TENTIAL、ボクシング第36代WBC&第25代IBF世界バンタム級王者 中谷潤人選手とのコンディショニングサポート契約を締結

睡眠・移動時のコンディショニングサポートを目的に、リカバリーウェアBAKUNEをはじめとするTENTIALのコンディショニング製品を提供

TENTIAL

健康に前向きな社会の実現を目指し、コンディショニングブランド「TENTIAL(テンシャル)」を展開する株式会社TENTIAL(所在地:東京都品川区、代表取締役CEO:中西裕太郎、以下「テンシャル」)は、プロボクシングの第36代WBC&第25代IBF世界バンタム級王者、中谷潤人選手とのコンディショニングサポート契約を締結いたしました。

テンシャルは「健康に前向きな社会を創り、人類のポテンシャルを引き出す。」をミッションに掲げ、24時間365日のコンディショニング※1を通じて人々のライフパフォーマンス向上をサポートしています。なかでもテンシャルの掲げるミッションに共感いただいているアスリートの方々とは、コンディショニングサポート契約という形で競技パフォーマンスの向上を目的とした伴走支援を行っています。

中谷選手は中学卒業後から単身でボクシングの本場アメリカに渡り、トップレベルの環境で腕を磨き続け、日本男子史上7人目の世界3階級制覇を達成し、その実力はついに世界トップクラスの評価を獲得しました。現在はパウンド・フォー・パウンド(PFP)ランキングで7位にランクインし、来春には世界スーパーバンタム級王者である井上尚弥選手との対戦が期待されるなど、国内外から大きな注目を集めています。常に高いレベルでの挑戦を続ける中谷選手はコンディショニングの意識も高く、BAKUNEシリーズのリカバリーウェアを米国での合宿にも持参するなど、以前からテンシャル製品を愛用いただいています。中谷選手の国内外でのさらなる飛躍に向けてコンディショニングをサポートしたいという想いから、この度コンディショニングサポート契約を締結いたしました。

本契約では、リカバリーウェア「BAKUNE」、調温調湿掛け布団「BAKUNE 掛け布団」、機能性ウェア「MIGARU」の提供を通じて、中谷選手の睡眠環境と移動時のコンディショニングを中心にサポートいたします。これらの製品を通じて、ハードなトレーニングと試合を重ねる中谷選手のコンディション維持と、さらなるパフォーマンス向上をサポートしてまいります。

テンシャルは今後も、前向きに挑戦する人を製品やサービスを通じてサポートし、健康に前向きな社会の創出を目指してまいります。

※1 テンシャルでは、コンディショニングを「ライフパフォーマンス向上のために体調に関わる全ての要因を良い状態に整えること」だと定義しています。

中谷選手 インタビュー

Q:今回のテンシャルとのコンディショニングサポート契約に至った、率直な感想を教えてください。
中谷選手:お話をいただく以前からBAKUNEを着ていたこともあり、素直に嬉しいです。

Q:コンディショニングの調整について、日頃から重要視されていると思いますが、中谷選手の考えるコンディショニングを調整することの必要性を教えてください。
中谷選手:コンディショニングを怠ると競技パフォーマンスが低下してしまうなという実感があるので、身体をしっかり整えることを意識しています。特に睡眠を重視していて、トレーニングがハードになるほど睡眠時間を確保するようにしています。寝ることが一番回復に繋がるので、日中に1時間半程度の仮眠と、夜に7~8時間は寝るようにしています。

Q:テンシャルは「健康に前向きな社会を創り、人類のポテンシャルを引き出す。」をミッションに掲げています。中谷選手は自身のポテンシャルを引き出すために工夫していることはありますか?
中谷選手:「限界を決めないこと」ですね。競技の特性上ダメージも大きいので、休養の時間はとにかく身体と脳を休めるようにしています。身体のメンテナンスという面では、マッサージやストレッチも意識して実践しています。

Q:テンシャルの製品を使用してみて、率直にいかがですか?
中谷選手:3年前ほどから米国合宿にもBAKUNEを持参していますが、身体になじむというか、違和感なく着やすいです。移動時はMIGARUのセットアップも着ていますが、ストレッチが効いていて生活のなかにすごく溶け込んでいるなと感じています。移動着としてもテンシャルの製品を着ていますが、ストレッチの効くセットアップは特に着やすいです。日中も、寝る時にも(テンシャル製品を)着ているので、生活に溶け込んでいる感じがしています。

Q:中谷選手はテンシャルが大事にしている「挑戦」を体現している存在ですが、これからの挑戦についてお聞かせください。
中谷選手:まず目指しているのは、パウンド・フォー・パウンド(PFP)でNo.1になることです。一方で、現役中に達成しても新しい目標が出てくると思うので、最終目標は決めずに常に高みを目指して挑戦し続けたいと思っています。

使用製品(一例)

【一般医療機器】

BAKUNE Dry Men’s 上下セット

累計販売枚数100万セット※2を突破した一般医療機器のリカバリーウェア。身体から発する遠赤外線を輻射する特殊繊維「SELFLAME®︎」を使用し、特殊繊維によって体の血行が促進され、疲労回復や筋肉のコリ等を軽減します。

※2 100万セット:トップス・ボトムス2点で1セット換算(200万枚販売実績)、累計販売数は2024年12月時点

BAKUNE 掛け布団

独自技術の「Sleep Conditioning Technology™」に基づいて開発されたのが、寝床内環境を快適に整える新発想の掛け布団。調温・調湿素材を採用した5層構造により最適な睡眠環境を追求し、朝まで快適な寝床内環境を実現します。

【一般医療機器】

機能性ウェア「MIGARU」

特殊繊維「SELFLAME®︎」を採用し、着ることで血行が促進され、疲労軽減や筋肉のコリ等の改善が期待できる一般医療機器の機能性ウェア。高いストレッチ性と快適な着心地により、ビジネスのあらゆるシーンで幅広く活躍します。シワになりにくく洗濯や乾燥機にも対応する素材を使用しているため、お手入れが簡単で実用性の高い点も特徴です。

中谷潤人選手 プロフィール

1998年1月2日生まれ

三重県東員町出身

通称:ビッグバン

身長:172cm

リーチ:170cm

プロボクシング戦績

31戦31勝(24KO)

小学3年から極真空手を始めるも、体が小さかった為連戦連敗で、一度も試合で勝てなかった。

小学6年の時、両親が営んでいたお好み焼き屋の常連客に体重別のボクシングを勧められて見たボクシングの試合で興味をもち、ボクシングに転向。

中学1年の時、元OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王者の石井広三が会長を務めていたKOZOジムに入門。

中学2年に32.5kg級・3年生の時に40kg級でU-15大会を連覇。

東員町立東員第二中学校を卒業後、高校に進学せずに単身アメリカへ留学し、トレーナーだったルディ・エルナンデスや岡部大介から指導を受ける。

16歳の時に、岡部に紹介されたM.Tボクシングジムに入門。

株式会社TENTIALについて

株式会社TENTIALは、「健康に前向きな社会を創り、人類のポテンシャルを引き出す。」をミッションに掲げ、コンディショニングブランド『TENTIAL』を運営しています 。代表取締役CEO中西裕太郎は、プロサッカー選手を目指した高校時代に病気で夢を絶たれた原体験から、自身のポテンシャルを最大限に発揮するためには健康と日々のコンディショニングが不可欠であると痛感 。この経験から株式会社TENTIALを創業し、世の中に「コンディショニングを実装する」ことを目指しています。

コンディショニングブランド『TENTIAL』は、アスリートの知見と最新技術・研究に基づき、機能性を追求した製品・サービスを提供。24時間365日、日常生活のあらゆるシーンで心身を整え、疲労回復やパフォーマンス向上をサポートするコンディショニング活動を推進しています 。すべては個人のコンディションとポテンシャルを引き出すという信念のもと、株式会社TENTIALは、健康に前向きな社会の実現のため、コンディショニングの社会実装に取り組んでまいります。

会社概要

社名:株式会社TENTIAL

設立:2018年2月

資本金:8.6億(2025年4月時点)

代表者:代表取締役CEO 中西裕太郎

所在地:〒141-0001 東京都品川区北品川6-7-29 ガーデンシティ品川御殿山 西館5階

コーポレートサイト:https://corp.tential.jp/

事業内容:『TENTIAL』https://tential.jp/

上場証券取引所:東証グロース市場

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会社概要

株式会社TENTIAL

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URL
https://corp.tential.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区北品川6-7-29 ガーデンシティ品川御殿山 西館5階
電話番号
03-6455-2921
代表者名
中西裕太郎
上場
東証グロース
資本金
1億円
設立
2018年02月