SmartHR、日本スタートアップ大賞2024にて内閣総理大臣賞を受賞
〜 “働く”という普遍的テーマへの挑戦と新分野の開拓を評価 〜
株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役CEO:芹澤 雅人、以下「当社」)は、本日総理大臣官邸で開催された「日本スタートアップ大賞2024」表彰式にて、事業の新規性や革新性、グローバル市場への進出や社会課題の解決といった事業のビジョンなどに関し、最も評価の高い企業に贈られる日本スタートアップ大賞 (内閣総理大臣賞 )を受賞しました。
日本スタートアップ大賞(旧:日本ベンチャー大賞)は、次世代のロールモデルとなるような、インパクトのある新事業を創出した起業家やスタートアップを表彰し称える制度です。起業を志す人々や社会に対し、積極的に挑戦することの重要性や起業家一般の社会的な評価を浸透させ、もって社会全体の起業に対する意識の高揚を図ることを目的としています。経済産業省、農林水産省、文部科学省、厚生労働省、国土交通省、総務省が広く募集をかけて、有識者等で構成される審査委員会において受賞者を決定しています。
SmartHRは、クラウド人事労務ソフト「SmartHR」を通じて、誰もがその人らしく働ける社会を目指し、労働にまつわる社会課題解決に取り組んでいます。2015年7月に「SmartHR」提供開始以降、雇用契約や年末調整などの人事・労務業務をペーパーレス化することで業務効率化を促進、労務業務を通して蓄積される人事データを活かしたタレントマネジメント機能で組織戦略を支援しています。直近では、ID管理機能を足掛かりに情シス領域へとサービス拡大を発表するなど、人事・労務領域からバックオフィス全体へとプロダクトの展開を広げています。企業規模や業種問わずご利用いただけるプロダクトとして、2023年11月には登録企業数(※)は6万社を突破、本年の日本スタートアップ大賞 (内閣総理大臣賞 )受賞に至りました。
当社は、今後も効率的でスピーディーな開発を軸にユーザーの皆さまへ価値提供を続け、日本社会における労働にまつわる社会課題をなくし、誰もがその人らしく働ける社会の実現に貢献してまいります。
本日、総理大臣官邸で開催された表彰式では、岸田総理から「“働く”という普遍的だからこそ難しいテーマに果敢に挑戦し、HRテックという新しい分野を切り拓いてこられた皆様に改めて敬意を表したいと思います」とお言葉をいただきました。
※SmartHR上で事業所登録を完了しているテナント数(但し、退会処理を行なったテナント数を除く)
■ 「日本スタートアップ大賞2024」に関する発表資料
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日本スタートアップ大賞2024 内閣総理大臣賞 パンフレット(※下記URLよりPDFをご参照ください)
■ 表彰式の様子
■ 株式会社SmartHRについて
2013年1月23日設立。2015年11月にクラウド人事労務ソフト「SmartHR」を提供開始。人事・労務業務をペーパーレス化し業務効率化を叶える機能にくわえ、蓄積された情報を活用し組織戦略を支援する「人事評価」、「配置シミュレーション」などのタレントマネジメント機能や採用活動から従業員登録までを一元化する「採用管理」機能を提供。さらに、外部システムとの豊富な連携や、アプリストア「SmartHR Plus」を通じて、幅広い顧客ニーズに対応したサービスを提供しています。
SmartHRは、労働にまつわる社会課題をなくし、誰もがその人らしく働ける社会の実現を目指し、働くすべての人の生産性向上を後押ししています。
■ 会社概要
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社名:株式会社SmartHR
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代表取締役CEO:芹澤 雅人
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事業内容:クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の企画・開発・運営・販売
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設立:2013年1月23日
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本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
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企業URL:https://smarthr.co.jp/
※SmartHRのロゴなどのデータは、こちら(https://smarthr.co.jp/press-kit/)からダウンロードしてご利用ください。
※記載情報は、情報公開時点のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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