今年も京都芸術大学と京阪百貨店でクリスマスビジュアルを協働制作しました!こころをつなぐ・つながるクリスマス2023クリスマスシーズンがスタート
学校法人瓜生山学園 京都芸術大学(京都市左京区、学長:𠮷川 左紀子)は株式会社京阪百貨店(本社:大阪府守口市、取締役社長:辻󠄀 良介)と共に社会実装プロジェクトの一環として制作されたビジュアルを、2023年クリスマスシーズンのメインビジュアルとして提供します。
社会実装プロジェクトとは、京都芸術大学が展開する、アートやデザインの力を活かして企業や自治体の抱える課題に取り組むプロジェクトです。昨年に引き続き京都芸術大学と協働でクリスマスのメインビジュアルを制作しました。今年のテーマは「こころをつなぐ・つながるクリスマス」。距離を置くことが求められたwithコロナを経て、再び顔を合わせて出逢えることが叶う今年のクリスマス。人と人とが幸せへの感謝を分かち合い、語り合い、時には贈り合い。大切にしたい今を繋ぎ、未来へと繋いでいく。人と人との繋がりで心温まるそんなクリスマスをお届けする。このようなテーマに対し、京都芸術大学芸術学部キャラクターデザイン学科の作田 茜さんがビジュアル作成を担当いたしました。
このメインビジュアルは、店内の装飾やショッパー、キャンペーンノベルティのデザインにも使用し、京阪百貨店のクリスマスシーンを盛り上げます。詳細は以下の通りです。
メインビジュアル 「connect hearts christmas」(制作:作田 茜さん)
クリスマスのワクワクした気持ちを共有することで生まれる心の繋がりを表現しました。
館内装飾(イメージ)11月9日(木)より、守口店ほか各店舗にて開始
左:守口店ウィンドウディスプレイ 右:守口店メインディスプレイ
クリスマス限定ショッパー 11月9日(木)より、京阪百貨店限定ショッパー
京阪百貨店と京都芸術大学のコラボレーション
詳しくはこちらの特設ページをご覧ください(11月9日公開)
https://www.keihan-dept.co.jp/moriguchi/news/event/022258/index.html
社会実装プロジェクトとは
京都芸術大学では、開学の理念として「藝術立国」、「京都文藝復興」を掲げ、「社会の変革に役立てる人材の育成」を教育目標に掲げており、その中でアート・デザインの力を活かして、企業や自治体の抱える課題に取り組む「社会実装プロジェクト」を展開しています。
既存の概念にとらわれない学生ならではの視点で新たな価値を創出することで、商品開発やまちづくり、イベント創出などの産学連携を行なっています。
施設概要 京阪百貨店
本社所在地:大阪府守口市河原町8番3号
アクセス:京阪電車「守口市」駅下車すぐ
TEL : 06-6994-1313(代表)
売場構成:地階1階、地上8階
URL:https://www.keihan-dept.co.jp/moriguchi/
京都芸術大学 https://www.kyoto-art.ac.jp/
12学科22コースからなる国内最大規模の総合芸術大学です。芸術を通して社会で必要な力を育成しています。 芸術を学んだ学生が社会を変える「藝術立国」を教育目標に掲げ、通学課程では特に “社会と芸術”の関わりを重視した芸術教育を推進。企業や自治体などが抱える課題を、学生たちがアート・デザインの力で解決する「社会実装プロジェクト」が年間100件以上あります。学科を超えたグループワークや実際の仕事を通して、社会性を備えた表現者を育成しています。
住所:〒606-8271 京都府京都市左京区北白川瓜生山町2-116
学科編成:12学科22コース(美術工芸学科、キャラクターデザイン学科、情報デザイン学科、プロダクトデザイン学科、空間演出デザイン学科、環境デザイン学科、映画学科、舞台芸術学科、文芸表現学科、アートプロデュース学科、こども芸術学科、歴史遺産学科)
在籍者数:3,976名(芸術学部 正科生、2023年5月現在)
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