デジタルガレージとカカクコム、飲食業界向けフィンテック事業を共同で企画・開発
〜請求書カード払いサービスから、飲食店向けに順次展開〜
株式会社デジタルガレージ(東証プライム 4819、本社:東京都渋谷区、代表取締役 兼 社長執行役員グループCEO:林 郁、以下:DG)と株式会社カカクコム(東証プライム 2371、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:畑 彰之介、以下:カカクコム)は、飲食業界向けフィンテック事業を共同で企画・開発し、展開することについて基本合意しました。また、具体的な取り組みとして、請求書カード払いサービスを飲食店向けに展開します。
飲食業界は、約17兆円の市場規模*1と試算される外食産業を中心に、モバイルオーダーや非接触型決済(コード決済)の浸透、フードデリバリーの利用者拡大などDXが進み、その機運はますます高まるものとみられています。
DGグループは、日本の社会や産業構造が大きく変化する中で、決済とデータを融合したグループ戦略「DGフィンテックシフト」を掲げており、DX・フィンテック領域のサービスを通じて、日本のDXを牽引しています。
カカクコムは、レストラン検索・予約サイト「食べログ」のほか、オンライン予約の受付や、オンライン予約台帳による席の管理、店内モバイルオーダーによる注文の受付、アプリによる仕入業務の効率化など、飲食店におけるDXを推進する各種サービスを提供しています。
このような状況のもと、DGとカカクコムは、DGにおける決済事業、カカクコムが推進する飲食店向けのDXをはじめとする両社の強みを活かし、フィンテックソリューションの共同開発に継続的に取り組むことについて合意し、飲食業界の発展に資するサービス群の構築を目指してまいります。まずは、DGが提供する「DGFT請求書カード払い」を飲食店向けDXの一環として展開することで、飲食店が直面している原材料の高騰による資金繰りの悪化などへの対応策を提示していきます。
■DGFT請求書カード払いについて https://lp.dginvoice.jp/
銀行振込の請求書での支払いを、JCB/Visa/Mastercard®のカード(JCBブランドで発行されたプリペイドカードを除く)での支払いに切り替えることで、実質的な支払い期日を最大60日程度繰延するサービスです*2。取引先がカード決済に対応していない場合でも利用できます。季節要因による定期的な資金不足や突発的な資金調達など、中小事業者の資金繰りをサポートしています。
*1:一般社団法人日本フードサービス協会の外食産業市場動向調査における、2019年の「飲食店」及び「喫茶・居酒屋等」の値の合算によるものです。
*2:参照リリース「デジタルガレージ、JCBとB2B向け決済サービスを開始〜「DGFT請求書カード払い」で、中小事業者の資金繰りと業務効率化を支援〜(https://www.garage.co.jp/ja/pr/release/2022/11/20221110/)」(2022年11月10日)
参照リリース「デジタルガレージが提供するB2B向け決済サービス、JCBに続きVisa/Mastercard®に対応〜国内初 3大カードブランドの利用が可能に。中小事業者の資金繰りと業務効率化を支援〜(https://www.garage.co.jp/ja/pr/release/2022/12/20221212/)」(2022年12月12日)
*3:繰延の対象はクレジットカードによる支払いに限ります。また、実際の繰延べ日数は、カード支払いを申請した日時や、ご利用されるカードの引落日によって異なります。
【デジタルガレージについて】https://www.garage.co.jp/ja/
デジタルガレージは「持続可能な社会に向けた“新しいコンテクスト”をデザインし、テクノロジーで社会実装する」をパーパスに、国内最大級の総合決済プラットフォームを提供する決済事業、データを活用しリアルとサイバー空間を融合したソリューションを提供するマーケティング事業、世界中の有望なスタートアップを発掘・支援する投資育成事業などを展開しています。
【カカクコムについて】https://corporate.kakaku.com/
カカクコムは、「LIFE with -生活とともに-」をミッションとし、購買支援サイト「価格.com」やレストラン検索・予約サイト「食べログ」、求人情報の一括検索サイト「求人ボックス」など、日々の生活が豊かになるようなインターネットサービスをユーザー本位の視点から幅広い分野で運営しています。
【食べログについて】https://tabelog.com/
2005年3月開設のレストラン検索・予約サイト。好みがマッチする人のおすすめや多様な検索条件、独自の記事コンテンツなどから、ニーズや好みに合わせてお店を楽しく探せます。また24時間いつでも、スマートフォンなどからインターネット予約を完了できます。
DGグループは、日本の社会や産業構造が大きく変化する中で、決済とデータを融合したグループ戦略「DGフィンテックシフト」を掲げており、DX・フィンテック領域のサービスを通じて、日本のDXを牽引しています。
カカクコムは、レストラン検索・予約サイト「食べログ」のほか、オンライン予約の受付や、オンライン予約台帳による席の管理、店内モバイルオーダーによる注文の受付、アプリによる仕入業務の効率化など、飲食店におけるDXを推進する各種サービスを提供しています。
このような状況のもと、DGとカカクコムは、DGにおける決済事業、カカクコムが推進する飲食店向けのDXをはじめとする両社の強みを活かし、フィンテックソリューションの共同開発に継続的に取り組むことについて合意し、飲食業界の発展に資するサービス群の構築を目指してまいります。まずは、DGが提供する「DGFT請求書カード払い」を飲食店向けDXの一環として展開することで、飲食店が直面している原材料の高騰による資金繰りの悪化などへの対応策を提示していきます。
■DGFT請求書カード払いについて https://lp.dginvoice.jp/
銀行振込の請求書での支払いを、JCB/Visa/Mastercard®のカード(JCBブランドで発行されたプリペイドカードを除く)での支払いに切り替えることで、実質的な支払い期日を最大60日程度繰延するサービスです*2。取引先がカード決済に対応していない場合でも利用できます。季節要因による定期的な資金不足や突発的な資金調達など、中小事業者の資金繰りをサポートしています。
DXが浸透して飲食店の経営が効率化されることは、例えば予約の受付や管理が効率的に進むことでネット予約のできる店舗や席の数が増える、あるいはモバイルオーダーによって手軽に、かつ待ち時間なく注文や会計が行えることによって満足度の高い外食体験が期待できるなど、食べログユーザーの皆さまにとっての利便性向上につながるものと考えております。今後も、DGとカカクコムは、「DGFT請求書カード払い」の提供を皮切りに、飲食店が抱える経営課題に対して、あらゆる角度から解決策を提示することで、日本の飲食店業界の発展に寄与していきます。
*1:一般社団法人日本フードサービス協会の外食産業市場動向調査における、2019年の「飲食店」及び「喫茶・居酒屋等」の値の合算によるものです。
*2:参照リリース「デジタルガレージ、JCBとB2B向け決済サービスを開始〜「DGFT請求書カード払い」で、中小事業者の資金繰りと業務効率化を支援〜(https://www.garage.co.jp/ja/pr/release/2022/11/20221110/)」(2022年11月10日)
参照リリース「デジタルガレージが提供するB2B向け決済サービス、JCBに続きVisa/Mastercard®に対応〜国内初 3大カードブランドの利用が可能に。中小事業者の資金繰りと業務効率化を支援〜(https://www.garage.co.jp/ja/pr/release/2022/12/20221212/)」(2022年12月12日)
*3:繰延の対象はクレジットカードによる支払いに限ります。また、実際の繰延べ日数は、カード支払いを申請した日時や、ご利用されるカードの引落日によって異なります。
【デジタルガレージについて】https://www.garage.co.jp/ja/
デジタルガレージは「持続可能な社会に向けた“新しいコンテクスト”をデザインし、テクノロジーで社会実装する」をパーパスに、国内最大級の総合決済プラットフォームを提供する決済事業、データを活用しリアルとサイバー空間を融合したソリューションを提供するマーケティング事業、世界中の有望なスタートアップを発掘・支援する投資育成事業などを展開しています。
【カカクコムについて】https://corporate.kakaku.com/
カカクコムは、「LIFE with -生活とともに-」をミッションとし、購買支援サイト「価格.com」やレストラン検索・予約サイト「食べログ」、求人情報の一括検索サイト「求人ボックス」など、日々の生活が豊かになるようなインターネットサービスをユーザー本位の視点から幅広い分野で運営しています。
【食べログについて】https://tabelog.com/
2005年3月開設のレストラン検索・予約サイト。好みがマッチする人のおすすめや多様な検索条件、独自の記事コンテンツなどから、ニーズや好みに合わせてお店を楽しく探せます。また24時間いつでも、スマートフォンなどからインターネット予約を完了できます。
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