遊べる入浴剤や虹色入浴剤!?「あったらいいな」を大調査!入浴剤使用に関する調査結果【Part2】
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入浴剤に関する19000人の大調査Part1では、実際にどのくらいの割合のかたが、どのくらいの頻度で入浴剤を使用しているのか、また、使わない理由・使う理由などどいった入浴剤の利用実態についての調査結果をご紹介いたしました。
今回のPart2では、入浴剤を選ぶ効果や好みの形状などを分析。さらにこんな入浴剤があったらいいな、というおもしろ意見も伺いました。
入浴剤を選ぶポイントはずばり「効果効能」
選ぶ際の重視点としては、効能効果がダントツでトップで、47%のかたはこちらを挙げていました。これ以外には、価格・香りを重要ポイントとして挙げているかたが多く見られます。
男女別で見ると、香りや肌への影響、肌触り、といった意見に対しては女性のほうが重視点として挙げるかたが多く、大きな差が出ました。
バスボムは高い年代層には浸透していない?
形状として好きなものを伺ったところ、タブレットやパウダータイプは3割以上のかたが挙げていました。タブレットは大手メーカーが低価格帯でスーパーや薬局などで販売しているものがあるため、誰しもが日常的に使いやすいということ、またしゅわしゅわと発泡するという楽しさなどから人気があると考えられます。
パウダーについては、日本で初めて入浴剤として一般的に販売されたものが粉末状(薬剤中将湯)であったため、このイメージが定番となったとも考えられます。
年代別で見ると、タブレット、パウダーなど、入浴剤の定番の形状のものもそれぞれ差は出ていますが、より顕著に出ているのがバスボムでした。
バスボムは20代以下の若い世代では24.44%のかたが挙げていますが、60代以上の世代では2.61%と20%以上もの差がついています。バスボムの歴史はまだ新しく、1989年にLUSHが初めて開発したというのもあり、あまり年代の高い層には馴染がないのかもしれません。
こんな入浴剤ってある?「あったらいいな」あれこれ
続いては、実際にこんな入浴剤が有ったら良いな・・・とアンケートで挙げて頂いたものを、ご紹介していきます。
・飲める入浴剤
・色が温度によって変わる
・良い夢が見られる
・水風呂用の入浴剤
・日本地図のパズルの形になっているもの
・入るだけでダイエット効果がある
・血圧を下げる
・筋肉の栄養分を補充してくれるような入浴剤
・身体の状態などで合わせて色や匂いが変わる
・花びら入りなのに、排水の際はなくなる
・使用途中で色や香りが変わるもの
・体質改善が期待できるもの
血圧を下げる、体質改善ができるなど、健康面にプラスとなるものを期待する声が多く見られました。それ以外でも、利便性やエンタメ性を兼ね備えたものなど、面白い発想の意見がたくさん見られました。
中には、「角質を取れやすくする入浴剤」「無色透明で香りだけあるもの」「パウダー状の発泡入浴剤」「虹色」「洗髪OK」といった、既に商品として販売されているものも挙がっていました。
本文では、これらの商品のご紹介もしていますので、是非合わせてご覧頂けたらと思います。
調査概要
調査期間:2023年12月20日~2024年1月19日
調査エリア:東海圏(愛知・三重・岐阜・静岡・長野)
調査手法:インターネット
調査対象:お風呂に興味のある男女19545人
有効回答数:19545件
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会社概要
■会社名 :バスリエ株式会社
■代表者 :代表取締役 松永 武
■設 立 :2008年8月1日
■所在地 :〒270-1176 千葉県我孫子市柴崎台1-7-20 BATHLIER
■TEL :04-7183-3252
■URL :https://www.bathlier.co.jp
■Email: info@bathlier.co.jp
■事業内容:浴用品の企画・製造・販売
■担当:虻川・金坂
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