森永エンゼルミュージアムMORIUM(モリウム)が期間限定でパワーアップ おなじみの「小枝」で食品ロス削減に貢献「小枝<あまおう苺>大袋」モリウムで販売開始
~「1チョコ for 1スマイル」の展示やダースのプレゼントも実施~
森永製菓株式会社(東京都港区芝、代表取締役社長・太田 栄二郎)は、横浜市鶴見区の鶴見工場に併設した見学施設「森永エンゼルミュージアム MORIUM(モリウム)」にて、森永製菓が生み出す様々な価値をさらに体感いただける場とするために新たな企画を期間限定で実施します。
「小枝」は具材とチョコレートのコンビネーションが楽しめる枝の形のチョコレートで、鶴見工場で製造している商品です。製造時にどうしても余剰の菓子が発生し、これまではそれを食品リサイクルといった方法で処理していましたが、食品ロス※1削減を推進するため、余剰の菓子を包装・加工した大袋商品「小枝<あまおう苺>大袋」として、モリウムにて3月18日(月)より販売開始いたします。
森永製菓グループは、パーパス「世代を超えて愛されるすこやかな食を創造し続け、世界の人々の笑顔を未来につなぎます」の実現に向けた企業活動を通じて、持続可能な社会への貢献と当社グループの持続的成長を目指しています。マテリアリティ(重要課題)の一つである「持続可能なバリューチェーンの実現」に向けて、フードロス※2の削減に取り組んでおり、2030年目標として、「原料受け入れから納品(流通)までに発生するフードロスを70%削減※3」を掲げております。今後もこのような取り組みを通して、食資源の循環・有効利用を推進してまいります。
また、当社ではカカオ生産国を支援する活動「1チョコ for 1スマイル」の年一回の特別期間を1月4日(木)から2月14日(水)迄実施しています。特別期間中は対象商品の売上1個につき1円をカカオの国の子どもたちへの支援に充ててまいります。モリウムでは、2月1日(木)~14日(水)迄の期間限定で、モリウムの来場者(一般予約の方)全員に対象商品である「ダース<ミルク>」を1個プレゼントいたします。また1チョコ for 1スマイルの取り組みをお伝えする展示も実施いたします。
これからもモリウムでは、お客様に笑顔になっていただけるような機会を提供してまいります。
※1本来食べられるにも関わらず捨てられてしまう食べ物のこと
(環境省 食品ロスポータルサイト:https://www.env.go.jp/recycle/foodloss/index.html)
※2発生した食品廃棄物のうち、飼料化・肥料化等、食資源循環に戻すものを除き、焼却・埋め立て等により処理・処分されたもの
※3国内グループ連結、原単位、2019年度比
■1チョコ for 1スマイルについて
「1チョコ for 1スマイル」は、森永製菓が2008年から続けている活動で、これまでの支援総額は、約2億9735万円(2023年3月時点)になりました。支援パートナーである国際NGOプラン・インターナショナルと、日本生まれのNGO ACE(エース)を通じて、ガーナなどカカオの国の未来を担う子どもたちの教育環境の改善や児童労働問題への取り組みを、商品の売り上げの一部を使って支援しています。年間を通して行う寄付に加えて、2024年1月4日~2月14日の特別期間では対象商品の売上1個につき1円を寄付するキャンペーンを実施しています。
また、森永製菓社員によるガーナ訪問WEBレポート「~もう1人の笑顔に会いに~ガーナ訪問記」を1月5日(金)公開中です。「チョコレートを食べる人も、カカオの国で学ぶ子どもたちも、みんなの笑顔を未来につなぎたい。」という想いを込めて、今年も「1チョコ for 1スマイル」を推進してまいります。
「1チョコ for 1スマイル」WEBサイト https://www.morinaga.co.jp/1choco-1smile/
■1チョコ for 1スマイル 特別期間概要
期間:2024年1月4日(木)~2月14日(水)
内容:期間中の対象商品の売上1個につき1円を、国際NGO「プラン・インターナショナル」と日本生まれのNGO 「ACE(エース)」を通じ、エクアドルとガーナの子どもたちを支援します。
対象商品(一部抜粋):カレ・ド・ショコラ各種、ダース各種、小枝各種、カカオの力チョコレート、ミルクチョコレート、ミルクココア、カカオの力(ココア)、板チョコアイス、パキシエル
■「小枝<あまおう苺>大袋」商品概要
【「森永エンゼルミュージアム MORIUM」施設概要】
・当社商品の歴史や現在の主力商品の技術などを展示や映像を通し体感いただける見学施設。 森永製菓の120年を超えるこれまでの歩みとこれからの未来をお客様と共有したいという思いからオープンしました。
・「MORIUM」とは、「MORINAGA」の「MORI」とラテン語の「ARIUM」 (~の場所)、そして森永が生み(UMI)出す価値を体感していただきたいという想いを込めています。
・ご来場いただいた際には森永エンゼルミュージアム MORIUM と鶴見工場内の見学の両方をお楽しみいただくことができます。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像