“誰もが知っているあの数字”はどうして決まった?「数」にまつわる謎に迫る!『なぜゴルフ場は18ホールなのか ~ビジネスに使える、どうでもいい数字の話~』 マイナビ新書より12月22日(土)発売
株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区)は、マイナビ新書『なぜゴルフ場は18ホールなのか ~ビジネスに使える、どうでもいい数字の話~』を12月22日(土)に発売します。
言葉に語源があるように、数字がついた言葉の裏側にも、その数字が使われるようになった歴史的背景や理由、ドラマが隠されています。本書では、日常の中で定番となっている数字や、よく考えると不思議な基準や習慣、数字のついた慣用句など、巷にあふれる「数字の謎」を紐解いていく一冊です。
「名刺サイズ55mm×99mmは幕末に決まった!?」「野球が9イニングなのはコックさんのため!?」 「メタボの基準はどうやって決まった?」「なぜ四つ葉のクローバーを見つけると幸運が訪れるの?」など、読者の知識欲を刺激する“数字雑学”が満載です。取引先での商談の話題作りや、職場でのコミュニケーションの潤滑油として使えるよう、ビジネスシーンにまつわる「数字の謎」も多数収められています。これから増えてくる忘年会や新年会など、飲み会や居酒屋の会話のネタとしてもオススメです。
≪目次≫
第1 章 定番の数字、その数量や形式になっている理由は何? <なぜゴルフ場は18ホールなのか?>
第2章 どうしてその数字に決まったの?どうやって計算するの? <「メタボ」の基準、男性85cm以上、女性90cm以上なのはなぜ?>
第3章 仕事に関わる数字、どうやって決まったの?どう計算するの? <ビジネスマン必携の名刺、そのルーツは幕末にあった>
第4章 数字がついた名前、なぜそういう呼び方をするの? < 野球の7イニング目をなぜ「ラッキー7」と
いう?>
第5章 暮らしの中の不思議な習慣、その数はどういう意味? <「四つ葉のクローバー」を見つけると幸運が訪れるのはなぜ?>
≪著者プロフィール≫ 小野博明(おの・ひろあき)
1949年、東京生まれ。早稲田大学商学部卒。1983年に株式会社コーネルを設立し、雑誌、書籍の企画、編集、執筆、広告制作に携わり現在に至る。自著『他人につい自慢したくなる「数」の雑学』(講談社+α文庫)、『ボランティア・デビューのすすめ』(旬報社ブックス)のほか、実用書を中心に数多く手がける。
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■書名: 『なぜゴルフ場は18ホールなのか ~ビジネスに使える、どうでもいい数字の話~』
■著者: 小野博明
■定価: 872円(税込)
■体裁: 新書判224ページ
■ISBN: 978-4-8399-4497-1
■発売日: 12月22日(土)
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【本書に関するお問い合わせは下記まで】
株式会社マイナビ 社長室 広報部
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