【注意】時短勤務でも、給付金は自動でもらえません。
申請と会社との連携が必須。準備を怠れば給付ゼロに
2025年4月に始まる「育児時短就業給付金」。2歳未満の子どもを育て、時短勤務で収入が減った雇用保険加入者が対象ですが、「時短にしたから自動で支給される」と思うのは誤解です。事前の申請と会社との連携がなければ一円も受け取れません。勤怠記録や給与明細などの書類を揃え、2か月ごとの申請サイクルを確実に守ることが必要です。
【セミナー開催概要】
日時:2025年9月29日(月)12:00〜13:00
主催:一般社団法人クレア人財育英協会
場所:本社(千代田区紀尾井町3-12 紀尾井町本社ビル6F)
【こんな疑問に答えます】
・時短就業給付金を受け取るための正しい申請手順は?
・必要書類に何が含まれるのか?
・会社に伝えるべき内容は?
・2か月ごとの申請サイクルの注意点は?
・育児休業給付金との違いは?
【講師紹介】
小野 純(おの・じゅん)
特定社会保険労務士。企業・教育機関等で累計400回以上のハラスメント・労務研修に登壇。「法律をどう現場に落とし込むか」を重視した実践的な講義に定評があり、雇用クリーンプランナー資格の監修・講師も務める。
一般社団法人クレア人財育英協会について
(株)SAのグループ会社として2023年に設立。雇用・労務・ハラスメント防止に関する資格・研修事業を展開。働く人と家族を守る「雇用クリーン事業」に注力し、実務に直結する学びを提供。全国650名超が「雇用クリーンプランナー」を取得し、企業・自治体・教育現場などで活躍しています。
▶ 公式サイト:https://caa.or.jp/
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