デジタルを核にしたマリンテクノロジーのエキスパート集団「商船三井マリテックス」発足
商船三井グループのMOLマリン&エンジニアリング株式会社(社長:菊地和彦、本社:東京都港区)、商船三井オーシャンエキスパート株式会社(社長:瀧口慎吾、本社:東京都港区)および、株式会社MOLシップテック(社長:穴田祐二、本社:東京都港区)の3社は、合併新会社(註1)の社名を「商船三井マリテックス株式会社」に決定しました。
新社名は合併3社の社名を融合(註2)し、海事「MARI(NE)」技術「TE(CH)」の専門家「EX(PERT)」集団を目指すとの思いを表現しています。また、Maritexの「X」には「未来志向、未知なるものへの挑戦」と「3社が持つケイパビリティの掛け合わせ(クロス)」という想いが込められています。
新会社は、3社の強みを結集し海の安全と環境保全をリードしていくことに加え、プロフェッショナルな海事技術集団として「デジタル活用による海事産業の変革(DX)」や「カーボンニュートラル社会の実現に向けた取り組み(GX)」を核にサービスを提供します。また商船三井グループが注力する風力発電関連事業およびオフショア事業をはじめ成長事業を支えるとともに、将来的には3社ケイパビリティ融合による新たな価値を加えたサービスの提供を通じて、海事産業におけるカーボンニュートラル社会の実現に貢献します。
【2025年4月1日以降の商船三井マリテックス概要】
(註1) 詳細は2024年10月4日付以下プレスリリースをご参照ください。
「グループ企業3社合併を決定、海事産業の未来を支える技術集団を結成 | 商船三井」
(註2) MOLマリン&エンジニアリング「MARI(NE)」、MOLシップテックの「TE(CH)」、商船三井オーシャンエキスパート「EX(PERT)」の社名を融合
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