イケア、プラントベースベビーカステラが2月6日（木）より新定番スイーツとして登場

1個20円！2024年1月にオープンしたIKEA前橋で年間90万個以上売れた限定商品が好評を受け、全国のイケア店舗で販売開始

イケア・ジャパン株式会社

2025年2月5日 13時00分

「より快適な毎日を、より多くの方々に」をビジョンとするスウェーデン発祥のホームファニッシングカンパニーイケアの日本法人イケア・ジャパン株式会社（本社：千葉県船橋市、代表取締役社長兼 Chief Sustainability Officer：ペトラ・ファーレ）は、ふんわりとした食感と植物由来の優しい甘さが魅力のプラントベースベビーカステラを2025年2月6日（木）より全国のイケア店舗で発売します。

イケアでは、人と地球にポジティブな影響をもたらす、よりサステナブルなフードの選択肢とライフスタイルのきっかけを提供したいと考えています。その一環として2024年1月のIKEA前橋開業に合わせて店舗限定商品として登場した、プラントベースベビーカステラ。どこか懐かしさも感じるベビーカステラと、プラントベース（植物由来）の素材でサステナブルでありながら、1個20円で楽しめるお手ごろ価格というイケアのユニークさの組み合わせで、開業以来1年で90万個以上、1日平均で約2500個を販売するなど、これまでIKEA前橋にお越しいただいた北関東、また長野県や新潟県など周辺地域の皆さまに親しんでいただきました。

この度、お客さまからの反響を受け、イケア・ジャパンでは、サステナブルなフードを通じてビジネスを実現するという目標に基づき、手ごろな価格で楽しみながら、より簡単に環境にとってよりよい選択を取るきっかけづくりをできればと、プラントベースベビーカステラの販売エリアを拡大し、全国のイケア店舗で発売します。

イケア・ジャパンカントリーフードマネジャーの菊池武嗣は次のようにコメントしています。

「プラントベースベビーカステラの開発では、卵や乳といった動物性原料を使用せずに作る必要がありました。卵と乳は、ベビーカステラの形状や食感、風味を向上させる重要な要素だったため、代替原料の選定には時間がかかりました。最終的に、大豆粉を採用し、卵を使わなくてもきれいな形状を保てるように試作を重ねて改善を進めました。風味にはバニラと甘みを加え、多くの方にとって食べやすい味わいに仕上げました。同時に、大豆粉と小麦粉の風味も感じられるように工夫を凝らしました。さらに、国内産の小麦粉と乳化剤を組み合わせることで、パサつきを抑え、しっとりとした食感に仕上げました。」

1個20円なので、好きな数だけオーダーしたり、プラントベースのソフトクリームをトッピングしたり、プラントベースの環境にやさしい新定番スイーツをお近くの店舗でお楽しみください。詳しい内容は、下記のリンクをご参照ください。

◾️ URL：https://www.ikea.com/jp/ja/stores/restaurant/plant-based-baby-castella-pubf62fe760/

【プラントベースベビーカステラ概要】