「まいぷれ」基本機能をアップデート。全国の実店舗マーケティングデータを活用し、AI強化による「ニュースシステム」と「インサイト機能」の充実でサービス力を向上
地域情報プラットフォーム「まいぷれ」を運営する株式会社フューチャーリンクネットワーク(本社:本社:千葉県船橋市、代表取締役:石井丈晴)は、「まいぷれ」に『AI対応ニュースシステム』と『インサイト機能のアップデート』の2つの新機能を開発・実装いたしました。これらの新機能は、全国の「まいぷれ」プラットフォームに蓄積される膨大なデータをAIで分析・活用し、業務効率化とデータ活用の高度化を実現します。これにより、地域店舗向けローカルウェブマーケティングのサービス力がさらに向上する見込みです。
1.管理者向けAI対応ニュースシステム
■目的
「まいぷれ」の基本機能であるニュースシステムをAI技術で強化し、運用効率を向上させます。現在、当社が販売注力している「まるまるおまかせプラン」においては運用代行の効率化が急務となっており、ディレクターの工数削減が重要な課題です。今回のAI対応ニュースシステムの導入により、運用代行の質を保ちながらも、工数削減を実現し、利益率の向上に寄与します。
■機能概要
AIがディレクターのニュース作成を支援する機能を「まいぷれ」の管理システムに内蔵しました。これにより、ディレクターは作業時間を大幅に短縮しつつ、質の高いニュースを作成することができます。また、ニュース校正のための入力欄も同一画面内に追加され、人的な校正フローも組み込むことで、情報の質向上と業務効率化の両立を図っています。
2.管理者向け店舗インサイト機能のアップデート
■目的
「まいぷれ」のアクセス解析機能を強化し、全国の同業種店舗との比較データを提供することで、管理者が各店舗のパフォーマンスを客観的に評価できるようにします。これにより、店舗のマーケティング活動をより戦略的に支援できるようになります。
■機能概要
「まいぷれ」の管理者向けに、各店舗のアクセス数、タップ数、Googleビジネスプロフィール(GBP)のユーザー行動データを全国の同業種店舗の中央値と比較し、店舗ごとのパフォーマンスを視覚的に評価できる機能を追加しました。これにより、全国で「まいぷれ」を運営する各社(2024年9月1日時点で170社)の担当者が、利用店舗に対し、根拠に基づいて効果的にマーケティング施策を提案・実行できるようになります。
今後の展望
これらの新機能により、当社は地域情報プラットフォームの提供価値をさらに高め、業務効率化とデータ活用の高度化を通じて、持続的な事業成長を実現してまいります。また、今後はエンドユーザー向けにもアップデートが施される見込みです。
■地域情報サイトまいぷれ https://mypl.net/
■まいぷれ お店向け案内ページ(船橋市) https://funabashi.mypl.net/promotion2
■まるまるおまかせプラン https://promotion.mypl.net/
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