アストラゼネカ、大阪府との包括連携協定を通じて大阪府と協働で、コロナ禍におけるがん検診受診の重要性を啓発

アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:ステファン・ヴォックスストラム、以下、アストラゼネカ)は、新型コロナウイルス感染症拡大により、昨年よりがん検診受診数が大きく減少していることを受け、今年1月20日に締結された大阪府との包括連携協定に基づき大阪府(健康づくり課)と協働し、がん検診受診の重要性に対する啓発活動を展開することとなりましたので、ここにお知らせいたします。本啓発活動は、2025年までに肺がん5年生存率を2倍に高めることを目指すLung Ambition Allianceの活動に紐づく活動であり、昨年よりアストラゼネカが進める、がん検診受診促進キャンペーン「新しい生活様式でも 続けよう、がん検診。」の一環となる活動でもあります。

新型コロナウイルス感染症拡大により、がん検診を受診する人の数が減っています。この状況が続くとがんの診断が遅れ、治療の開始も遅れます。このような状態から今後の数年間において、がんによる死亡率が増加することが懸念されています。コロナ禍においても、がんの早期発見・早期治療が重要であることは変わりません。アストラゼネカと大阪府は本活動を通じてがん検診受診の重要性を周知していきます。

今回のがん検診受診啓発活動について、大阪府健康医療部健康推進室 健康づくり課 課長勝見 友一氏は次のように述べています。「大阪府におけるがん検診受診率は年々向上してきたものの、依然として全国最低レベルであり、また、昨年の新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、がん検診の受診控えも見受けられました。そのため、大阪府では、本府との包括連携協定に基づき、アストラゼネカ社が持つがん分野における経験やネットワーク、企画・広報力をお借りし、府民のがん検診受診率向上のために様々な取組みを進めていきたいと考えています」。

アストラゼネカ株式会社 執行役員 オンコロジー事業本部 事業本部長 森田 慎一郎は次のように述べています。「アストラゼネカは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、がん検診受診を躊躇して延期・中断している一般の方々に、がんの早期発見・早期治療の重要性を啓発し、適切ながん検診を受診していただけるよう取り組んでいます。今回の大阪府との協定を通じて行政とも連携し、府民の皆様の健康増進に貢献したいと考えています」。

アストラゼネカは、「患者さんを第一に考える」を企業バリューのひとつとして、患者さんを中心とした治療支援等の推進に取り組んでいます。大阪府との包括連携協定における今回のがん検診受診啓発活動は、その企業バリューを実現するためのアクションのひとつです。アストラゼネカは、今後も行政が取り組んでいる健康づくり活動に協力し、がんの早期発見・早期診断の重要性を広く周知することで、治療がより効果的なものとなるよう尽力してまいります。

【アストラゼネカと大阪府との包括連携協定における主な活動】
・がん検診の受診を啓発するためのポスターの共同制作
・以下の団体・協会等施設における上記ポスター掲示
(合計30団体、1,200枚のポスターを設置)
-大阪府および府内市町村(大阪府庁舎等)
-日本チェーンストア協会関西支部会員企業(イズミヤ、ダイエー、ライフ、オークワ等)
-関西鉄道協会会員企業(大阪モノレール、北大阪急行電鉄等)
-JA農業協同組合(府内支部)
・特に肺がん検診の受診率向上に向け、大阪府主催の市町村向け研修会にアストラゼネカの専門職や著名な専門家を講師として派遣


以上

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大阪府との包括連携協定について
アストラゼネカと大阪府は、「健康」、「ダイバーシティ&インクルージョンの推進」、「環境」などを含む6分野の活動を協働で推進し、府民サービスの向上と府域の成長・発展への寄与を目指すことを目的に、2021年1月20日に包括連携協定を締結しました。本協定の主な取り組みのひとつとして、アストラゼネカは、「健康」分野における協力活動のひとつとして、肺がん検診の受診率向上に向け、府主催の市町村向け研修会にアストラゼネカの専門職や著名な専門家を講師として派遣しています。詳細については、
https://www.astrazeneca.co.jp/content/az-jp/media/press-releases1/2021/2021012001.html をご参照ください。

Lung Ambition Alliance について
LAAは、複数の組織が協働して肺がんによる死亡をなくすための取り組みをおこなうパートナーシップです。 LAAは、各パートナーの専門知識を増幅し、さらなる目標を達成する可能性のある有意義なプロジェクトを優先することによって、進化を加速させ、肺がん患者に対して有意義な変化をもたらすことを目指しています。 創立パートナーである世界肺癌学会(IASLC)、ガーダントヘルス、世界肺癌連合(GLCC)、および AstraZenecaは、検診と早期診断における障壁を探求・克服し、革新的な医薬品の開発、質の高い治療を促進し、2025年までに5年生存率を2倍にするという肺がんに関するビジョンを追求していきます。詳細については、 https://www.lungambitionalliance.com/ をご参照ください。

がん検診受診促進キャンペーン「新しい生活様式でも 続けよう、がん検診。」について
がんの検診受診数が減ると、がんを患っているにも関わらず適切に診断されず、治療に至らない人が増えます。そして今後、より悪化した状態でがんが見つかることになり、その時には治療法も生存できる期間も限られてしまいます。なかでも、肺がんは5年生存率(5年後に生存している割合)が低く(1)、日本人では、がんによる死亡原因の1位を占めており(2)、早期発見がとても大切です。アストラゼネカは、新型コロナウイルス感染症拡大により、がん検診受診数が大幅に減少しているこのような状況を背景に、昨年11月末より本キャンペーンを通じ、がん検診受診の重要性を広く啓発しています。詳細については、 https://www.az-oncology.jp/kenshin/ をご参照ください。

アストラゼネカにおけるオンコロジー領域
アストラゼネカは、あらゆる種類のがんに対して治療法を提供するという高い目標を掲げ、がんとその発見にいたるまでの複雑さを科学に基づいて理解し、患者さんの人生を変革する医薬品の開発および提供を通じて、オンコロジー領域の変革をけん引していきます。

アストラゼネカは治療困難ながん種に注力しています。当社は持続的なイノベーションにより、医療活動および患者さんの医療経験を一変させる可能性のある、製薬業界でもっとも多様なポートフォリオと開発パイプラインを構築しています。

アストラゼネカはがん治療のパラダイムを再定義し、将来的にはがんによる死亡をなくすことをビジョンに掲げています。

アストラゼネカについて
アストラゼネカは、サイエンス志向のグローバルなバイオ・医薬品企業であり、主にオンコロジー、循環器・腎・代謝、および呼吸器・免疫の3つの重点領域において、医療用医薬品の創薬、開発、製造およびマーケティング・営業活動に従事しています。英国ケンブリッジを本拠地として、当社は100カ国以上で事業を展開しており、その革新的な医薬品は世界中で多くの患者さんに使用されています。詳細については https://www.astrazeneca.com または、ツイッター @AstraZeneca (英語のみ)をフォローしてご覧ください。

日本においては、主にオンコロジー、循環器・腎・代謝、および呼吸器・免疫を重点領域として患者さんの健康と医療の発展への更なる貢献を果たすべく活動しています。アストラゼネカ株式会社については https://www.astrazeneca.co.jp/ をご覧ください。

References
1.国立がん研究センター がん情報サービス がん診療連携拠点病院等
院内がん登録生存率集計 https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/brochure/hosp_c_reg_surv.html
2.国立がん研究センター がん情報サービス 最新がん統計
https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/summary.html (元データ:厚生労働省 人口動態統計)

プレスリリースは以下よりダウンロードできます。
https://prtimes.jp/a/?f=c-24308-2021052414-67a0ae49b71b2ec529022f9b567fd718.pdf
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