バルト三国を堪能する週末の夏至祭に、エストニアの歌姫来日ライブ決定!2024年欧州文化首都の南エストニアから、森と音楽のフェスティバル
(「メッツァの夏至祭2024」情報公開第3弾)
国内最大級の北欧のライフスタイル体験施設「メッツァビレッジ」(埼玉県飯能市)は、北欧の伝統的な夏祭りである夏至祭をモチーフにした「メッツァの夏至祭2024」を、バルト三国を含む北欧各国の大使館、政府観光局の特別協力・後援のもと2024年5月25日(土)~6月23日(日)で実施。6月15日(土)、16日(日)の週末は、エストニア・ラトビア・リトアニアの魅力をお届けする「バルト三国ウィークエンド」の開催が決定しました。メインプログラムとして、南エストニアで開催される「森と音楽と言葉」がテーマのフェスティバル「Aigu Om!」(アイグ・オム)がメッツァにやってきます。エストニアから来日する歌姫のスペシャルライブ、森の専門家と歩く子ども向けのフィールドトリップやトークイベント、ポップアップショップ、ラトビアの映画上映やリトアニアにまつわるライブラリーも登場します。
<情報公開第3弾のコンテンツ発表!>
□<エストニア>南エストニアで開催の「欧州文化首都タルトゥ2024」に認定された文化プログラム「Aigu Om!」(アイグ・オム)がメッツァで一部開催
□<エストニア>歌姫マリ・カルクンの来日スペシャルライブ&かがり火点火セレモニー
□<バルト三国>森や自然、ラトビア・リトアニアのスペシャルトークイベント
□<エストニア>森の専門家と歩くキッズ向けフィールドトリッププログラム
□<ラトビア>ラトビアで一番有名な日本人女性が主役のドキュメンタリー映画上映
□<リトアニア>リトアニア大使館からの写真集・絵本の出張ライブラリー
□<エストニア>エストニアの高品質・サステナブルを集めたPOP UPショップ
情報公開第1弾 http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000317.000020740.html
情報公開第2弾 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000326.000020740.html
□南エストニアの特別なフェスティバル「Aigu Om!」がメッツァで初開催
カタツムリがイメージキャラクターの「アイグ・オム」※1は「時間はたっぷりある。ゆっくり自然体で生きよう。」というエストニア語のメッセージ。このフレーズは、フェスティバルのモットーで、参加者にも、ゆっくりと、自然に近い生活を促したいという思いから生まれています。テーマは「森、音楽、言葉」を一つに結ぶこと。ワークショップ、思索の場、コンサート、そして森歩きは、地元の豊かな伝統文化、人々の知識や物語、魅力的な自然を体験する機会を提供します。エストニア現地でしか味わえない特別プログラムが、「森」を通して日本のメッツァ(森)とゆるやかに繋がります。
□<SPECIAL LIVE>「Mari Kalkun JAPAN TOUR -メッツァの夏至祭編-」
エストニアを代表するシンガーソングライターであり、「Aigu Om!」フェスティバルの主催者でもある歌姫マリ・カルクン※2の特別ライブを開催。夕暮れ前のライブ後には、夏至の象徴・かがり火の点火も務めます。
■開催日:2024年6月15日(土)
■時間:①13:00~13:30 ②16:30~17:00
■場所:ノルディックスクエア
■参加費:無料
□<TALK EVENT>
①『森と音楽と暮らし‐Aigu Om! in metsä‐』
2021年から開催されている「Aigu Om!」の現地映像や、エストニア人にとって森がどのような存在であるか、制作チームとともに、森の関わりをご紹介します。(通訳有)
■開催日:2024年6月15日(土)
■時間:14:00~15:00
■場所:クラフトビブリオテック
■参加費:無料
■出演:ターヴィ・タッツィ(エストニア 森のスペシャリスト)、 マリ・カルクン(シンガーソングライター)、ヤンネ・ファンク(通訳)、川﨑亜利沙 (進行/ファシリテーター)
②『北欧好きなら次はエストニア!知られざる魅力』
ITの国として有名なエストニアはたくさん別の顔を持っています。日帰り観光では味わえない魅力をお伝えします。
■開催日:2024年6月15日(土)
■時間:15:30~16:15
■場所:クラフトビブリオテック
■参加費:無料
■出演:能登 重好※3(エストニア、ラトビア、リトアニア政府観光局日本代表)
③『初めてのバルト三国!夏至祭とサウナとグルメで巡る』
北欧と一味違う神秘的夏至祭、ディープなサウナ、郷土料理もあるけどミシュランも認めたグルメ。夏のバルトのハイライトをご紹介します。
■開催日:2024年6月16日(日)
■時間:15:00~15:45
■場所:クラフトビブリオテック
■参加費:無料
■出演:能登 重好 (エストニア、ラトビア、リトアニア政府観光局日本代表)
□<FIELD TRIP>キッズイベント・ターヴィさんと一緒に森歩き
南エストニアから来た森の専門家、ターヴィ・タッツィ※4と一緒にメッツァの森を探検しましょう。エストニアの森の歌を歌いながら自然の魅力を存分に体験し、森の楽しさや素晴らしさを一緒に学びます。森がもっと好きになること間違いなし!(通訳有)
■開催日:2024年6月16日(日)※雨天中止
■時間:10:30~11:30
■場所:メッツァビレッジ インフォメーション前集合
■参加費:無料(事前申込制・先着15名)
■対象年齢:小学生以上(小学3年生以下のご参加は、保護者の付き添いをお願いいたします)
■申込専用サイト:https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02a7scb6eeq31.html
□<MOVIE>ラトビア映画上映『ルッチと宜江』
バルト三国の1つラトビア共和国。首都リガからバスで4時間ほど行ったところにある人口200人のアルスンガ村。その村に住む人々は”スイティ”と呼ばれカラフルな民族衣装を纏い、力強い歌を歌います。その村で1人暮らしをするルッチおばあちゃんの家に日本人学生宜江(のりえ)がやってきました。宜江は修士課程でスイティの歌を研究する為にルッチおばあちゃんと暮らし、おばあちゃんから様々なことを学びま す。そして、文化、言語、年齢、様々な違いを乗り越えて2人の友情関係が結ばれていくのです…そこには日本人が忘れかけている「大切なモノ」 がありました。
監督:イナーラ・コルマネ/2015年製作/65分/ラトビア
■開催日:2024年6月16日(日)
■時間:①13:00~14:05 ②16:00~17:05
■場所:クラフトビブリオテック
□<BOOK LIBRARY>リトアニアにまつわる本のライブラリーがオープン
リトアニア大使館所蔵の写真集や絵本など約30冊がミッドサマーライブラリーへ特別出張。
■開催日:2024年5月25日(土)~6月23 日(日)
■場所:クラフトビブリオテック ※貸出はありません。その場で手に取ってご覧ください。
□<POP UP SHOP>メッツァ初!エストニアFOOD&DESIGNショップ
エストニアのライフスタイルの一部ではなくその基盤であり、日常生活の重要な要素である高品質な食品。また、遊び心や感性が息づきながらも、自然素材やリサイクル素材を活用し、サステナビリティが詰まったデザイン製品が勢ぞろいのポップアップショップが2日間限定で登場!
■開催日:2024年6月15日(土)、6月16日(日)
■時間:6月15日(土)11:00~18:00、6月16日(日)11:00~17:00
■場所:クラフトビブリオテック
<おすすめ商品 PICK UP>
①Roosiku Chocolate VEGAN, RAW, ORGANIC
温度を42℃以下に厳密に管理した究極のローチョコレート。元シェフとチョコラティエ、6人の子供を持つお父さんが選んだ原料で作られた、お子さんも安心して食べられるスイーツ。動物性原料を一切使用せず、牛乳アレルギーの方にも安心してお楽しみいただけるヴィーガンチョコレートです。
②Honest Nektar 純粋な自然からの本物の百花蜜
100%エストニア産のオーガニックはちみつ。一切の添加物や人工給餌を使用せず、ミツバチによる完熟蜜のみを使用しています。巣箱の周囲には、ミツバチの活動範囲である3キロメートル以上の未加工の自然環境が広がります。エストニアには、ミツバチのための豊かな森林や草原があり、亜寒帯気候に育まれた多様な野生植物が蜜の源となります。
③ Põhjala Teetalu 自社農園だからこそだせる 極上の品質と味わい
エストニアの小さなティーファームが誇りを持ってご紹介するオーガニックハーブティー。原材料のほとんどは、自社農園で栽培されています。自然由来で再生可能な生分解性素材を使用しており、おいしさだけでなく環境への配慮も大切にしています。
④ Jaanihanso Craft Cider 瓶内二次発酵の最高級シードル
エストニアのおいしいリンゴで作られたお酒、シードル。シャンパン製法で作られた高品質の味わい。野生の酵母だけを使ってシードルを生産しており、北国の短い夏が生み出す、濃密で香り高いリンゴを使用したスパークリングシードル。厳選された果実だけを使用し、シャンパーニュのような細かい泡が立ち上る、極上のクラフトシードルをお楽しみください。
⑤ Puhaste Beer ビール大国ドイツやベルギーに輸出されるエストニアクラフトビール!
パッケージもおしゃれで、品質や製法、デザイン性において高い評価を受けています。ビールの味やストーリーからイマジネーションを膨らませたオリジナルのアートをパッケージにしています。エストニア産の麦芽をベースに、天然の酵母でじっくりと発酵させ、エストニアらしい職人的なこだわりが詰まった極上のクラフトビールを造っています。
⑥ Reet Aus
エストニアで最も人気のあるアップサイクルファッションブランド。すべて余剰生産生地を組み合わせて作られておりプリントを使用せずすべてパッチワークで表現した Tシャツが人気。
「メッツァの夏至祭 2024」
―太陽のきらめき、自然と人の祝祭 北欧のおまつり、夏のはじまり。―
今年もメッツァに、北欧の夏の風物詩を集めた夏至祭の季節がやってくる
夏の期間が短い北欧でクリスマスと同じくらい重要なイベントで、1年で最も日照時間の長い日・夏至をお祝いする「夏至祭」。メッツァビレッジでは、日本の初夏に先駆けて、北欧の夏の風物詩となるさまざまな催しをメッツァ流にアレンジして、夏至までのカウントダウンを行います。北欧の夏の伝統文化をいちどに体験できる、いいとこ取りのお祭りです。
■日時:2024年5月25日(土)~6月23日(日)入場無料
■詳細:https://metsa-hanno.com/lp/midsummer2024/
■共催:飯能市フィンランド協会
■後援:アイスランド大使館、エストニア大使館、エストニア政府観光局、スウェーデン大使館、デンマーク王国大使館、ノルウェー大使館、フィンランド大使館、ラトビア大使館、ラトビア投資開発庁、リトアニア大使館、リトアニア政府観光局、飯能市国際交流協会
■協力:飯能市立図書館、株式会社ハーモニーフィールズ、株式会社KADOKAWA
【メッツァの夏至祭×エストニア・ラトビア・リトアニア政府観光局による現地の夏至祭映像との特別コラボムービー】
<※1「Aigu Om!」(アイグ・オム)について>
エストニアの首都タリンを出て数十分車を走らせると広がる森。視界の先にずっと木々が広がっているのがエストニアの原風景。まだあまり観光地化されていない南エストニアには聖地と呼ばれる林や泉が沢山あり、無形文化遺産にも登録されている「スモークサウナ」や伝承歌唱「セトレーロ」などの特色が色濃く残る地域。この地の自然に魅力を感じた国民的シンガーソングライターのマリ・カルクンが、毎年7月に「森と音楽と言葉」をテーマにしたフェスティバル<Aigu Om!>を開催。今年はTartu(タルトゥ)と南エストニア地域が欧州文化首都2024(European Capital of Culture Tartu 2024)に選出され、<Aigu Om!Japan Special>も公式イベントに認定。日本からは、音楽家、山のスペシャリスト、山伏などが参加し、エストニアの森の中で日常では味わえない時間を過ごすことができる。 https://www.aiguom-jp.com/
<※2マリ・カルクンについて>
南エストニアにルーツを持つミュージシャン、歌手、作曲家。彼女の持ち曲の多くは、自然やエストニアに伝わる詩や民族音楽にインスパイアされたオリジナル作品。ビリャンディ文化アカデミーで学び、アコーディオンとカンネル(エストニアの伝統楽器)の技術を広げ、エストニア音楽演劇アカデミーで学び続け、その後フィンランド/ヘルシンキにあるシベリウス音楽院で「伝統的歌唱」の修士号を取得。2018年6月、イギリスの新聞ザ・ガーディアンは彼女のアルバム「llmamõtsan」(世界の森の中で)について言語は障壁ではないと高く評価。また、イギリスのBBCラジオ3は2019年2月にマリの特別番組を制作。2020年にエストニア公共放送がマリを年間最優秀ミュージシャンに選出。この賞を受賞した最初の伝統音楽家となった。最新アルバム「Stories of Stonia」は、2023年7月にピーター・ガブリエルのレーベル、リアル・ワールド・レコード(英国)からリリース。BBC3、BBC4、BBCスコットランド、J-Wave東京、大阪ラジオ、スコットランドTV、BBCアルバなど、国際的なラジオやテレビ局で取り上げられている。エストニア音楽賞(2024)エスノ/フォーク・アルバム部門受賞。エストニア公共放送年間ミュージシャン(2020)選出。エストニア文化基金の年間音楽賞(2019)受賞。タリン・ミュージック・ウィーク・アーティスト賞(2018)受賞。
<※3能登 重好について>
大手旅行代理店勤務を経て、1993年フィンランド政府観光局にマーケティングマネージャーとして入局、1996年より同日本局長。20年以上にわたりフィンランドのプロモーションに関わる。2010年に株式会社Foresight Marketingを設立し、引き続き2022年までフィンランドのプロモーションを継続する。2014年からはバルト三国の政府観光局の日本代表を務める。また、EUによるプロジェクトのマーケットスペシャリストとしてプロモーションの戦略立案、マーケティングにも関わる。
<※4ターヴィ・タッツィについて>
森のスペシャリスト。森林学を学び、エストニア南東部にある<Pähni National Forest visitor centre>で勤務。ハイキングやレジャーから学校の子供たちのためのフィールドトリップに至るまで、森林環境の様々な側面に関する教育と情報提供を行っている。
<メッツァビレッジ>
フィンランド語で「森」を意味する「メッツァ」は、豊かな自然に包まれた湖畔の北欧のライフスタイル体験施設。100種類を超える北欧ブランドの取り扱いがある輸入雑貨を中心としたマーケットホール、レストラン・カフェ、季節ごとのワークショップやイベントも開催しています。
湖でのフローティングが楽しめるボートアクティビティ、車中泊の可能なRVパーク、丘の上から湖が臨めるBBQエリアなど「自然」を身近に感じることができます。
https://metsa-hanno.com/metsa/
<株式会社メッツァについて>
株式会社メッツァ(本社:埼玉県飯能市、代表取締役社長: 東風康行)はフィンテック グローバル株式会社 (本社:東京都品川区、代表取締役社長:玉井信光)のグループ会社として、北欧のライフスタイルを体験できるメッツァビレッジのマーケティング業務ならびにイベント企画、運営、新規事業開発を行います。
<公式サイト・公式SNS>
「メッツァ」公式サイト :https://metsa-hanno.com/
「メッツァ」公式Twitter :https://twitter.com/Metsa_Official
「メッツァ」公式Instagram :https://www.instagram.com/metsavillage/
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