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「グラングリーン大阪」先行まちびらきに合わせて「LUUP」のポートを導入

暮らしからビジネスまで幅広いシーンで活用いただき、街の更なる魅力の発見への貢献を目指す

Luup

株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、三菱地所株式会社を代表企業とするグラングリーン大阪開発事業者JV9社が開発を進める「グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)」に、2024年9月6日(金)に予定されている先行まちびらきに合わせて「LUUP」のポートを導入することをお知らせします。


背景

Luupは、”街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。電動・小型・一人乗りの幅広い電動マイクロモビリティを包括的に提供し、通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。大阪エリアでは2021年4月よりサービスを提供しており、現在ポート数は1,100箇所に達しています。

うめきた2期地区開発プロジェクト「グラングリーン大阪」は、大阪駅前の貨物ヤード跡地にて進められている大規模複合開発です。2013年に開業したグランフロント大阪を皮切りに「うめきたプロジェクト」がスタートし、その第2段階の開発プロジェクトとして、オフィス、ホテル、中核機能、商業施設、都市公園、住宅を有するグラングリーン大阪の整備が進められています。うめきたから大阪、関西、そして世界をリードするまちづくりに取り組んでおり、暮らしからビジネスまでさまざまな人々の幅広いシーンでの活用を目指し、2024年9月6日(金)に先行まちびらきを迎えます。

この度、「まちでの出会いが、様々な価値を創造し、持続的にみんなと社会全体を良くしていく」というグラングリーン大阪の目指すまちづくりに共感し、LUUPのポートを導入することとなりました。市民・来街者の方々に、LUUPを利用して多様な施設が集まったグラングリーン大阪を訪れていただくことで、新たな出会いや街の更なる魅力の発見に貢献することを目指します。

「グラングリーン大阪」概要

■計画コンセプト

“Osaka MIDORI LIFE”の創造

~「みどり」と「イノベーション」の融合~


本プロジェクトは、西日本最大のターミナル駅「JR大阪駅」前に、約45,000平方メートルの面積を誇る都市公園「うめきた公園」、オフィス、ホテル、商業施設、中核機能施設、分譲住宅などを整備するプロジェクトです。事業者JVは当初より公園と民間敷地を一体的にデザインし、開業後も事業者JVの組成する「一般社団法人うめきたMMO」がうめきた公園指定管理者として50年にわたりパークマネジメントとエリアマネジメントを行うなど、事業者JVが中心になって一体的に運営・管理してまいります。

まちでの出会いが、様々な価値を創造し、持続的にみんなと社会全体を良くしていくことを目指し、計画コンセプトに「“Osaka MIDORI LIFE”の創造」を据え、5つのアプローチを以てまちづくりを推進してまいります。


計画コンセプトを実現する5つのアプローチ

・LANDSCAPE FIRST:公園の中にまちをつくる

・PUBLIC FOCUS:みんなで育てていく、パブリック性の高いまち

・DIVERSITY & OPPORTUNITIES:多様な活動が滲みだす、みんなが一歩踏み出すことが出来るまち

・NET POSITIVE:サステナブル&ウェルビーイングなまち

・GLOBAL APPEAL:世界から人々を受け入れ、世界に魅力を発信できるまち


■スケジュール

2024年9月6日:先行まちびらき(北街区のホテル・中核機能施設・商業施設およびうめきた公園(サウスパーク(南公園)全面およびノースパーク(北公園)の一部)

2025年春頃:南館開業(南街区のオフィス・ホテル・中核機能施設・商業施設)

2027年度:全体まちびらき


■公式サイト

https://umekita.com/

「LUUP」ポート詳細

・ポート名

グラングリーン大阪北館 西ポート

グラングリーン大阪北館 東ポート


・住所

大阪府大阪市北区大深町6番38号

・利用可能モビリティ

電動キックボード、電動アシスト自転車

・停車可能台数

18台

「LUUP」サービス概要

・内容

電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービス

・詳細

スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードや電動アシスト自転車に乗車し、街じゅうにあるポートからポートへの移動ができます。

・ご利用料金

ライド基本料金50円(税込)+時間料金1分あたり15円(税込)

※一部地域では料金が異なります

・電動キックボードのご利用について

アプリから①年齢確認書類の登録と②交通ルールテストの連続満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。

・保険

対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。

https://support.luup.sc/hc/ja/articles/360051962573


【株式会社Luupについて】

株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティを用いて、街じゅうを「駅前化」する新しいインフラづくりに取り組んでおり、現在、電動キックボードや電動アシスト自転車のシェアリングサービスを東京・大阪・横浜・京都・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台・福岡中心に提供しています。マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しいモビリティの導入も実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。

・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階

・代表者:岡井大輝

・創業:2018年7月

・URL:https://luup.sc/

・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第 1 世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。

※表記について:会社名は「株式会社Luup」、サービス名は「LUUP」と表記しています。



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会社概要

株式会社Luup

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URL
https://luup.sc/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
電話番号
-
代表者名
岡井大輝
上場
未上場
資本金
100万円
設立
2018年07月