スパリゾートハワイアンズ・ダンシングチーム(フラガール) ソロダンサー2名が新たに誕生
常磐興産株式会社(福島県いわき市)が運営するスパリゾートハワイアンズは、フラガール(正式名称:スパリゾートハワイアンズ・ダンシングチーム)の新たなソロダンサーとして、AREIとHARUKAの2名を選出しました。


2名は2019年4月に常磐興産株式会社に入社。同時に常磐音楽舞踊学院に第55期生として入学し、同年8月にステージデビューをしました。デビュー後は、お客様に笑顔と感動をお届けできるダンサーを目指し、技術面や精神面の両面でお互いに切磋琢磨してきました。
そして、7年目となる今年、2名そろってソロダンサーに選ばれました。ソロダンサーはスパリゾートハワイアンズ・ダンシングチームの象徴的な存在で、「ポリネシアン・グランドステージ」のクライマックスで、映画『フラガール』でも披露されたタヒチアンダンスのソロダンス「タネイムア」を踊ることができる特別なダンサーです。
新たなソロダンサー2名による情熱と迫力ある美しい演舞をぜひご期待ください。
なお、ソロダンサーに授与されるソロネーム、また、ソロデビュー公演日につきましては、決定次第ご案内いたします。
ソロダンサーに選出されたAREIとHARUKAのコメントは以下の通りです。
AREIコメント
幼い頃から自分にとってなくてはならない存在であったフラを、仕事にすることができた喜びと、歴史あるソロダンサーに選出していただいた喜びを、いま、かみしめております。
ここで立ち止まることなく、甘えることなく、自分の信念である『何事にも挑戦する気持ち』を忘れずに、皆さまの記憶に残るソロダンサーとなれるよう、より一層精進してまいります。
HARUKAコメント
たくさんのお客様に笑顔と感動をお届けできるよう、日々、踊りに精進してまいりました。
今回、ソロダンサーとして活躍させていただく場をいただけたのは、遠方から足を運んでくださったり、お手紙をくださったり、そしていつも温かく応援してくださるお客様のおかげだと、心より感謝しております。
私がフラガールを志したのは、映画『フラガール』のクライマックスで、タネイムアのバックベントをして立ち上がる、あの衝撃的なシーンを見たことがきっかけでした。60周年という節目の年に、そのタネイムアを踊れることを、心から嬉しく思います。
私が踊るタネイムアを見て、映画『フラガール』を思い出していただけるような感動をお届けできるよう、心を込めて踊ります。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
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