eラーニング 『チーム全員でつくる「心理的安全性」』12月26日より開講

健全な衝突を生み出し、チームメンバー全員で「学習して成長する職場」をめざす

■背景/教材内容

「心理的安全性」のある職場とは、「地位や経験に関わらず、誰もが率直な意見・素朴な疑問を言うことができる組織・チーム」と考えられます。対人関係の余計な不安や恐れがなく、成果を出すことに集中できるため、やりがいや達成感が得られやすく、能力アップも見込めます。心理的安全性によって組織内には健全な衝突が生まれ、メンバー同士で「学習して成長する」ことが容易になります。

JMAM出版では「心理的安全性のつくりかた」（石井遼介/著）が19万部（40刷・電子版含む）を突破、それに続いて通信教育「イラストと動画で学ぶ心理的安全性」（石井遼介/執筆・監修）が開講、さらに今回のeラーニングが加わり、組織の課題に応じた学習効果の高い教育を提供します。

本eラーニングでは、心理的安全性とは何か、なぜ注目されているのかを理解し、心理的安全性の4因子「話しやすさ」「助け合い」「挑戦」「新奇歓迎」を軸として、リーダーや管理職だけでなくメンバーの立場からも、心理的安全性を高めるための具体的な方法を学びます。

本コースの監修は、心理的安全性を構築するための各種サービスを展開する、株式会社ZENTech（https://zentech.jp/）の代表取締役・石井遼介氏が担当しています。科学的理論と現場での実践智に裏打ちされた組織開発のノウハウを短時間で、身近に学習いただけます。

【eラーニングライブラリとは】

JMAMが提供する「eラーニングライブラリ」は、オンラインで1年間、いつでも、何度でも、手軽に学ぶことができる、法人向け教育ツールです。全社一斉のコンプライアンス・ハラスメント防止教育や管理職への人事・労務管理教育、内定者・新入社員への教育、英語・中国語などのグローバル教育他、幅広く活用されています。費用についてもマネジメント系教育テーマ全240コースを一人あたり年間8,470円(税込み)※2というリーズナブルな価格で受講できます。パソコン、スマホ、タブレット端末などからインターネットを通じて手軽に取り組んでいただけます。

さらに「eラーニングライブラリ」には、自社で作成したコンテンツのアップロード機能やアンケート、受講履歴などを一括管理・運用できる管理機能も付いており、自社の教育ポータルサイトとしても活用いただけます。

※１「eラーニングライブラリ®」 は、株式会社日本能率協会マネジメントセンター（JMAM）の登録商標です。https://www.jmam.co.jp/hrm/elearning_lib/

※２マネジメントライブラリ（2024年12月現在 開発中コースを含めた240コース）を10名さま、8万4700円（消費税10%含む）にてご利用いただいた場合の金額となります。ご契約内容に応じて、費用は変動いたします。

■概要

商品名：『チーム全員でつくる「心理的安全性」』

ねらい：

●組織・チームにおいて注目される心理的安全性とは何か、なぜ注目されているのかを理解する。

●健全な衝突を生み出す機能である心理的安全性を理解し、日本における心理的安全性の4因子「話しやすさ」「助け合い」「挑戦」「新奇歓迎」を学ぶ。

●リーダーや管理職だけでなくメンバーの立場からも、心理的安全性を高めるための具体的な方法を学ぶ。

監修：石井 遼介　株式会社ZENTech 代表取締役　

提供開始：2024年12月26日（木）

学習時間：想定学習時間　42分／最短実行時間　21分

対象：ビジネスパーソン全般

カリキュラム：

学習のガイダンス

はじめに

1.心理的安全性とは？

2.心理的安全性の４因子①「話しやすさ」

3.心理的安全性の４因子②「助け合い」

4.心理的安全性の４因子③「挑戦」

5.心理的安全性の４因子④「新奇歓迎」

6.メンバーから始める心理的安全性

テスト（全5問、ランダム出題）

学習画面イメージ：「心理的安全性の４因子」より

■『チーム全員でつくる「心理的安全性」』ご紹介サイト

https://www.jmam.co.jp/hrm/course/elearning_lib/vqe.html

▶日本能率協会マネジメントセンター（JMAM）<jmam.co.jp>

 1942年創立の一般社団法人日本能率協会（JMA）から1991年に分社化し、創立。研修や通信教育等による人材育成支援と、ビジネス書や資格書、教育書などの出版を柱とした「学びのデザイン事業」、NOLTYブランドを中心に手帳等を扱う「時間〈とき〉デザイン事業」の２つを事業ドメインとして展開しています。JMAMは「成長に、寄り添う。」をパーパスとして掲げ、だれもが成長する喜びを知り、人生を自分らしく豊かにできる社会をつくるために、一歩踏み出す人に寄り添い、パートナーとして伴走することを約束します。