3年ぶり対面開催、社会構想大学院大学【2023年度オープンキャンパス】を8月20日(日)開催

3研究科および2養成課程(履修証明プログラム)の説明会・体験授業を人数制限なしで対面、オンライン開催

学校法人先端教育機構

社会人向け総合専門職大学院の社会構想大学院大学(東京都新宿区、学長:吉國浩二)は、3研究科、及び2養成課程(履修証明プログラム)の説明会・体験授業に参加できるオープンキャンパスを8月20日(日)開催します。

社会構想大学院大学は、2017年に広報・コミュニケーション分野のプロフェッショナルを育成する国内唯一の専門職大学院として「広報・情報研究科」(現:コミュニケーションデザイン研究科)を開設しました。

また、2021年4月には、実務家教員をはじめとする教育・人材育成のプロフェッショナルを養成する「実務教育研究科」を開設。そして、2024年4月より、新たに社会のグラングランドデザインを構想し、その実現に貢献する人材育成を目指す「社会構想研究科」を新設します。

この度のオープンキャンパスでは、3つの研究科(専門職修士課程)の他、実務家教員養成課程、地域プロジェクトマネージャー養成課程(履修証明プログラム)の説明会・体験授業も実施します。

参加方法は、本学への来校とオンライン参加、いずれも可能です。

本学の校舎にお越しいただき、実際の授業を体験することで、本学における研究や教員による指導の熱も感じられ、大学院での研究生活をイメージいただく機会になれば幸いです。

また遠方の方は、オンラインで本学のハイフレックス授業を体験いただければと思います。

ぜひお気軽にご参加ください。


  • 開催概要

〇日 時:2023年8月20日(日)11時~16時(10時45分受付開始、入退出自由)

〇会 場:社会構想大学院大学(対面)+オンライン同時配信

〇受講費:無料(要事前予約)

〇対 象:

 ・社会人大学院にご関心のある方

 ・コミュニケーションデザイン研究科にご関心のある方

 ・実務教育研究科にご関心のある方

 ・社会構想研究科にご関心のある方

 ・実務家教員養成課程にご関心のある方

 ・地域プロジェクトマネージャー養成課程にご関心のある方

※入退出自由

▼お申し込みはこちら

https://www.socialdesign.ac.jp/events/20230820/


  • プログラム、開催方法

午前の部 

時 間

実務家教員養成課程

地域プロジェクトマネージャー養成課程

11:00~11:30

説明会(対面、オンライン)

登壇者:河合孝尚教授

説明会(オンライン)

登壇者:高橋恒夫客員准教授

11:30~12:30

体験授業(対面、オンライン)

登壇者:河合孝尚教授

体験授業(オンライン)

登壇者:河村昌美教授

※アーカイブ配信あり


午後の部 ※全て対面、オンラインで受講可能

時間

説明会

3研究科共通

社会構想研究科

コミュニケーション

デザイン研究科

実務教育研究科

13:00~

13:45

登壇者:富井久義准教授

体験授業

登壇者:下平拓哉教授

体験授業

登壇者:広木隆教授

体験授業

登壇者:坂本文武教授

13:55~

14:40

登壇者:富井久義准教授

体験授業

登壇者:河村昌美教授

 体験授業

登壇者:橋本純次専攻長

体験授業

登壇者:川山竜二学監

14:50

15:35

登壇者:伴野崇生


座談会

登壇者:

修了生、橋本純次専攻長

座談会

登壇者:

修了生、眞崎光司専任講師

※アーカイブ配信あり

※午後は、個別相談も同時に受付


詳細はHPをご覧ください。

https://www.socialdesign.ac.jp/events/20230820/


  • 登壇者一部紹介

川山 竜二 学監・研究科長・教授

専門分野:社会理論、知識社会学、専門職教育

筑波大学大学院人文社会科学研究科にて社会学を専攻。専門学校から予備校まで様々な現場にて教鞭を執る実績をもつ。現在は、「社会動向と知の関係性」から専門職大学、実務家教員養成の制度設計に関する研究と助言も多数おこなっている。文部科学省実務家教員COEプログラム(事業構想大学院大学、社会構想大学院大学、日本女子大学、武蔵野大学との共同事業)の責任者を務める。海洋開発研究機構普及広報外部有識者委員。また、教育事業に関する新規事業開発に対するアドバイザリーも行う。そのほか、研究施設等の広報活動について科学コミュニケーションの観点からアドバイスを行う。主な研究分野は、知と社会、プロフェッショナル論、社会システム論。



下平 拓哉 教授

専門分野:政治学、安全保障論、戦略論、危機管理論、リーダーシップ

防衛大学校卒業、アメリカ国防総省アジア太平洋安全保障研究センター・エグゼクティブコース修了、国士館大学大学院博士課程修了(政治学博士)。専門は、戦略、危機管理、リーダーシップ。防衛の「現場」と安全保障の「学術」の融合を信念に、30年以上に亘る防衛の最前線における勤務。日本人初のアメリカ海軍大学客員教授として教鞭を執ったとともに、防衛省防衛研究所主任研究官として政策シミュレーションに関与した経験を有する。元海将補、日本危機管理学会常任理事、東海大学平和戦略国際研究所客員教授、江戸川大学非常勤講師、国士舘大学政治研究所特別研究員、日本戦略研究フォーラム上席研究員。


河村 昌美 教授

専門分野:公民共創(産官学民連携)、地域創生、地方自治、新事業構想、法務

大学卒業後に横浜市役所入庁。福祉、広報、教育部門を経て、2004年にアントレプレーナーシップ事業(庁内起業家制度、当時)により、日本初の「広告・ネーミングライツ事業(民間による行政資産の有効活用推進事業)」に関する新規事業部門を設立及び推進。現在全国の地方自治体で広く取組まれている同事業のスタンダードとなるビジネスモデルを構築。その後、2008年に新設された共創推進事業本部(現:政策局共創推進室)の設立メンバーとして、2021年3月まで所属。社会・地域課題解決に資する公民共創(産官学連携)を専門として、数百件の様々な分野にわたる企業と行政のマッチング、コーディネート、コンサルティング、連携案件形成に携わる。 

2019年からは、事業構想大学院大学事業構想研究所にて、全国の自治体や企業を対象に公民共創や地域活性化・地方創生、SDGsなどに関する新規事業構想プロジェクト研究を担当。


富井 久義 准教授

専門分野: 社会学、ボランティア論、市民社会論

日本学術振興会 特別研究員(DC2)、茨城大学社会連携センター社会連携コーディネーターを経て、2020年より社会構想大学院大学 准教授。街頭募金活動や森林ボランティア活動を対象に、活動者・組織・社会の関係を考える研究をおこなうほか、民間奨学金団体の奨学生を対象とした調査研究に取り組む。


橋本 純次 専攻長・准教授

専門分野 :メディア研究、メディア制度研究、公共政策、リスク・コミュニケーション

東北大学大学院情報科学研究科 人間社会情報科学専攻修了。博士(学術)。主な研究領域として、地域メディア、放送政策、オーディエンス研究、災害報道など。メディア研究の視点と方法からさまざまな分野における「理想のコミュニケーション」の阻害要因を明らかにし、それを除去するための実行可能な具体策を提言することに取り組む。



広木 隆 教授

専門分野:経済学、ファイナンス(金融論)、企業価値研究

上智大学外国語学部卒。神戸大学大学院・経済学研究科博士後期課程修了。博士(経済学)。国内銀行系投資顧問、外資系運用会社、ヘッジファンドなど様々な運用機関でファンドマネージャー等を歴任。2010年より、マネックス証券株式会社 専門役員/チーフ・ストラテジスト。青山学院大学大学院・国際マネジメント研究科で9年間教鞭をとったのち、2023年4月より 社会構想大学院大学・教授として着任。テレビ東京「ニュースモーニングサテライト」、BSテレビ東京「日経プラス9」等のレギュラーコメンテーターを務めるなどメディアへの出演も多数。


坂本 文武 教授

専門分野:社会志向性組織等(NPOやCSR)の経営組織論とコミュニケーション戦略

早稲田大学 社会科学部卒。Mandel Canter for Nonprofit Organizations, Case Western Reserve University修了(修士(非営利経営学))。その後、日米それぞれ2年間のNPO経営とCSRコンサルティング会社を経て同業務で独立。PR会社ウィタンアソシエイツ株式会社でコンサルタントを7年間兼務。2013年より一般社団法人Medical Studio代表理事(~2023年3月)。2017年に社会情報大学院大学(現:社会構想大学院大学) 広報・情報研究科(現:コミュニケーションデザイン研究科)教授、​2021年に同 実務教育研究科 教授。



河合 孝尚 教授

専門分野:教育工学、行動倫理学

静岡大学大学院理工学研究科博士課程修了。情報学博士。2022年4月より事業構想大学院大学教授。これまでに大学におけるリスクマネジメントやコンプライアンス、研究公正等に関するアドバイスを多数行ってきた。また研究課題として、教育システムの開発やリスクマネジメント手法に関する研究を行っており、「情報伝達による個人又は集団に与える影響について」を基盤に様々なテーマの研究を試みている。経済産業省安全保障貿易自主管理促進アドバイザーや他大学の講師等を兼任。



高橋 恒夫 客員教授

専門分野:地域経済分析、地域活性、自治体の政策形成コンサルティング及び講師

八十二銀行系のシンクタンク(長野経済研究所)、日本経済研究センターで通算11年の地域経済の調査・分析経験あり。2021年事業構想大学院大学専門職修士。2022年から社会構想大学院大学客員准教授。埼玉県、宮崎県において事業構想と政策策定アドバイザーを務めたほか、本年7月より、群馬県長野原町において地域DXコンソーシアムに参画中。



■社会構想大学院大学について

創  立: 2017年4月1日

所在地: 東京都新宿区高田馬場1-25-30

高場馬場駅 東西線 7番出口徒歩1分(山手線 早稲田口 徒歩3分)

学  長: 吉國 浩二

研究科:コミュニケーションデザイン研究科(※)、実務教育研究科

附  属:先端教育研究所、社会構想大学院大学 出版部

※ 厚生労働省の教育訓練給付金(専門実践教育訓練)に指定(国から最大112万円を給付)

公益財団法人大学基準協会の「広報・情報系専門職大学院認証評価」で初の適合評価

社会構想大学院大学は、学校法人先端教育機構の「知の実践研究・教育で、社会の一翼を担う」の理念に基づき、組織の理念を基軸に広報・コミュニケーション戦略を立案・実行する人材の育成を目指し、コミュニケーションデザイン研究科を設置しています。修了者には、専門職学位の「コミュニケーションデザイン修士(専門職)」(Master of Communication Design)が授与されます。

また、2021年4月に開設した実務教育研究科では、実践知の体系化により新たな知識を確立し、それを社会へと実装するための教育・人材育成を行う高度専門職業人を養成しています。修了者には、専門職学位の「実務教育学修士(専門職)」(Master of Professional Education)が授与されます。その他詳細は大学院HP( https://www.socialdesign.ac.jp )をご覧ください。



■学校法人先端教育機構の概略  

[名  称]学校法人 先端教育機構

[理事長]東 英弥

[所在地]東京都港区南青山3-13-16

[設置校]

・事業構想大学院大学

本部:東京都港区南青山3-13-16

拠点:東京、仙台、名古屋、大阪、福岡

・社会構想大学院大学

東京都新宿区高田馬場1-25-30

[附属機関] 事業構想研究所、先端教育研究所、SDGs総研

[出  版] 月刊事業構想、月刊先端教育、書籍等

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会社概要

学校法人先端教育機構

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URL
https://www.sentankyo.ac.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都港区南青山3-13-16
電話番号
03-3478-8411
代表者名
東 英弥
上場
未上場
資本金
-
設立
2011年10月