SMN、「Logicad」がコネクテッドテレビ広告の効果計測に対応~ コネクテッドテレビ広告接触後のウェブサイト来訪を可視化 ~

SMN株式会社

SMN株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:井宮 大輔、以下SMN)は、同社が提供するサービス「Logicad」にて、コネクテッドテレビ(以下 CTV)広告の効果計測に対応いたしました。CTV広告接触後のウェブサイト来訪率やコンバージョン数などの広告効果の計測を可能にしたことにより、CTV広告の価値を可視化し、効果的なマーケティング施策の実施を支援する計測環境を提供いたします。


「Logicad」を利用される広告主様・代理店様へ提供しているレポート画面に対し、CTV広告配信レポートを追加いたしました。レポートの追加に伴い、CTV広告接触後のウェブサイト来訪率やコンバージョン数を「Logicad」の管理画面上で確認することが可能になりました。また、様々なプレミアム動画配信サービスを横断した効果計測にも対応し、媒体やクリエイティブ、ターゲットなどの条件ごとに効果比較を行うことで、より戦略的なマーケティング施策の実施を支援いたします。

 

国内のCTV広告市場の成長(*1)と、テレビCMとデジタル広告のシナジーへの注目から、CTV広告に対する関心は今後一層高まることが予想され、それに伴いCTV広告に関する効果計測は広告主にとっても重要事項になりつつあります。一方で、CTV広告は従来のデジタル広告のような、効果計測手法が十分に確立されておらず、広告主が費用対効果を検証し、適切なマーケティング施策を実施することが難しいという課題があります。その課題に対し、SMNは「Logicad」を通じ、市場規模が大きく伸びていくCTV広告を広告主がより活用できるように、CTV広告の効果計測に対応いたしました。これにより、広告主はCTV広告の効果を把握し、その結果をもとにより効果的な広告キャンペーンの立案と最適化に繋げることが可能となりました。

 

今後もSMNは、企業のデジタルマーケティングの最適化を支援してまいります。


*1 株式会社サイバーエージェント「サイバーエージェント、2022年国内動画広告の市場調査を実施」(2023年2月13日発表)< https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=28533 >


2000年3月に設立。ソニーグループで培った技術力をベースに、マーケティングテクノロジー事業を展開しています。「技術力による、顧客のマーケティング課題の解決」を実現するため、ビッグデータ処理と人工知能のテクノロジーを連携し進化を続けています。現在、DSP「Logicad」、マーケティングAIプラットフォーム「VALIS-Cockpit」のほか、テレビ視聴データ活用広告配信サービス「TVBridge」を提供するなど、マーケティングに関する様々な課題解決を実現しています。



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会社概要

SMN株式会社

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URL
https://www.so-netmedia.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区大崎2-11-1 大崎ウィズタワー12階
電話番号
03-5435-7930
代表者名
原山 直樹
上場
東証スタンダード
資本金
12億6056万円
設立
2000年03月