“マーケティングの民主化”を掲げる「ノバセル」のデータエンジニア山中雄生が「2023 Snowflake Data Superheroes」に選出!
運用型テレビCMサービスを中心に「マーケティングプラットフォーム」を運営する、ラクスルグループのノバセル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:田部正樹、以下ノバセル)のデータエンジニア山中 雄生(やまなか ゆうき)が、Snowflake社(日本法人所在地:東京都渋谷区、社長執行役員:東條英俊)の「Snowflake Data Superheroes」に選出されたことをお知らせします。2023年度は、全世界18カ国から72名、日本からは10名が選出されています。
■Snowflake Data Superheroesについて
Snowflakeユーザーによるコミュニティのアクティブなメンバーであり、その確かな知見やベストプラクティスを共有することで、他のメンバーの支援に貢献し、Snowflakeプロダクトのエキスパートと認められたメンバーを選出するプログラムです。
■選出の背景
Snowflake Data Superheroesに選出されるには、以下の基準を全て満たしている必要があります。これら全てに当てはまり、Snowflakeが認めたエキスパートだけがSnowflake Data Superheroesに選出されます。
・Snowflakeプロダクトのエキスパートであること。
・Data Heroコミュニティのアクティブなメンバーであり、フォーラム、ユーザーグループ、アイデアボード、および各種コミュニティイベントに積極的に参加していること。
・ブログ、ポッドキャスト、ライブ配信を含む動画など、読みごたえや見ごたえのあるコンテンツを発信していること。
・コミュニティの他のメンバーの支援に常に労力を惜しまないこと。
・プロダクトに関するフィードバックや提言を行うことに意欲的であること。
・オンラインでもオフラインでも、1人の人間として前向きでエネルギッシュな存在であること。
■ 山中 雄生プロフィール
情報学修士課程にて機械学習の研究を行ったのち、2021年にラクスルへ新卒入社。ノバセル事業部にてWebアプリケーション開発および、Snowflakeを用いたデータ基盤の構築・管理を担当。分社化に伴いノバセル株式会社に転籍。現在はデータエンジニアとしてデータ基盤整備や社内業務プロセスのDXなどに従事。また、Snowflakeに関するブログ執筆やコミュニティ活動に参加。2023年 Snowflake DataSuperherosに選出。
■山中 雄生よりコメント
この度は「Snowflake Data Superheroes」に選出いただいたこと、非常に光栄に思います。また、Snowflake社をはじめ、これまでの活動を支援頂いた弊社エンジニアリングチーム・広報・Snowflake日本コミュニティメンバーの皆様にこの場を借りて感謝申し上げます。
日本におけるデータ利用推進は、諸外国に比べ遅れていると言われています。これを引き上げるためには、データ基盤およびデータ基盤の構築・整備ができるデータ人材が欠かせません。引き続き、Snowflakeとそのコミュニティと共に、データクラウドの未来に貢献して参ります。
エンジニアBlog:https://techblog.raksul.com/
エンジニア採用:https://recruit.raksul.com/career/engineer/
■ Snowflakeについて
Snowflakeは、2012年にシリコンバレーで創業したSnowflake社が提供するクラウドサービスです。2015年に一般提供を開始し、2019年11月に日本法人が設立されています。ノバセルでは、サービス立ち上げ直後のアーキテクチャでは到底支えきれなかったデータ基盤を、事業成長に負けないスピードで改善することを目的にSnowflakeを採用しています。
■ノバセルについて
「ノバセル」は、誰しもが正しい効果を把握し、マーケティングを使いこなせることで、世の中のサービスが成長できる世界を創ることを目指し、企業が成長するために必要なソリューションを多数展開する「マーケティングプラットフォーム」です。その基盤は、ラクスルが5年で30倍の売上を向上させた事業会社としてのノウハウにあります。
ノバセルは、「指名検索数」というレスポンスを重要な指標に掲げ、デジタルマーケティングの手法をテレビCMと融合し、広告効果を可視化することで、運用型テレビCM市場を開拓してきました。「属人的な判断とアナログ業務をなくし、効率化することで余分なコストを抑え、投資対効果を最大化するためのさまざまなサービスをご用意しております。
■会社概要:
社名:ノバセル株式会社
所在地:東京都品川区上大崎二丁目 24 番9号
代表取締役社長: 田部 正樹
事業内容:テレビ CM 広告のプラットフォーム 「ノバセル」の運営
設立年月日:2022年2月1日
株主および持ち株比率:ラクスル株式会社100%
サイト: https://novasell.com/
- ラクスルグループについて
「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」という企業ビジョンのもと、印刷、広告や物流といったデジタル化が進んでいない伝統的な産業にインターネットを持ち込み、産業構造を変えることで、より良い世界にすることを目指します。現在ではネット印刷・集客支援のプラットフォーム「ラクスル」、マーケティングプラットフォームを提供するノバセル株式会社、物流プラットフォームのサービスを提供するハコベル株式会社、コーポレートITのサービスを提供するジョーシス株式会社を運営しております。(URL:https://corp.raksul.com/)
【ラクスルが取り組む"産業DX"】
私たちは、シェアリングプラットフォームによる取引の効率化、ソフトウェア(SaaS)による業務の効率化、それらに基づく付加価値サービスの3つを統合したプラットフォームの構築により、バーティカルに各産業の課題を解決し生産性・収益性の高い業界に変革していきます。ラクスル株式会社は産業変革者として、デジタル化が進んでいない伝統的な産業に対して、統合バーティカルプラットフォームを通じてDXを推進し、世界をより良いものにしていきます。
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