奈良県川西町とマーケティングアドバイスに関する連携協定を締結
4月30日連携協定式の様子
(写真左から川西町長 小澤 晃広、株式会社SoLabo 代表取締役 田原 広一)
参画の背景
SoLabo(ソラボ)は、毎月約2,000件のお問い合わせを頂き、WEBマーケ、資金調達支援、補助金申請支援サービスをはじめとした、総合的な経営者支援を提供する、国の認定を受けた経営革新等支援機関(認定支援機関番号104813004612)です。過去7年間の融資支援実績は累計6,000件以上にのぼり、直近では事業再構築補助金第4回〜8回の採択において全国最多の採択支援件数を記録しています。またSoLaboでは、日本全国約1,000社の税理士、会計士事務所と提携をしており、2023年9月より、会計士・税理士を対象としたコミュニティ「ふらっと」をスタートしております。
これまで数多くの企業や経営者のサポートを実施してきたソラボが、自社の知見を生かし、マーケティングのスペシャリストとしての視点、民間視点の発想から、これからの時代の行政経営についてアドバイスし、より健全な経営となることを目的として連携致します。
連携協力事項について
それぞれが持つ環境や資源、特長を活かしながら、広報やマーケティングなど魅力にまつわる知見やノウハウ、商品、サービス等を用いて、様々な課題解決につながる実証実験など行い、町の魅力の発見や伝達力強化を目指すことを目的とする。 |
連携協定の調印式について
連携協定の調印式については、次の通り実施いたしました。
◆日時令和6年4月30日(木)13時00分から ◆出席者 川西町役場 川西町長 小澤 晃広 株式会社官民連携事業研究所 代表取締役 鷲見 英利 株式会社SoLabo 代表取締役 田原 広一 ◆次第 13:00 開会挨拶 協定に関する概要説明、調印締結(写真撮影)、質疑応答 |
本連携に関するコメント
(左から、株式会社官民連携事業研究所 代表取締役 鷲見 英利、川西町役場 川西町副町長 森田 政美、川西町役場 川西町長 小澤 晃広、株式会社SoLabo 代表取締役 田原 広一、株式会社SoLabo 手島 春樹、株式会社SoLabo 渋谷 世子)
▼川西町役場 小澤町長コメント
この度、素晴らしい実績と豊富な知見を有するSoLabo様と連携協定を締結することができ、大変心強く感じております。昨今、川西町が多くの人から「生活の場」「子育ての場」「就労の場」として選んでいただくためには、町の魅力や強みを見出し、効果的に発信していくことが重要となっております。SoLabo様のマーケティングやコンサルティングのノウハウをお借りし、これからの時代に合った自治体経営のモデルケースとなる事例を作っていければと考えております。
▼株式会社SoLabo 代表取締役田原コメント
「日本をハッピーにする」を理念に融資・補助金・マーケティングで起業家支援する弊社では、これまでに累計7,400件以上の支援を行って参りました。毎月約2,000件のお問い合わせをいただいております
自社で4つの公式ラインと7つのオウンドメディアを運用するSoLaboならではの、ノウハウや知見を民間の視点をもって川西町様へアドバイスし、地域の発展に寄与したいと思います。
■川西町の紹介
奈良県の北西部に位置する町で、東西約3km、南北約2kmの小さな町。
交通利便性が良いことから昭和40年代から工業団地の立地や宅地開発が進みました。
小さいながら、農村の田園環境、近代的な住環境、製造業の集積など多様な側面を持つ町です。
https://www.town.nara-kawanishi.lg.jp/
■株式会社SoLaboについて
認定支援機関として資金調達支援を中心に月平均2,000件以上のお問い合わせに対応し、これまでに累計6,000件以上の支援を行う。2021年より事業再構築補助金をはじめとした補助金申請支援事業を強化しつつ、早期経営改善計画の支援にも積極的に取り組みを開始し、資金調達支援の幅を拡大している。
社名:株式会社 SoLabo
代表者:代表取締役 田原広一
設立:2015年12月11日
本社所在地:東京都千代田区外神田1-18-19 新秋葉原ビル7階
事業内容:資金調達サポート、補助金申請サポート、法人・士業提携、web制作・運営・管理、webマーケティング、シェアオフィス
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