【エフピコ新製品情報】お肉やお魚のドリップ(汁)漏れを防ぐ新技術「ドリップポケット®」搭載容器を発売
〜マイバックの汚れリスクを軽減し、スーパーの作業負担・コストも大幅軽減〜

▽製品紹介動画:APFC ・AP-TS DPシリーズ
▽製品紹介動画:FLB DPシリーズ
食品トレー・容器製造・販売の株式会社エフピコ(本社:東京都新宿区)は、精肉や鮮魚から出るドリップ(赤い汁)をキャッチする独自技術「ドリップポケット®」を搭載した新容器※1を発売いたします。
本製品は、お買い物時の「マイバッグが汁で汚れる」といった消費者の日常的なストレスを軽減するとともに、スーパーマーケットの現場における「吸水紙を敷く手間」や「汁漏れによるパックのやり直し(リパック)作業」を削減し、小売り業界が抱える人手不足などの課題解決に貢献する次世代の食品容器です。

■ 開発の背景
近年、スーパーマーケット業界では、人手不足や原料高騰への対策として、生鮮食品の加工・パック詰めを各店舗ではなく、一括して「プロセスセンター(PC)」で行う集中生産化が進んでいます。しかし、PCから店舗へ輸送する間の衝撃や時間の経過によってドリップが漏れやすくなり、結果として店舗側で新しいトレーに詰め替える「リパック作業」が増加し、現場の大きな負担となっていました。また、ドリップを吸い取るためにパックの底に敷く「吸水紙」は、1枚1枚手作業で敷かれており、膨大な手間と時間がかかっています。
一方で、お客さま(消費者)からも「持ち帰る途中でドリップが漏れてマイバッグが汚れる」といった不満の声がありました。こうした流通現場の「作業負担」と、消費者の「不快感」という双方の課題を同時に解決するため、吸水紙に頼らなくてもドリップを保持できる新しい容器の開発に至りました。


■「ドリップポケット®」を搭載した新容器の特徴
1.独自技術「ドリップポケット®」で汁漏れをしっかりキャッチ
容器の底面に施されたハニカム形状(六角形の細かな穴)のひとつひとつが「表面張力」を発生させ、ドリップを確実に保持します。容器を傾けたり、裏返して振ったりしてもドリップが移動しにくいため、お持ち帰り時の汁漏れリスクを大幅に軽減します。
2. スーパーマーケットの作業時間とコストを大幅に削減
吸水紙を敷く作業が不要になることで、作業時間を大幅に削減できます。例えば、1日2万パックを製造するプロセスセンターの場合、吸水紙代と人件費を合わせて年間約1,405万円、約2,000時間のコストおよび時間削減効果が見込めます。 また、店舗のバックヤードでも、ドリップ漏れによるパックのやり直し(リパック)作業が減ります。

■ 今後の展望
エフピコは今後も、流通現場の人手不足や環境負荷低減といった業界課題を見据えながら、消費者の皆さまの快適で豊かな食生活を支える画期的な容器の開発・提案を進めてまいります。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------
※1・・・「FLB DPシリーズ」「APFC DPシリーズ」「AP-TS DPシリーズ」など
【ご参考】
<株式会社エフピコ>
スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで使用される簡易食品容器を製造販売する国内最大手メーカーです。エフピコ方式のリサイクル「トレーtoトレー」「ボトルto透明容器」による地上資源の循環、及びCO2排出量削減、環境負荷の低い容器の開発による省資源化などを通じて、持続可能な社会の実現を目指しています。
所在地:〒163-6037 東京都新宿区西新宿6-8-1 新宿オークタワー37階
代表者:代表取締役会長 佐藤 守正/代表取締役社長 安田 和之
設立:1962年7月
【リサイクル特設ページ】 エフピコ みんなでリサイクル
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
