「学校と塾の新しい連携モデル―探究活動を通じた総合型選抜対策の最前線」
〜 ルークス志塾と常総学院高等学校が共同開催する教員向けイベント 〜
Loohcs株式会社(代表取締役社長:嶺井祐輝)は、2025年5月22日(木)に、教員向けのオンラインイベント「学校と塾の新しい連携モデル―探究活動を通じた総合型選抜対策の最前線」を開催します。本イベントでは、総合型選抜を見据えた探究活動の指導法と、学校と塾の新しい連携モデルを提案します。

現場の課題:生徒の志を引き出す方法
総合型選抜が一般化する中、学校現場では「生徒の志(大学や将来を見据え、社会のためにやりたいこと)をどう引き出し、どう深めていくか」が大きな課題となっています。しかし、多くの先生方とお話をすると、「探究活動の方法がわからない」「それを総合型選抜にどう活かせばいいか分からない」といった悩みの声を多く伺います。
イベントの目的:課題解決と実践事例の紹介
本イベントでは、これらの課題を解決するために、常総学院高等学校で実践された成功事例をもとに、探究活動の重要性とその具体的な指導法を探ります。
注目すべき新しい教育モデル:学校と塾の連携
特に注目すべきは、学校と塾の連携によって生まれた新しい教育モデルの紹介です。常総学院高等学校では、慶應義塾大学をはじめとする難関大学に合格した生徒たちを輩出するなど、その実践が注目されています。イベントでは、学校と塾がどのように連携し、探究活動を通じて生徒の志を育んできたのか、その具体的な事例を詳細に紹介します。
イベント概要
■日時
2025年5月22日(木)20:00〜21:30
■会場
オンライン(Zoom)参加費無料
■対象
中高の教員、教育関係者、総合型選抜に関心がある方
■登壇者
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嶺井 祐輝(Loohcs志塾 代表/Loohcs株式会社 代表取締役社長)
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槍崎 寛(常総学院高等学校 進学選抜コース・プログレス コース長/教諭)
主なトピック
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大学受験の多様化と教員の現場課題
志望理由書の添削や探究活動の指導に追われる中で、教員が抱える負担とは? 本質的な総合型選抜対策としての「探究活動」の位置づけについて考察します。
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探究活動の実践と指導の壁
「生徒のやりたいこと」をどう引き出すか? 探究活動がなぜ重要なのか? 学校現場で直面する課題とその解決策を提示します。
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学校・塾・保護者のこれからの連携
生徒の主体性を育てるために、学校と塾、保護者がどう連携すべきか? その具体的な連携方法と教育現場への影響を探ります。
イベントの特色
本イベントは、単なる理論にとどまらず、常総学院高等学校で実際に行われた授業内容とその成果をもとに、参加者に具体的な指導法を提供します。また、学校と塾が一体となって生徒を支援する新たなモデルを紹介し、教育現場の変革を促す内容となっています。
メディア・教育関係者の皆様へ
本イベントは、教育現場におけるリアルな課題と解決策に焦点を当てており、教育現場の最新動向を取材する絶好の機会です。教育の現場で直面している「探究活動の指導」や「総合型選抜対策」に関心をお持ちのメディア関係者の取材を歓迎いたします。取材のご希望は、下記のお問い合わせ先までご連絡ください。
お申し込み方法
Peatixにて、無料でチケットをご予約いただけます。参加者には、イベント開催前日にZoomリンクをお送りします。
詳細:https://sensei-no-gakkou-online20250522pr.peatix.com/
●運営会社Loohcs(ルークス)について
Loohcs株式会社は「すべての人を主人公に」をビジョンに掲げ、大学教養レベルを先取りしたリベラルアーツ学習と、社会で活きるスキルを実践的に学べるプロジェクト学習の2本を柱に、子どもたちが変化のきっかけをつかみ、自らの人生を「美しい物語」として語り合えるような場を創る事業を展開しています。既存の学校を補う存在でありたいという想いを込めて、英語で学校を示す「スクール」を、逆から読んだ造語が「ルークス」です。
●Loohcs株式会社
代表取締役:嶺井 祐輝
所在地:150-0031 東京都渋谷区桜丘町16-12 桜丘フロントビル 3階(渋谷本校)
Webサイト:https://loohcs.co.jp/
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