NetRange、CAPEX・OPEX削減と新たな広告機会を通じて2021年のスマートテレビ市場を牽引

White Label(ホワイトレーベル)型のスマートTVやOTTエコシステムのターンキーソリューションを提供するグローバルプロバイダー、NetRange MMH GmbH(本社:ドイツ・ハンブルク、マネージング・ディレクター :Dr. Neale Foster、以下、NetRange)は、本日、同社の革新的なソリューションがスマートテレビの機能を向上させ、世界市場の成長の勢いを後押ししていることを発表いたします。
スマートテレビ市場を牽引するNetRangeの最新の取り組みは、以下となります。

• 2020年に市場投入した革新的な「VISNOS」ソリューションは、クラウド上でブラウザを動作させる技術を駆使することで、スマートテレビに必要なハードウエアを最小限にし、デバイス開発と運用における大幅なコスト削減を実現します。デバイスメーカーはスマートテレビを購入しやすい価格で提供することができ、インドをはじめとするアジア地域のスマートテレビ市場へ積極的に参入することが可能になります。
• より的確なターゲティング、より高い広告効果、柔軟性を備え、包括的な効果測定を可能にする一連のスマートテレビ向け広告配信ソリューションの開発を完了し、市場展開していきます。
• 「VISNOS」ソリューションと広告配信ソリューションを組み合わせることにより、販売価格を下げることで大きく購買層が増える成長市場において、デバイスメーカーは、エンドユーザー向け無料コンテンツ配信と広告表示を組み合わせて提供し、継続的な収入機会を生むことが可能となります。
• 中国テレビメーカーへのサポート強化を目指し、中国・深圳に技術サポート部門を開設します。

NetRange、2021年のスマートテレビ市場を牽引

NetRange マネージング・ディレクター Dr. Neale Fosterは、
「2020年は、NetRangeのスマートテレビ事業にとって素晴らしい年となりました。とりわけ、インドの大手音楽配信サービス『JioSaavn』や動画配信サービス『SonyLIV』、世界最大のプレミアム音楽動画サービス『Vevo』といった27のプレミアムVOD(Video On Demand)の認証を取得したことを誇りに思います」と述べています。

またFosterは、
「当社は今まさに『NetRange Smart TV App Store』の成功を基盤として大きな進展を遂げています。例えば、深圳ではNetRangeソリューショを採用いただいた中国のスマートテレビメーカーを支援するために技術サポート部門を開設し、業務円滑化のために新規スタッフを採用します。当社独自の『VISNOS』ソリューションは、クラウド技術とブラウザ技術を融合させることで、トータルな開発・運用コストを削減し、価格に敏感な地域においてスマートテレビ市場の急速な成長を後押ししています。また、当社はスマートテレビでの新たな広告配信ソリューションを導入する予定で、これによりAVOD(Advertising Video On Demand)ビジネスの成功を支援します。これらの取り組みにより、引き続き2021年以降もスマートテレビの急速な普及を推進していきます」と述べています。

「NetRange Smart TV App Store」ソリューションは、先駆的で機能豊富なエコシステムと、グローバルなメディアコンテンツへのアクセスを提供します。本アプリストアは、100カ国以上からの1,000を超えるアプリを通じ、世界的なプレミアムVODアプリ、スポーツコンテンツ、ゲーム、ニュースアプリ、リニアテレビチャンネルを組み合わせて提供し、テレビからプレミアムコンテンツへの容易なアクセスを求める世界中の消費者ニーズに応えます。

「VISNOS」プラットフォームは、価格に最も敏感な地域を対象に、スマートテレビ開発におけるインテグレーション(統合)とコスト増の大部分を占めるテレビブラウザをクラウド上で動作させることで、デバイスのハードウエアの低価格化とソフトウェア開発を最小限に抑えることを可能にします。「VISNOS」はまた、NetRangeによるテレビへのキャストサービスに加えて、モバイルデバイスからテレビへのYouTubeキャスト機能もサポートします。

テレビに内蔵された「VISNOS」ソフトウェアが「VISNOS」のクラウドプラットフォームに遠隔操作を送信し、「VISNOS」クラウドプラットフォームからテレビへスマートテレビのUIをグラフィックスとして送り返します。消費者が動画再生を開始すると、「VISNOS」が動画サーバからテレビに動画を直接配信します。テレビでの高度な処理やブラウザ実行機能は不要となり、エントリーモデルでも、高付加価値のスマートテレビ向けサービスを利用できるようになります。

■NetRange MMH GmbHについて
株式会社ACCESS(東証一部:4813)の連結子会社であるNetRangeは、スマートテレビ向けアプリストアにおけるパイオニアであり、スマートテレビにWhite Label型のOTTエコシステムやアプリストアを提供するターンキーソリューションのグローバルプロバイダーです。
NetRangeは、UI設計、支払い・請求・顧客管理、コンテンツアグリゲーション、グローバルCDNなどのバックエンドサービス、セカンドレベルサポート、グローバルブランド(家電/テレビ/セットトップボックス/小売業者/通信事業者)向けアプリ開発など、統合型フルサービスのソリューションを運営しています。グローバルブランドの顧客企業には、Vodafone、Grundig、Arçelik、TCL、Skyworth、シャープ、LOEWE、長虹電器、IKEA、MSH、Thomson HD+など100社以上が含まれます。フル機能を備えたNetRangeのスマートテレビ向けアプリストアは、ローカルおよびグローバルなプレミアムVODストア、IP経由のリニアテレビチャンネル、クラウドゲーム、スポーツ生中継、音楽、ライフスタイルのアプリなどを取り揃えています。現在、全世界100カ国以上のテレビ視聴者がNetRangeを介してコンテンツを視聴しています。
また、NetRangeはコンテンツ業界とのネットワークや放送技術の専門知識を活用し、コネクテッドカー向けインフォテインメントプラットフォーム「OS.CAR」と、クライアントベースのスマートテレビOS「VISNOS」を提供しています。「VISNOS」は、低電力消費のCPUを搭載したデバイスでフル機能のスマートテレビを実現し、テレビメーカーの部品コストを大幅に削減します。
スマートテレビはACCESSのブラウザが搭載されているマーケットであり、NetRangeは、ACCESSグループの一員としてブラウザの上にコンテンツ・OTTサービスを付加価値として提供しています。
http://netrange.com/

■株式会社ACCESSについて
ACCESS(東証一部:4813)は、1984年の設立以来、独立系ソフトウェア企業として、世界中の通信、放送、家電、自動車、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイル並びにネットワークソフトウェア技術を核とした先進のITソリューションを提供しています。累計搭載実績15億台を超えるモバイルソフトウェアおよび350社以上の企業への採用実績を誇るネットワークソフトウェアにおける開発力・ノウハウを活かし、現在、組み込みとクラウド技術を融合したIoTソリューションの開発・事業化に注力しています。アジア、米国、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。
https://www.access-company.com/

※ACCESS、ACCESSロゴは、日本国、米国、およびその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。
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