日本酒は冷蔵庫で保管する? 旨味をキープするなら縦置き保存できる小型の家庭用セラーがおすすめ
「お酒が冷蔵庫に入らない」とお困りの皆さん! お酒の保管は開閉回数が多い冷蔵庫よりしっかり温度管理ができるセラーが理想です。そこで、径が異なるボトルもピッタリ収納できる「サカリュエ 潤金」をご紹介
家電メーカーAreti.(本社:東京都中央区 以下アレティ)はサカリュエ オフィシャルサイトにて、「潤金 モック箱(s2411)」に使える送料無料クーポンを9月12日より発行。本物そっくりのモックアップは、ワインセラーや日本酒セラーを置きたいけど部屋に馴染むか心配という方必見です。

正しい日本酒の保存方法とは?

日本酒の旨味を左右する“香り”と“口当たり”。清涼感やコクなど特有の味わいを損なわないために、日本酒の瓶は茶色や緑色を採用する酒造がほとんどです。茶色や緑色の瓶は紫外線を遮り、日本酒の劣化を防ぐ役目があります。
ただし、瓶に遮光性があっても日に当たらないように注意する必要があります。日光に当たるとどうしても日光臭が発生し、香りはもちろん、味わいも劣化してしまいます。
日本酒を自宅で保管する際は、光が当たらない冷暗所が最適とされているのはこのためです。
旨味を引き出す保管温度もポイント

酸化の原因は紫外線だけではありません。保管時の温度や空気に触れる面積の広さも旨味に影響を与えます。そのため、保管時は縦置きが鉄則。温度は火入れを行っていない生酒なら5℃以下、他のお酒は10℃前後を目安としてください。
温度を一定に保つために冷蔵庫で保管する方法もありますが、冷蔵庫は開け閉めが多いため実は温度が一定ではなく、縦置きするスペースの確保も簡単ではありません。日本酒をおいしく保管するなら専用のセラーがおすすめです。
日本酒も収納できて省スペース! セラーのある生活を気軽に堪能あれ

日本酒の一升瓶を縦置きでき、上室は約0℃~10℃、下室は10℃~20℃の2温度で保管できるワイン&日本酒セラー「サカリュエ 潤金(s2290)」。一般的なワインセラーはブルゴーニュタイプのボトルを標準にしているため、一升瓶の縦置き保管はできません。しかし「サカリュエ 潤金」は日本酒も、ボルドーも、厚手のガラスで作られたブルゴーニュタイプのボトルもピッタリ収まるレイアウト。
扉は3層の強化ガラスで紫外線や熱の移動をカットします。



しかも、日本の住環境に合わせた設計で、伝統色である山吹色のフレームがインテリアになじみ、上質な空間づくりに役立ちます。収納本数は22本とたっぷり入るのに省スペースですが、ワインセラーや日本酒セラーを置くと圧迫感がありそう、空間に馴染むか不安という方も多いはず。
すぐに買い替えができるものでもないため、じっくり選びたいというときは実寸大のモックアップ「潤金モック箱」をお試しください。気軽に移動できてワインセラーがある生活をイメージしやすくなります。

サイズ感のお試しにピッタリな「潤金モック箱(s2411)」 今なら送料無料クーポン付き
クーポンコード:2Y48PY6EH61K
クーポン利用期間:9月12日(金)18:00~9月30日(火)23:59まで
・本物を購入前にサイズ感を確認したい方に!
・ワインセラーのある生活を気軽に疑似体験
・ボックスのサイドにはお酒の収納図をイラストに
・330(幅)×475(奥行)×1040(高さ)mm
・「サカリュエ 潤金」の5000円引きクーポンも付いてくる!

一升瓶を縦置きできる「サカリュエ 潤金(s2290)」
サカリュエは日本の住宅、客人をもてなす日本の食文化のためにうまれたワインセラー
・330(幅)×475(奥行)×1040(高さ)mm
・収納本数:ボトル22本、缶ビール3本
・庫内の乾燥対策用「潤箱」付き
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