人的資本経営やAI活用の取り組みを掲載した「サステナビリティ・アクションブック2025」を公開
日立ソリューションズグループのグローバルでの情報開示を継続、マテリアリティに沿ったサステナビリティサイトに構成を変更

株式会社日立ソリューションズ(本社:東京都品川区、取締役社長:森田 英嗣/以下、日立ソリューションズ)は、10月6日、ステークホルダーの皆さまを対象としたコミュニケーションツールとして、主に2024年度の活動をまとめた「サステナビリティ・アクションブック2025」を公開しました。
前年の「サステナビリティ・アクションブック2024」は、一般社団法人 日本BtoB広告協会が主催する第46回「日本BtoB広告賞」において、企業活動レポートとして評価され、サステナビリティ賞を2年連続で受賞しました。
今回で3年目となる「サステナビリティ・アクションブック2025」では、人的資本経営やAI活用の取り組みを新たに掲載しました。また、前年に引き続き、マテリアリティを軸にさまざまな活動をマッピングし、日立ソリューションズグループのグローバルでの情報開示も継続しています。そして、マテリアリティへの取り組みの充実により、これまで環境、社会、経営ガバナンスのESGの観点で構成していたサステナビリティサイトを、このたびマテリアリティに沿った構成へと変更しました。
日立ソリューションズは、2024 年度より「DX by AX toward SX」をスローガンとして掲げ、持続可能な企業経営や社会の実現に向けて、AI の活用を通じたDX を加速させています。今後もお客さまやパートナー、地域社会などさまざまなステークホルダーの皆さまと新たな価値を協創し、より幸せな社会の実現に貢献していきます。
■「サステナビリティ・アクションブック2025」制作の背景
昨今、気候変動や環境問題、人口問題、紛争など、世界がさまざまな課題に直面する中、企業は長期的に価値と利益を創出し続けるべく、サステナビリティ経営への変革を進めています。
日立ソリューションズは、持続可能な社会の実現に向けて、環境価値・社会価値・経済価値のトレードオンでの向上をめざす全社活動「SXプロジェクト」を2022年度に立ち上げ、2024 中期経営計画を推進しました。コーポレートフィロソフィーの刷新やマテリアリティの特定をはじめとしたSX活動を中心に、毎年「サステナビリティ・アクションブック」としてまとめ、サステナビリティサイトや会社紹介資料の充実を図り、サステナビリティに関する情報開示を積極的に推進してきました。
■「サステナビリティ・アクションブック2025」の特長
1.人的資本経営ページを新たに設け、CHROメッセージや具体的な実践内容を紹介
2.最新技術やダイバーシティ、ガバナンスなど各マテリアリティのページでAIの取り組みを複数紹介
3.SXプロジェクトでの取り組みをさらに発展させた、サステナビリティ経営を実践する新たな推進体制を紹介
■「サステナビリティ・アクションブック2025」について
■日立ソリューションズのサステナビリティ
URL:https://www.hitachi-solutions.co.jp/company/sustainability/
日立ソリューションズについて
日立ソリューションズは、お客さまとの協創をベースに、最先端のデジタル技術を用いたさまざまなソリューションを提供することで、デジタルトランスフォーメーションを実現します。欧米、東南アジア、インドの各拠点が連携し、社会や企業が抱える課題に対して、グローバルに対応します。
そして、人々が安全にかつ安心して快適に暮らすことができ、持続的に成長可能な社会の実現に貢献していきます。
詳しくは、日立ソリューションズのウェブサイト(https://www.hitachi-solutions.co.jp/)をご覧ください。
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