【11/29開催】発達障害経営者の仕事術〜適職さえ見つかれば、活躍できるはず!?〜新卒4ヶ月でうつ・退職した私が1500人超企業をつくれた理由【無料/オンライン】
就労移行支援事業所・キズキビジネスカレッジ(KBC)は、2025年11月29日(土)に「うつ・発達障害経営者の仕事術:適職さえ見つかれば、活躍できるはず」をテーマとした無料オンライン講演を開催します。

うつや発達障害などを抱えながらも自分のキャリアを諦めたくない。そんな方へ届けたい講演です。
就労移行支援事業所・キズキビジネスカレッジ(KBC)は、2025年11月29日(土)に、「うつ・発達障害経営者の仕事術:適職さえ見つかれば、活躍できるはず」をテーマとした無料オンライン講演を開催します。
本セミナーでは、ASDの発達障害当事者であり、株式会社キズキの創業者・安田祐輔が登壇。 新卒4ヶ月でうつ病発症・退職した自身の壮絶な失敗経験と、そこから這い上がり1500人規模の組織を作り上げた実体験を基に、「特性を“自分に合った形”で活かす、再スタートのヒント」をお届けします。
成功の鍵は「発達特性を活かした仕事のやり方」と「徹底的な自己理解による適職選び」
登壇者の安田祐輔は、順風満帆な経営者ではありません。
学生時代は、発達障害によるいじめ、不登校、中退、一家離散を経験。生活のために始めたアルバイトは10職種以上に及ぶも、そのほとんどが3ヶ月も続かない。徹底的に「社会への適応」に苦しみ続けました。
偏差値30からの一念発起で、国際基督教大学(ICU)へ合格・卒業し、総合商社に入社。しかし、わずか4ヶ月でうつ病を発症し退職を余儀なくされました。その後、ひきこもり生活を送る中で、「組織で働くことへの不安」から自ら起業する道を選びました。
2010年、自身の経験から不登校や中退経験者の「学び直し」に特化した「キズキ共育塾」を設立。その後、株式会社キズキを立ち上げ、現在はうつ病や発達障害を持つ離職者向けの就労移行支援「キズキビジネスカレッジ(KBC)」を展開するなど、何度でもやり直せる社会の実現に向けて尽力しています。
なぜ、安田が、ここまで変わることができたのか? その鍵は、「発達特性を活かした仕事のやり方」と「徹底的な自己理解による適職選び」にありました。安田独自の仕事術を、実体験ベースでお話しします。
仕事がうまくいかない経験も、捉え方を変えればあなたの強みになります。 「あなたに合った適職」を、一緒に探してみませんか?
【参加者限定特典】特別個別相談会の「優先予約枠」をご用意しました
本イベントでは、参加者限定特典として、後日行われる特別個別相談会の優先予約枠を確保しました。
ご希望の方は、お申し込みフォーム内のカレンダーから、そのまま相談日時を選択できます。
相談をお受けするのは、数多くのうつ・適応障害・発達障害のある人の就職・転職を成功に導いてきたキズキビジネスカレッジ(KBC)の支援のプロたちです。
相談会では専門スタッフと個別に話すことで、より具体的に「自分に合う仕事」の方向性を固めることができます。相談会はオンライン・短時間で、初めての方でも安心してご参加いただける形式です。
「何を話せばいいかわからない」状態でも、私たちがリードしますので安心してください。
登壇者プロフィール

安田祐輔・株式会社キズキ代表取締役社長
キズキグループ代表(株式会社キズキ代表取締役社長・NPO 法人キズキ理事長)。
発達障害(ASD/ADHD)によるいじめ、一家離散などを経て、偏差値30から学び直して国際基督教大学入学。卒業後は新卒で総合商社へ入社するも、発達障害の特性も関連して、うつ病になり退職。
引きこもり生活を経て、2011年に不登校・中退経験者のための個別指導塾「キズキ共育塾」開塾(2025年11月現在16校+全国対応のオンライン校)。2015年に株式会社キズキ設立。
子ども家庭庁・こどもや家庭を支援する実践者に役立つ情報基盤のあり方に関する調査研究有識者委員会委員、新宿区自殺対策総合会議委員、国際基督教大学(ICU)評議員、明治学院大学社会学部社会福祉学科非常勤講師などを歴任。
株式会社キズキとして、うつ病・発達障害の方の就労を支援する「キズキビジネスカレッジ」の運営(2019年開校、2025年11月現在9校)、不登校の子どものための家庭教師「キズキ家学」の運営(2021年にグロップから事業譲受、2022年7月現在関東・関西で活動)も行う。また、法務省・厚生労働省・地方自治体などから委託を受けて、生活困窮世帯の子どもたちへの学習支援など、65のプロジェクトを行う。
著書2018年『暗闇でも走る』講談社。2021年『ちょっとしたことでうまくいく発達障害の人が上手に勉強するための本』翔泳社。2022年『学校に居場所がないと感じる人のための未来が変わる勉強法』KADOKAWA。
イベント詳細
日時:2025年11月29日(土)11:00〜11:45
場所:オンライン(Youtube Live)※要申込
参加費: 無料(事前申込制)
主催: キズキビジネスカレッジ(KBC)
申込フォーム:https://form.run/@jtRFA
イベント参加の流れ
以下のリンクからお申し込みください。自動返信メールで、イベントのURLをお伝えします。
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簡単な申込フォームに入力
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送信後、自動返信メールで視聴URLを受け取り
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URLからイベントを視聴!
▼入力1分!イベント視聴はこちら▼
補足
※ご提供には簡単なフォーム入力が必要です。
※自動返信メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダをご確認ください。
※迷惑メールにも届かない場合は、お申し込み完了画面に記載の連絡先までお問い合わせください。
※イベントの様子の無断転載などはお控えください。
※本件についてのお問い合わせは、メール(service@kizuki.or.jp)にてお願いします。
※QRコード※
株式会社キズキについて
◆各種事業について
「何度でもやり直せる社会をつくる」というビジョンを持つキズキでは、その実現のために、様々な「困難」を経験した方向けに、様々な事業を展開中です。
本社所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-29-7 ドルミ御苑202号
会社設立日:2015年7月13日
代表:安田祐輔(代表取締役社長)
従業員数:役員3名、正社員:123名、契約社員・アルバイト:1,256名(2025年2月)
株式会社キズキウェブサイト:https://kizuki-corp.com/
○キズキビジネスカレッジ(KBC)(就労支援事業)
東京都、神奈川県、大阪府、兵庫県にて、就労移行支援事業所「キズキビジネスカレッジ」を運営。
うつ病などの精神疾患や発達障害のために退職した方、また、それらの疾患や障がいのために就労できずにいる方などのために、「一人ひとりに適した就職」のための支援を実施。
ズキビジネスカレッジ(KBC)ウェブサイト:https://kizuki-corp.com/kbc/
○キズキ共育塾(学習支援事業)
一人ひとりの困りごとに寄り添い、自分に合った学び方を見つけていくことをコンセプトにした学習塾。不登校や中退をはじめ、人間関係の不安、体調の心配、学習への苦手意識など、お受けするご相談の種類は多岐に渡る。埼玉県、東京都、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県に、全16校舎(2025年3月)。オンライン授業は全国対応。
キズキ共育塾ウェブサイト:https://kizuki.or.jp/
○キズキ家学(学習支援事業)
「家庭教師キズキ家学」を運営。不登校やひきこもりの方々のために、関東・関西で、勉強のみならずカウンセリングや外出同行も含めた支援を実施。
キズキ家学ウェブサイト:https://tokyo-yagaku.jp/
○公民連携事業
全国各地の自治体から委託を受けて、低所得世帯の子どもたちの学習支援などを実施(東京都足立区・渋谷区・八王子市、大阪府吹田市、大阪市大正区・住吉区、兵庫県西宮市、愛知県名古屋市など。(2025年1月現在、累計で42自治体等から48案件を受託)。
○不登校オンライン(メディア事業)
不登校のお子さんがいる保護者の方向けのwebメディア。不登校にまつわる保護者さんの体験談、お子さんの気持ち、著名人のインタビュー、不登校からの勉強法などの記事を掲載。「地に足のついた確かな情報」でお悩みに寄り添い、 「次の一歩」に進むための方法を紹介しています。
不登校オンラインウェブサイト:https://futoko-online.jp/
○親コミュ(メディア事業)
不登校のお子さんがいる保護者さまのためのオンラインコミュニティ。
「不登校が特別ではない環境」で、チャットを通じて、不登校の親同士で、悩みを解決し合ったり、雑談したりできます。また、有識者を招いたオンライン講演会も提供しています。
親コミュウェブサイト:https://kizuki.or.jp/oya-community-lp/
今後もキズキは、創業から11年間での1万2千人を超える方々への相談・支援経験を活かし、既存事業の発展及び新規事業の積極的展開を通じ、様々な理由でつまづいた方々が「何度でもやり直せる社会」の実現に向けて邁進いたします。
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