【日立製作所×Datadog共催セミナー】実践例から分かる!SRE/オブザーバビリティによる「変化を主導する」運用への変革とは?
株式会社日立製作所(以下、日立)は、クラウド時代のサーバ監視&分析サービスを提供するDatadog Japan合同会社(以下、Datadog)と共同で、「変化に翻弄される」運用から「変化を主導する」運用への変革をテーマとする「日立製作所×Datadog運用監視セミナー」を4月25日に開催します。本セミナーでは、クラウド運用モデルへの変革を伴走型で支援する「Hitachi Application Reliability Centers (HARC)」のエンジニアである三井 小吾が、現状のクラウド運用からSRE(Site Reliability Engineering)ベースのクラウドネイティブな運用をめざす段階的なアプローチについて分かりやすく解説します。
以下サイトにてお申し込みを受付中です。ぜひこの機会にご参加ください。
お申し込みはこちら:https://www.datadoghq.com/ja/event/hitachidatadog/?pr240405
昨今、ビジネス・アジリティの向上を目的にパブリッククラウドの採用が拡大する中で、運用にも変化が求められています。この背景から、SREに対する関心が高まっていますが、「クラウド時代に向けた運用モデルの変革」という大きなテーマに対して、どうアプローチしていけば良いのか?とお悩みのお客さまは少なくありません。また、SRE実践に向けた第一歩はオブザーバビリティの確立ですが、これも現実には単なるツール採用にとどまるケースが多く、「ユーザー体験を起点としたサービス管理 /新機能開発と信頼性向上の両立」に活用できているケースは多くありません。
「HARC」は、システム運用の自動化を推進するSRE手法に基づき、俊敏性と信頼性の両立やクラウドコストの最適化を支援するサービスです。グローバル市場(2022年2月にHitachi Digital Servicesがサービス開始)では30社以上、国内市場(2023年6月に日立製作所がサービス開始)では社内外で10プロジェクト以上の導入実績があります。
HARC紹介サイト:https://www.hitachi.co.jp/cloud/articles/harc/?pr240405
本セミナーでは、これまで多くのお客さまからお聞きしてきたクラウド運用が今直面している課題に対して、HARCがどのようにアプローチしていくのかを具体的に解説するとともに、Datadogを活用したオブザーバビリティやユーザー体験起点でのサービス管理の実践例を紹介します。
<こんな方にオススメ>
クラウド運用の変革に取り組む企業で、以下のような課題を抱えている方々
・今後の環境変化への対応やクラウド人財獲得を考えた時に、現状の運用には限界があると危機感を持っている
・オンプレミスからパブリッククラウドへのシステム移行を計画中又は実施中だが、現状運用の継続に不安を感じている
・パブリッククラウドの運用に運用部門が十分に関与できておらず、トラブルの多発によって開発部門が疲弊している
お申し込みはこちら:https://www.datadoghq.com/ja/event/hitachidatadog/?pr240405
開催概要
名称:日立製作所 x Datadog運用監視セミナー
「変化に翻弄される」運用から「変化を主導する」運用への変革
日時:2024年4月25日(木) 15:00 – 16:00
会場:オンライン
受講費:無料(事前登録制)
主催:Datadog Japan合同会社、株式会社日立製作所
商標関連
・本お知らせに記載の社名、商品名はすべて各社の登録商標または商標です。
お問い合わせ先
株式会社 日立製作所 クラウドサービスプラットフォームビジネスユニット マネージド&プラットフォームサービス事業部
https://www.hitachi.co.jp/it-pf/inq/NR/
以上
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