コロナ禍の自粛生活で注目の体操本『100トレ』が、売れ行き好調につき重版決定!
学生陸上界の最強軍団、青山学院大学駅伝チームをはじめ、日本を代表するトップアスリートを指導するフィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一氏、加齢や生活習慣病にともなう機能低下に対するリハビリテーションを指導し、口腔機能が、自律神経機能に関与することによる脳機能、循環調節をはじめ、身体のさまざまな機能に及ぼす影響について研究している、九州大学病院循環器内科医で医学博士の井手友美氏、そして、東京大学医学部との共同研究、スポーツクラブ、病院、大学、オンラインパーソナルなどで運動を指導し、女性医療従事者と提携し「すべての人に骨盤底筋エクササイズを」を提唱する運動科学者、美骨盤トレーナーの岡橋優子氏 という3名のエキスパートが知恵と経験を持ち寄り、移動、食事、排泄の不安を解消されたい方、また、そのご家族やお仲間、さらに、健康なうちから予防として行いたい方など、多くの方に健康寿命を延ばしてもらいたい、そのような想いで考案したのが、100年時代の新しい健康プログラム「100トレ」です。
本書は、新型コロナ禍の2020年9月に発売されてから今日まで、シニア層を中心に、自粛生活による健康リスクを懸念される方々のニーズの高まりと共にコンスタントに売れ続け、このたび重版を決定致しました。
昨年後半には、本書で紹介されている「100トレ体操」が立川市体育協会による令和2年度のシニアスポーツ振興事業にも採用され、2020年11月19日、12月11日、2021年1月21日の計3回、応募で集まった各回25名の60歳以上の男女の方々が、中野氏、井手氏、岡橋氏による実技講習を受けられるなど、一般の方々のみならず、自治体などへの広がりをみせています。
そして著者のラジオ出演や、「100トレ」の特集が組まれたシニア向けの雑誌の発売など、引き続き注目を集めております。
『100トレ』書籍の詳細は発売時のプレスリリースよりご確認下さい
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000288.000016935.html
- 著者:中野ジェームズ修一氏コメント
具体的には、100トレをすると、「適度な疲労感と筋肉痛が出て、しっかり効果が出ると実感できます」「理論をしっかりと学べたうえで実践できるので不安感なくできます」といった声が多いですね。
いよいよ春からは、100トレを実演指導出来るインストラクターの養成が始まります。一生自分の力で歩ける、食べれる、排泄できるためのサポートができるよう、これからも100トレを広げていきたいと思います。
- 商品情報
[タイトル] 100トレ 医師とトレーナーが考えた100年時代の新健康体操
[著者] 中野ジェームズ修一 井手友美 岡橋優子
[発売日] 2020年9月より好評発売中
[定価] 本体1,760円(消費税10%込み)
[判型/仕様] A5判変型ソフトカバー DVD付き
[発売] 株式会社徳間書店
[商品URL]
https://www.tokuma.jp/book/b524574.html
https://www.amazon.co.jp/dp/4198651442
- 立川市体育協会主催「100トレ体操シニア実技講習会」
「100トレ」が、立川市体育協会による令和2年度のシニアスポーツ振興事業に採用され、2020年11月19日(木)、12月11日(金)、2021年1月21日(木)の計3回、泉市民体育館第二体育室にて、シニア向けの100トレ体操講習会が開催されました。60歳以上の男女、各回25名が、プロジェクターを用いた座学から、100トレ体操の実技まで、「100トレ」著者の、中野先生、井手先生、岡橋先生の講習会を受講されました。
※写真は11月19日(木)開催時の写真になります。
- 中野ジェームズ修一氏の祖母も実践
本書『100トレ』の著者の1人、中野ジェームズ修一氏の祖母も中野氏の指導のもと、脚トレを実践。肺疾患を患い当時98歳で寝たきりだった状態から、102歳の頃には、片足スクワット、自立でのスクワット、ベッドに横になっての足上げが各20回自力で出来るまでと、驚異の回復を果たしました。
- メディア露出続々
【ラジオ】
2月22日(月)23:00~ NHKラジオ第1 『ラジオ深夜便』 、中野ジェームズ修一氏ゲスト出演
【雑誌】
2月25日(木)発売 朝日新聞出版 『朝日脳活マガジン ハレやか』 2021年4月号にて、カラー4P&巻末特別付録にて100トレ特集
【雑誌】
3月1日(月)発売 主婦の友社 『ゆうゆう』 2021年4月号にて、カラー8P100トレ特集
- 100トレ体操とは
人生100年時代を、人が人らしく自立して生活していく鍵は、自分の脚で「歩く」、美味しく「食べる」、快適に「出す」という3つの要素にあります。実際の介護現場でも、「移動」「食事」「排泄」が、どの程度自分でできるのかが、介護の基準となっています。つまり、この3つは人が生きていくために最低限必要な力なのです。何もしないと加齢とともに衰え、生活の質まで低下していきますが、意識してトレーニングすると力を維持することが可能な要素でもあります。この力を維持するために、歩く力を養う「脚トレ」、食べる力を養う「口トレ」、出す力を養う「骨盤トレ」から構成された「100トレ」の基本プログラム、それが「100トレ体操」です。
<100トレ公式HP> https://www.100tore.com/
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