服のようなアシストスーツを開発して誰もが活躍できる未来をつくります
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「ダイヤ工業株式会社」の夢です。
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
医療用品メーカーのダイヤ工業株式会社は、肉体労働に従事する方が快適に作業することができる服のようなアシストスーツ「DARWING UPS」を開発することで、老若男女問わず誰もが活躍できる未来を実現します。
私たちが掲げる「夢」の背景
肉体労働の現場は心身共に負担が大きく、早期離職や若者離れによる人手不足が問題になっています。その問題を解決するべく、近年では様々なアシストスーツが研究開発されていますが、市場に広く行き渡っていないことが実情です。それは、支援力だけでなく利便性やコストなど、リアルなニーズに応えられるアシストスーツが実現されていない為だと考えられます。そこで、当社のアシストスーツと技術でこの課題を解決したいと考えました。
現在までの取り組み
当社は、2011年より空気圧と人工筋肉を用いた軽量柔軟なアシストスーツを様々な分野に展開しています。その中でも労働用アシストスーツは、近年、販売数・売上ともに伸びており、アシストスーツへの期待の大きさを感じています。現在展開されているアシストスーツには、支援力を高める為に電源を用いた「アクティブタイプ」と、利便性を優先したゴム式の「パッシブタイプ」の2種類があります。
どちらにもそれぞれメリットとデメリットがありますが、今求められているのはそれぞれのメリットである支援力と利便性を両立したアシストスーツです。しかし、支援力と利便性を両立させることは非常に難しく、実現しているものはまだ確認できていません。
今後の開発
支援力と利便性を両立させることができるアシストスーツこそ、当社が現在開発している「DARWING UPS」です。従来の電気を使った人工筋肉の駆動方法では、電源と電動ポンプを組み合わせる必要があり、大きくて重くなり利便性に欠けていました。
そこで、従来の駆動源から代替可能なポンプシューズを開発しました。ポンプシューズは、アシストスーツ装着者の歩行動作を利用して空気圧を生成できる靴です。ポンプシューズの開発により大掛かりだった装置の大部分を不要とし、アシストスーツ全体を衣類と同じ素材で構成することが容易になりました。
まさに服のように手軽に使用できるアシストスーツです。
「DARWING UPS」の実現により、老若男女問わず誰もが実現できる未来を実現します。
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
会社概要
【ダイヤ工業株式会社】
所在地:〒701-0203 岡山県岡山市南区古新田1125
代表者:代表取締役 松尾浩紀
設立:1963年4月
資本金:1,000万円
Tel:086-282-1245(平日:9:00~17:30)
Fax:086-282-1246
Mail:info@daiyak.co.jp
URL:https://www.daiyak.co.jp
公式Instagram:https://www.instagram.com/daiyak_medical/(@daiyak_medical)
事業内容:コルセット、サポーター、インソール、テーピング、トレーニング用品などの多岐にわたる製品を開発・製造・販売
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