入学前から卒業後までの学生の体験価値向上を目指し、第一弾 在学生向け「OIDAIアプリ」をリリース。
追手門学院大学(略称:追大、大阪府茨木市、学長:真銅正宏)は、入学前から在学、卒業後まで切れ目のない一元的なコンタクト機能を整備し、生涯にわたって学び続ける機会を提供していこうと、第一弾となる在学生向け「OIDAIアプリ」の提供を開始しました。
今回提供するアプリは、学生向けの全ての情報のポータル(窓口)機能を担い、時間割や大学からのお知らせの閲覧、個人のスケジュール管理、履修登録や教員とのコミュニケーションなどの学内システムとの連携機能を有しており、学生の声を反映してバージョンアップを重ねながら、アプリを学生生活のハブとして展開させていきます。
学生から問い合わせを受付ける窓口もアプリ上に集約し、FAQによる自己解決を図りながら、窓口に来なくてもデジタル上で問い合わせが完結する仕組みを整備しました。
本学は2023年4月からオペレーション(処理業務)とコンタクト(窓口対応)を一元的に担う「O&Cセンター」を立ち上げており、アプリとも連携させながら、あらゆる手続きや業務のデジタル化を図ります。
また今回、アプリの導入と合わせて、学内のあらゆる情報を集約する統合データベースの構築もスタートさせました。入学から卒業後までを管理し、データに基づいた意思決定や業務改善を図りながら、2020年度の文部科学省の事業「デジタルを活用した大学・高専教育高度化プラン」にも採択された教育DXの取り組み(2021年3月12日プレスリリース)をさらに加速させ、学生の学びの高度化にも繋げていきます。
【ポイント】
入学前から卒業後までの学生の体験価値向上を目指し「OIDAIアプリ」をリリース
第一弾は在学生向けで、学生の声を反映させながらアプリを学生生活のハブとして展開
統合DBを活用し、データに基づいた意思決定や業務改善を図り、学びの高度化にも繋げる
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