてく」として、さまざまなサステナブルアクションを呼びかけています。これからもパルシステムグループ一丸となり、多様な背景を持つ人たちがお互いをわかりあい、誰もが活躍できる社会づくりを推進していきます。
パルシステムのサステナブルアクション/https://www.pal-system.co.jp/koeteku
【組織概要】
パルシステム共済生活協同組合
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:大信 政一
経常収益:46.7億円、職員数:68人、出資金:20億円(2023年3月末現在)
HP: https://www.palsystem-kyosai.coop/
パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:大信 政一
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,530.9億円/組合員総数171.4万人(2023年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城 栃木、パルシステム山梨 長野、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
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