チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ、独立調査機関Forresterのレポートにおいて、モバイル脅威対策ソリューションのリーダーに認定

Check Point Infinity Platformの重要なコンポーネントであるHarmony Mobileが、その強固なモバイルセキュリティについて高い評価を受ける

AIを活用したクラウド型サイバーセキュリティプラットフォームのプロバイダーであるチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(Check Point® Software Technologies Ltd.、NASDAQ:CHKP、以下チェック・ポイント)は、米国時間2024年7月16日に、 最新の「Forrester Wave™:モバイル脅威対策ソリューション部門 2024年第3四半期(Forrester Wave™: Mobile Threat Defense Solutions, Q3 2024)」レポートにおいて、リーダーのランクを獲得したことを発表しました。チェック・ポイントは今回の認定について、包括的なInfinity Platformの不可欠な構成要素である堅牢なモバイルセキュリティソリューションの提供においてチェック・ポイントの先駆的なアプローチが評価されたものであると考えています。チェック・ポイントは、Harmony Mobileの高度な脅威防御機能を活用することによって、最新の脅威に直面する組織を保護する、というコミットメントを証明しています。


今日の急速に進化するデジタル時代において、リモートで業務にあたる従業員は、会社のメールを管理したり重要なファイルにアクセスしたりする際に、ますますスマートフォンに頼るようになっています。これらの情報へのアクセスを保護することは極めて重要です。Forresterのレポートによると、Check Point Harmony Mobileは、優れたモバイルアプリケーション保護、ネットワークの防御、脆弱性の緩和を備えておりは防止優先かつ、高度な機能を備えた多層的なモバイル保護を提供していると評価されています。

チェック・ポイントの脅威防止部門バイスプレジデントであるオフィール・イスラエル(Ofir Israel)は、次のように述べています。
「私たちはアナリストによる今回の評価について、統合セキュリティプラットフォームの一部としても、また独立したモバイルセキュリティソリューションとしても、高度なモバイル防御の主要な選択肢であり続けるチェック・ポイントの地位をさらに強固にするものであると確信しています。Check Point Harmony Mobileは、モバイルエンドポイントの保護を検討しているチェック・ポイントのお客様にとって最適な選択肢となるものであり、またスタンドアロンとしても同等の性能を備えています。今回Forrester社のレポートでそれが明らかにされたことを、私たちは誇りに思っています」

Forrester Waveレポートは、チェック・ポイントがモバイルデバイスから収集された個人情報(PII)をクラウドにアップロードせず、オンプレミスで管理できる機能を提供していることに言及しています。過去1カ月間で18,000を超える高リスクのモバイルアプリケーションがチェック・ポイントにより特定されている中で、この機能は特に重要なものです。チェック・ポイントの見解では、Check Point Harmony Mobileの特徴は、ユーザーのプライバシーとデバイスのパフォーマンスを維持しながら、アプリ、ファイル、ネットワーク、オペレーションシステムなどに、あらゆる種類の攻撃に対する包括的な保護を提供している点です。

Check Point Harmony Mobileの強固なセキュリティは、世界中のお客様から高い評価を受けています。

チェック・ポイントの顧客であるShift Markets社の最高技術責任者(CTO)であるアンソニー・ディサンティ(Anthony DiSanti)氏は、次のようにコメントしています。
「Check Point Harmonyの導入以来、当社でセキュリティインシデントは発生しておらず、この事実はこのソリューションの信頼性と有効性を強調しています。当社のBYOD(Bring Your Own Device)ネットワークはセキュリティ面において独自の課題を抱えていますが、チェック・ポイントのHarmony Mobileは当社のモバイルエンドポイントの保護に非常に有効であることが証明されています。私たちはこの製品について、そして幅広いデバイスを保護し、業務のスムーズかつ安全な実行を確実なものにしてくれるその能力について、非常に満足しています」

今回のレポートでは、以下のことについても言及されています。

  • アプリケーションの完全性、ネットワーク防御、脆弱性の緩和など、14の基準において最高スコアを獲得

    モバイル脅威の防御をゼロトラストモデルと連携する、というチェック・ポイントの確固たるビジョン

  • レキシブルな導入と購入のオプション

  • チェック・ポイントの顧客はそのセキュリティ機能を高く評価し、ベンダーのサポートやアカウント管理チームについても高い評価をしている

チェック・ポイントは、モバイル脅威対策について10年近くにわたる専門知識を有しており、豊富な経験をもつこの分野の権威であると確信しています。モバイル脅威対策に関する最新のForrester Waveレポートは、新たな脅威が急増し続ける今、モバイルセキュリティの重要性が増していることを強調しています。このような課題に対し、チェック・ポイントはさまざまな攻撃ベクトルの重要性を長年にわたって認識しており、すでに数百万件の攻撃を阻止した実績を持っています。

最新のレポート、「Forrester Wave™: Mobile Threat Defense Solutions, Q3 2024」の完全版はこちらからご覧いただけます。

チェック・ポイントが受けた認定について、詳しくはチェック・ポイントのブログをご覧ください。

本プレスリリースは、米国時間2024年7月16日に発表されたプレスリリース(英語)をもとに作成しています。

チェック・ポイントについて
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ( https://www.checkpoint.com/ )は、AIを活用したクラウド型サイバーセキュリティプラットフォームのリーディングプロバイダーとして、世界各国の10万を超える組織に保護を提供しています。チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは、積極的な防御予測とよりスマートで迅速な対応を可能にするInfinity Platformを通じ、サイバーセキュリティの効率性と正確性の向上のためにあらゆる場所でAIの力を活用しています。Infinity Platformの包括的なプラットフォームは、従業員を保護するCheck Point Harmony、クラウドを保護するCheck Point CloudGuard、ネットワークを保護するCheck Point Quantum、そして協働的なセキュリティオペレーションとサービスを可能にするCheck Point Infinity Core Servicesによって構成されます。チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズの全額出資日本法人、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社( https://www.checkpoint.com/jp/ )は、1997年10月1日設立、東京都港区に拠点を置いています。 

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東京都港区虎ノ門1-2-8 虎ノ門琴平タワー25F
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代表者名
佐賀 文宣
上場
未上場
資本金
2000万円
設立
1997年10月