【売上を2倍に】営業支援会社の営業マネジメントノウハウを大公開しました!《9/27(水)19:00~無料オンラインセミナーレポート》
確実に成果を出す営業ハックの営業メソッド!
今回のテーマは「営業マネジメント」。どの企業であっても売上を伸ばすために必須である営業。だからこそ、ここが上手く機能しないと企業の将来に関わってきます。そんななか、確実に売上を伸ばし続けていくために行うべきことはなにか。
これまで100社以上の営業コンサルティングや営業支援を行ってきた営業ハックが事例を交えてポイントを徹底解説させていただきました!
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開催背景
営業ハックの営業メソッドをご紹介します!
営業ハックがミッションとして掲げているのは「営業の悩みを0にする」ということです。
営業という職種は7割以上がなりたくない職種として挙げられ、きつく厳しい仕事であると思われています。ただ営業という仕事があったおかげで、救われた人、救われた会社はたくさんいます。また思っていた以上に成長できた人、会社、事業も世の中にはたくさんあります。
営業ハックは改めて営業のあり方を見直し、営業として輝ける人材、そして営業を活用して成長できる事業、さらに営業のおかげで助かった、良かったと感じていただけるお客様を増やしていきたいと思います。
今回開催させていただく「売上2倍ソリューションウェビナー」では、これまで100社以上の営業コンサルティングや営業支援を行ってきた営業ハックのノウハウや考え方、極意をご紹介させていただきます。
このウェビナーは「売上を2倍にしたい」とお考えいただいている経営者やマネジャーの方に参加いただくことで、営業マネジメントの具体的なコツ・考え方をお伝えすることで改善に繋げていただくことが目的であり、私のミッションと捉えています!
開催概要
日時:2023年9月27日(水)19:00~20:00
参加費:無料
開催場所:Zoomウェビナー
当日の様子:ウェビナー簡易議事録
①売上が2倍にならない組織の特徴
売上が2倍にならない組織の特徴は4つ。
・そもそも営業目標を2倍にする気がない(とりあえず維持で良い)
・現在の営業のやり方を変える気がない
・トップから改善指示ができない
・営業が属人化しており、改善する気がない
属人化自体は悪ではないものの、1人でできることには限界がある。「仕組み」「育成」「採用」の側面から組織全体で仕組みを作っていく動きが必要。
②営業目標が未達に終わってしまう原因
営業目標が未達に終わる原因はこの6つに集約される。
・行動量の不足
・成約率の低さ
・受注単価の低さ
・リピート受注の少なさ
・リードタイムの長さ
・見込み客の不足
ただ一方で、営業目標に到達しない理由としてよく挙げられているものは以下の6つ。
・モチベーションの低さ
・スキル・知識不足
・気合や根性が足りない
・優秀な人材が採用できない
・商品力の弱さ
・マーケティング力の弱さ
ただこの理由は本来の原因ではなかったり、そもそも頼るべきポイントではない部分。あくまで重要なのは相手の課題に対して一番心身に向き合っていくこと。
③営業生産性の向上のためのポイント
生産性の向上を言い換えると「売上の最大化」。この転換率を挙げていくことが重要。転換率を上げるためには5つの指標を意識すること。
①見込み客数
②接触率
③提案率
④成約率
⑤顧客単価
この流れの中で意識すべき考え方は以下の4つ。
・成果行動の習慣化
・デジタルコミュニケーションの活用
・提案至上主義
・新規偏重主義からの脱却
④営業生産性をあげるために必要な考え方
営業チーム全体で成果を出したいと考えたときに、必要なのは「習慣」。売れる営業習慣を形成・構築することが売上アップのために必要な考え方。
・行動習慣
・仮説構築力
・提案力
・ヒアリング力
・企画力
売上を2倍にしたいと考えたときに実際に必要なのは上記のポイント。
正しい営業マネジメントは「売れる営業習慣の形成・構築」をすること。それらに必要な要素を絞るとこの2つになる。
・タッチポイントマネジメント(顧客接点を増やす・受注をいただくための動き)
・提案品質マネジメント
受注を増やす動きと単価を上げる動き双方を管理することが重要だと言える。
⑤具体的に活用すべきKPI
売れる営業習慣の形成・構築として着目すべきKPIは3つ。
・接触回数
・接触人数(上限あり)
・提案回数
従来の営業の仕方は現代では情報アクセス向上により難易度が高くなっている。
⑥タッチポイントマネジメントの具体例
タッチポイントマネジメントの具体例は
・「見込み100人」
・「3ヶ月10回接触」
・「メディアミックスアプローチ」
・「ショートMTG」
・「5回提案」
など。競合他社もある以上、1度のアプローチで記憶に残してもらうことは難しい。だからこそ、短期間で繰り返し接点を持つことが記憶に残してもらうために重要。
売れ続ける営業でいるためには、接触人数と接触回数を増やすことで、接地面積を最大化する意識を。
⑦提案品質マネジメント
提案品質マネジメントとは、具体的には以下のような提案マネジメント。
・松竹梅提案(相手に選択肢を与える)
・未検討領域提案(相手に必要なものを新たに提案)
・付加価値提案(自分が担当することで生まれる価値を伝える)
・3倍目標提案(うまく行かなかったときでも安心できる状態を作っておく)
現代はお客様自身もインターネットで調べて情報収集を進めていることが多い。だからこそ、「あの人だから」と営業ならではの視点から介在価値を作っていく意識を持つことが大切。
⑧売上2倍ソリューションプラン
「あの人だから」を今度組織に落とし込むのがマネージャーの仕事。実際に行なうべきポイントは以下の6つ。
・受注獲得行動の策定
・売上創出行動の策定
・成長・育成管理
・目標達成管理
・事例営業コンテンツ
・パターン別営業スクリプト
多くの方にご参加いただき、熱量の高いウェビナーとなりました。今後も営業ハックは営業の悩みを0にできるよう、日々邁進していきます。
登壇者紹介
株式会社営業ハック 代表取締役社長
笹田裕嗣(ササダヒロシ)
20歳の頃から営業のキャリアをスタート。新卒で大手人材会社に入社し、入社半年で営業成績トップになる。メガベンチャーに転職した後、営業フリーランスとして独立。独立後は営業代行事業・コンサルティング事業で、営業支援を100社以上実施する。2018年4月「営業の悩みを0にする」ミッションを掲げ、株式会社営業ハックを創立。営業コミュニティの運営も行い、これまで累計200人を超える営業職の支援を行う。2022年には日本最大級の営業の大会第6回『S1グランプリ』にて最終決戦で満票を獲得し優勝者となる。
営業&マネジメントノウハウ解説!営業ハックSNSはこちら
ブログ:https://hiroshi-sasada.com/category/blog/
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YouTube:https://www.youtube.com/@eigyou-hack
株式会社営業ハックについて
株式会社営業ハックは「売上を2倍にするお手伝い」をさせていただき「営業の悩みを0にする」会社です。代表の笹田の体験・経験から、営業戦力不足を解決することで売れる組織をつくることができると考え、営業マネジメントコンサルティングを含めた営業代行事業を展開しています。「誰よりも現場を知る営業コンサルタント」として営業に関する実態調査や分析を行い、時代に合わせた営業とは何かを常に追いかけています。
<新規開拓チームを0からつくる営業代行・コンサルティング>
https://hiroshi-sasada.com/lp/sales-agency/
<営業パーソン支援のための営業ノウハウ解説サイト>
https://hiroshi-sasada.com/
会社概要
会社名:株式会社営業ハック(カブシキカイシャエイギョウハック)
所在地:〒150-0013 東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F
代表者:笹田裕嗣
設立:2018年4月13日
事業内容:営業コンサルティングおよび代行支援事業
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