テラチャージ、2025年 年頭所感「燃志開花」
〜社員参加型で新たな挑戦へ！年頭所感を全社総会で決定〜
電気自動車（EV）向け充電サービス「Terra Charge（テラチャージ）」を展開するTerra Charge 株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：徳重徹、以下「当社」）は、2025年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
2025年のスタートにあたり、例年とは異なる新たな試みとして、2024年12月27日に開催した全社員が参加する全社総会で「年頭所感」を決定する社員参加型のプロジェクトを実施しました。本取り組みは、全社員が一丸となり、会社の未来を共に描くことで、さらなる結束と挑戦の精神を醸成することを目的としています。
総会では、所属部署を超えて複数のチームに分かれ、チームごとに年頭所感を考案。白熱するプレゼンの上、優勝チームの年頭所感が選ばれる形となりました。選ばれたのは、オペレーション推進室 マネージャー Tsutsumiさんが率いる「チーム全力疾走」のメッセージです。
年始に寄せて ～「開花」の先を目指して～
明けましておめでとうございます。2025年の言葉としてテラチャージは「燃志開花」を掲げたいと思います。
昨年の年頭所感「開花期」（※1）というテーマのもと、私たちの取り組みは大きな進展をみせました。少しずつテラチャージの名前が世間でも耳にされるようになり、多くのお客様から「私の駐車場でも導入したい」とのお声をいただくなど、まさに「開花」を実感する1年となりました。
「開花」という言葉を桜に例えるなら、まだ蕾がほころび始めた段階に過ぎません。気象庁が「開花宣言」をする状態とは、幹や蕾が目立つものの、花そのものはまだ咲き誇っていない状態。
私たちが本当に目指すべきは、この蕾を満開の花へと育て上げることです。
そのために必要なのは、私たちの熱意と情熱です。努力を惜しまず全力を注ぐ熱量こそが、満開への道を切り拓きます。今年のテーマ「燃志開花」には、燃えたぎる志を持って、満開の花を咲かせるという決意を込めました。
桜の花を満開にすること――それはテラチャージが施設オーナー様やEVドライバー様など多くのみなさまから愛されるサービスになる未来を意味します。
まだ満開には至っていないからこそ、「開花」という言葉を掲げました。来年、再来年と続く飛躍を祈念し、今年を「燃志開花」のスタートといたします。全社員で一致団結し、さらなる高みを目指していきます。
※1 2024年 「開花期」年頭所感プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000201.000075648.html
2025年1月1日 テラチャージ チーム全力疾走
Tsutsumi、Akai、Agawa、Itakura、Suzuki、Nakanishi、Namba、Matsumoto、Yamamoto
優勝チームの言葉には、「私たちが挑戦し続ける姿勢を、全社員で共有し、次の一歩を共に進めたい」という熱いメッセージが込められています。
全社員が主体的に会社のビジョンを形作るこの試みは、私たちの企業文化をさらに強固にする大きな一歩です。今年は、選ばれたテーマのもと、社員一人ひとりが挑戦を続け、全員で未来を切り拓ていく年にしたいと考えています。
当社は、これからも社員一人ひとりの主体性を尊重し、全員参加型の企業活動を通じて、さらなる成長を目指してまいります。
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Terra Charge 株式会社 会社概要
「すべての人とEVにエネルギーを」をミッションに、EV充電インフラの構築を進めています。
所在地：東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング12階
代表者：代表取締役社長 徳重徹
設立：2010年 4月
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