ファイヤーナイフダンスチーム「シバオラ」メンバー、昨年2位のムア史弥、初出場のエディ勇人が「ファイヤーナイフダンス世界選手権大会」に出場
日程:ハワイ時間2025年5月13日(火)~15日(木) 場所:ハワイ・オアフ島「ポリネシア・カルチャーセンター」
常磐興産株式会社(本社:福島県いわき市)が運営するスパリゾートハワイアンズは、ハワイ・オアフ島の「ポリネシア・カルチャーセンター」で開催される、第32回「ファイヤーナイフダンス世界選手権大会」に、ファイヤーナイフダンスチーム「シバオラ」メンバーのムア史弥とエディ勇人の2人を派遣します。
本大会は、ハワイ時間の5月13日(火)~15日(木)の3日間開催。ファイヤーナイフダンサーを派遣するのは、1999年に初めて派遣してから今回で14回目となり、ムア史弥は2位入賞を果たした昨年の大会に続き3度目の出場、エディ勇人は初めての出場となります。
昨年2位のムア史弥は初日13日(火)の選抜競技会は免除され、ベスト20位のダンサーが出場する14日(水)の予選大会からの出場で、エディ勇人は初日の選抜競技大会からのチャレンジとなります。
●ファイヤーナイフダンスとは
ファイヤーナイフダンスは、太平洋の島国サモアの伝統舞踊で、世界で最も激しく、反面、最も美しく巧みな技を必要とする踊りと言われています。スパリゾートハワイアンズでは、1972年7月からポリネシアンショーのなかで、ファイヤーナイフダンスを導入。映像資料等が無い時代に手探りの状態からスタートしました。2016年4月に日本で初のファイヤーナイフダンスチーム「Siva Ola(シバオラ)」を結成。Siva Olaはサモア語で”強い踊り“を意味します。従来の公演ではソロが主体だったものをグループでの演舞へ切り替え、さらにパワーアップしたパフォーマンスを披露しています。現在は8名のメンバーでポリネシアンショー、シバオラ単独ショーに出演し、迫力ある演舞を連日披露しています。
●ファイヤーナイフダンス世界選手権大会
今回で32回目となる本大会は、オアフ島にあるハワイ最大のテーマパーク「ポリネシア・カルチャーセンター」が主催し、年に1度、5月上旬に開催(2020年は中止)しています。本場サモアのほか、ハワイ、アメリカ本土、タヒチなどから毎年20~30名が出場する、世界最高峰のファイヤーナイフダンスの大会です。
シバオラメンバーが過去に入賞した最高位は、2018年の第26回大会に出場したバル憂弥と2024年の第31回大会出場したムア史弥の兄弟で、共に2位入賞を果たしました。
【出場者プロフィール】
●ムア史弥
・出身:埼玉県秩父市
・経歴
2016年4月 常磐興産株式会社 入社 エンターテイメントグループ配属
2016年7月 ステージデビュー
2019年5月 ファイヤーナイフダンス世界選手権出場
2024年5月 ファイヤーナイフダンス世界選手権出場2位
・コメント
「去年の無念を晴らし、ずっと目標にしてきた世界一になってきます!」

●エディ勇人
・出身:福島県いわき市
・経歴:
2017年4月 常磐興産株式会社 入社 料飲調理グループへ配属
2020年7月 エンターテイメントグループ(ファイヤーナイフダンス担当)配属
2020年10月 ステージデビュー
・コメント
「大会でもMAX出してきます!」

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