大阪・関西万博でこどもたちが描く‘未来の船’が出航、全国のイオンモール143施設でコンテスト開催
株式会社商船三井(社長:橋本剛、本社:東京都港区、以下「当社」)は、当社と同様に大阪・関西万博(以下「万博」)のブロンズパートナーであるイオンモール株式会社(社長:大野惠司、本社:千葉県千葉市、以下「イオンモール」)の「まなびの万博」企画に協力し、開幕まで3ヶ月を切った万博の更なる機運醸成に向け、全国143のイオンモールにて特別イベントを開催します。
次世代を担う子供たちが創造した“未来の船”が万博会場でお披露目されるコンテストやワークショップの開催など、当社の万博展示ブースの中心となる水素生産船「ウインドハンター」(註1)やさまざまな船の学びを通じて、万博をより身近に感じていただける企画をご用意しています。
【“未来の船”イベントの概要】
会期:2025年1月24日(金)~2月16日(日) ※一部会期が異なるモールがあります
場所:全国143のイオンモール 特設会場
企画:特設サイトURL まなびのランド|イオンモール
①最優秀作品は、万博の会場に登場!~未来の船デザインコンテスト~
自ら船長となり、乗ってみたい船を自由に描く“未来の船デザインコンテスト”を開催します。
(応募期間:2025年1月24日(金)~2月16日(日))
当社が審査員となり、最優秀賞に選ばれた作品は万博開催期間中の会場のプロジェクションマッピングでダイナミックなスケールで投影します。イオンモール特設WEBサイト「まなびのランド」に登場するだけでなく、イオンモール館内で配布、またはイオンモールのWEBサイト「まなびのランド」からダウンロードした専用の応募用紙に、未来の船を描き、写真を撮って「まなびのランド」からご応募いただくと全員に、オリジナルのウインドハンターARフォトフレームをプレゼント。
②ウインドハンターと一緒に写真を撮ろう!
1月24日(⾦)~2月16日(日)の期間中、万博で展示する“未来の船”ウインドハンターのフォトブースを設置、万博の公式キャラクターであるミャクミャクのパネルとともに自由に写真をお撮りいただけます。また、ウインドハンターの仕組みや特徴の紹介パネルを掲示、楽しく学べ、未来を想像していただけるブースになっています。
③お絵描きワークショップを開催(日にち限定)
会期中には、未来の船について学び、乗ってみたい船を描くお絵描きワークショップも開催します。描いた絵はコンテストに応募できるだけでなく、ワークショップ当日にしかもらえない、ウインドハンター船体型ブックレット、当社のオリジナルグッズやウインドハンター船長サンバイザーを先着でプレゼントします。(限定数や開催日は各イオンモールによって異なります。詳しくはイオンモールHPをご覧ください)小さいお子様にも万博と船の歴史についてわかりやすく楽しく学べるワークショップです。
また、特設サイト「まなびのランド」にも未来の船館が1月24日10時より登場、こちらではウインドハンターやいろいろな船、船員の仕事についてなどをより詳しく、ユニークにご紹介します。
当社グループは2025年大阪・関西万博の未来ショーケース事業「フューチャーライフ万博・未来の都市」にブロンズパートナーとして協賛、展示を行います。万博ならではの体験型展示を通じて、従来の「船」や「海運」の概念や常識を覆す、新しいモビリティの可能性を感じていただくとともに、来場者の方々の海や地球環境全体に対する興味・関心を引き出し、未来を共創するきっかけを提供します。
(註1) 硬翼帆式風力推進装置「ウインドチャレンジャー」の技術と、洋上風力で航行しながら水素を創る・貯める・運ぶを兼ね備えたグリーン水素生産船「ウインドハンター号」のノウハウを活かし、完全ゼロエミッションを達成するプロジェクトです。
風と水素で、未来を創る。WIND HUNTER(ウインドハンター)
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